日誌

校長室より

たてわり交流活動

たてわり交流活動を行いました。

話す・聞く力をつける取組であるたてわり交流活動について、夏休み中の校内研究会で検討事項の一つとして取り上げました。

これまでも上手に話していましたが、せっかくなので身に付けたどんな力を意識して話すのかをはっきりさせて取り組もうということになりました。

また、各学年が何を意識しているのか、聞き手にも分かるように、話す前に言うことにしました。

 

 

 

それにより、教員も子どもたちも既習の指導事項を再確認して話すことができました。

「はじめ・中・終わりに気をつけて」

「間の取り方に気をつけて」

「話の中心がよく伝わるように」

「体験を交えて」などです。

 

 

今回の話題は「給食にこんなものがあればいいな」でした。

刺身や寿司、カレーピラフやオムライス、バイキング形式など、いろいろな話があり、そのわけも楽しかったです。

めあてを意識して話していることが伝わってきました。

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