子どもたちの様子

4年 高齢者体験

5月13日(金)と16日(月)の2日間にわたって、総合的な学習の時間に高齢者体験を行いました。

手足におもりをつけ、姿勢を矯正する器具をつけることで擬似的に高齢者がどのような感覚で日常を過ごしているのかを体験しました。

また、車いすを実際に乗り、動かすときにはどうするとよいのかや、耳や目に器具をつけて聞こえにくかったり、見えにくかったりする状態も体験しました。

高齢者の日常について、自分たちの体を通じて理解を深めている様子がみられました。

 

  

6年 ツバメ調査

5月16日(月)14時からツバメ調査にでかけました。

 自分の家の近くを友達と回りながら、ツバメの様子を観察しました。コロナ禍ということで、近所の方々への声掛けはせず、見て回るだけの調査でしたが、「手分けして探して、○○公園で待ち合わせね」と声を掛け合ってテキパキまわる姿や「これは古い巣」「あ、つばめがいる」と楽しそうに調査する姿がありました。

2年 野菜の観察

先日、2年生は、一人一人、鉢にトマトを植えました。毎日のお世話をがんばっています。その他にも、2年生みんなでいろいろな野菜を育てています。

今年は、学校の畑に、なす、ピーマン、オクラ、きゅうり、枝豆の5つの野菜を植えました。野菜の育ち方にはどのような違いがあるのか、子どもたちも興味津々。今日は、みんなで苗の様子を観察しました。

どの子も、見たり触ったりして気づいたことを、ワークシートにたくさん書いていました。茎や葉の色の違いや葉っぱの触り心地の違いを友達と確かめながら、一生懸命観察していました。

 

これからもみんなで大切に育てていきたいと思います。

夏の収穫が楽しみです。

6年 能登宿泊体験学習 2日目

 2日目は、魚つりをしました。釣り竿のしかけにえさをつけたり、慣れない岩場を歩いたりしながらがんばっていました。魚が釣れると歓声があがっていました。

 

 

 二日間で児童は自然の中で多くの経験ができ、仲間と絆を深め協力するいい機会になりました。

 

6年 能登宿泊体験学習 1日目②

 夜はキャンプファイアーでした。火の神、女神、誓詞者が焚火台に点火し、各クラスが考えた出し物やゲームを楽しみました。フォークダンスは学年の仲のよさがよく出ていました。最後に『友情』の文字がきれいに浮かびあがりました。