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何のために勉強するのかな? と一人一人が考えることから2学期をスタートしました。学校での勉強がその先の幸せにつながることがたくさんあります。 学び集会では、日々の授業でどんな力を付けたらいいのか、力を付けるためにはどのように学習すればいいのかを考えました。そして、各学級でも一人一人が「授業でこうなりたい!」というめあてをもちました。
みんなで授業のさち(幸)増やそ♡
「やってみよう!」「やってみたい!」の気持ちがもっとあふれる学びを子どもたちと目指していきたいです。
夏休みに入って約2週間ぶりに子どもたちが登校し、元気な朝の挨拶が聞けました。
みんな変わらず元気で安心しました。
8月6日は「広島原爆の日」
今日は学校でも平和について考える集会をしました。
自分が考える「平和」とは?
食べること、寝ること、遊べること、勉強できること、家族といること、差別がないこと・・・
学校に行けること、笑えること、自分の言いたいことが言えること、戦争がないこと・・・・
「平和」であるために自分ができることは?
・人を助ける ・みんなの命を守る ・けんかをしない ・友だちのよいところを見つける
・平和をつなげる ・自分が考える平和と、相手が考える平和は少しちがう。相手の気持ちを考える
・差別をしない ・平和は幸せで大事だから、けんかをしない。悪口を言わない。
戦争をしているのは人間
だから、戦争をやめるのも人間
戦争のない平和な世界をみんなでつくりたい
3,4年生は、テーマにそって地域のよさを調べ、興味関心をもったことをさらに探求する学習をしています。1学期は、地域の先生と学校周辺や地域の町へ行って、教えTいただきながら山野草を観察しその特徴を知ることができました。
7月16日にはお世話になった3人の先生方を学校にお招きし、山野草クイズを出題し楽しんでいただきました。クイズをする中で、野草の新たな特徴について教えていただき、子どもたちはさらに関心が高まった様子でした。
クイズは、プログラミングを用いて、写真、ことば、出題キャラクターなどの表現を工夫して問題を作成しました。
7月10日
5,6年生が総合的な学習で、一般社団法人「プロフェッショナルをすべての学校に」による遠隔での出張授業を体験しました。今回は、富士通株式会社とインターネットでつながる遠隔授業「テクノロジーを活用して地域の課題を解決しよう」を実施しました。
児童がとりあげた三谷地区の課題は「少子化問題」「三谷を観光地に」「ごみのポイ捨てが目立つこと」「交通事故の危険」「熊被害」で、これらの問題を解決する方法を富士通さんに提案しました。富士通の方にドローンとAIで熊の危険を把握することや、ポイ捨て防止のごみ箱に顔認証システムを活用することを教えてもらったり、観光スポットにしたい公園のアクティビティ遊具に何かテクノロジーが使えないか?と考えるヒントをもらったりできました。
この学習で、地域の問題を自分事として考え、よりよくしていこうという意識をもって取り組んだこと、プロフェッショナルとの意見交流ができたことが、これからの「気づき・ものの見方・考え方」の変容につながることを期待しています。
2年生は、一人一鉢、ミニトマトを育てています。
毎朝自分のトマトを見に外に出て、観察しながら水やりをしています。
実も付き始めて、おいしいそうな赤いトマトもできてきました。
トマトが苦手な子もいますが、みんなお世話をがんばっています。
苦手な子もおいしく食べられるといいです。
トマトのほかに、畑にサツマイモを育てています。トマトと同じく、サツマイモの水やりも続けています。2学期に収穫するのがたのしみな2年生です。
7月2日~3日
5,6年生が大杉みどりの里で1泊2日の体験学習をしました。お天気が心配されましたが、予定されていた活動がすべてできました。
1日目はウォークラリー、岩魚つかみ、川遊び、キャンプファイヤーをしました。ウォークラリーは4人一組で大杉の町を歩いてチェックポイントで問題に答えました。なかなかポイントが見つからないピンチもありましたが、グループで協力してゴールすることができました。岩魚づかみでは、塩焼きにしておいしくいただきました。骨や頭も残すことなく食べた人もいました。川遊びは、とにかく水の冷たさに驚き、飛び込みや潜水を楽しんでいました。夜のキャンプファイヤーは、ゲーム係の児童がみんなで楽しめるゲームを用意してくれました。温かい交流ができた楽しい時間でした。
2日目は野外炊さんカレー作りをしました。かまどで煮炊きするのが大変でしたが、協力しておいしいカレーが作れました。かまど係は、まき割りや火の調整が難しかったようです。汗をかきかきがんばっていました。炊飯係は米と水の量に気をつけてふっくらと炊くことができました。野菜を切る係は、大きさをそろえて人参、玉ねぎ、じゃがいもを切りました。玉ねぎに涙を流す様子も見られました。最後の後片付けもしっかりできて、一発合格をいただけました。
いつもと違う環境での集団生活の中で、助け合い絆を深めることを目標にいろいろな体験ができました。一人一人の得意なことなど新しい発見もあったのではないでしょうか。
6月25日
加賀市児童音楽会に市内10校の小学校が参加し、三谷小学校は1~6年生全員が出演しました。「小さな世界」と「パプリカ」を合唱しました。
「聴く人が楽しめるように歌う」という自分たちのめあて、そして、一人一人が「笑顔で」「大きな声で」などのめあてをもって、約一か月間全校で練習を重ねてきました。
当日は、大きな会場のステージに立つという緊張感をもちつつも、真剣に楽しんで歌いきることができました。そして温かい拍手をたくさんいただけました。練習期間を含めて、なかなかできない経験ができました。
はじめに、5,6年生が学校紹介と曲目紹介をしました。
全校給食を始めました。
各学級の人数が少ないこともあり、全校児童が集まって集団での食事のマナーを身に付けたり、楽しく食事をすることでさらに仲良くなったりできることを期待して、6月から全校給食を始めました。
上級生の配膳の仕方や食べ方を下級生がお手本にしたり、苦手なメニューもがんばって食べられるようになったりと、よい効果がいろいろ見られる好調なすべり出し! このまま継続できるといいです。
5月17日、5,6年生が田植えをしました。
毎年お世話になっている地域の米作りの先生にご指導いただき、小さな苗を上手に植えることができました。
これから、稲が成長する様子を観察し、米作りについて学びながら収穫までの作業を経験します。
5月の生活目標「気持のよいあいさつをしよう」
児童会の運営委員が児童集会でみんなに呼びかけました。
三谷っ子は、挨拶運動の期間はとても気持ちのよい挨拶ができますが、なかなか継続しないことが課題となっています。今回の挨拶運動は、
あ・・・明るく
い・・・いろんな人に
さ・・・(相手より)先に
つ・・・つねに
を合言葉にがんばります。
家族、友達や先生にはもちろん、地域の方にも「おはようございます」「こんにちは」と挨拶がいつもできるようになることを目指します。がんばれ、三谷っ子!
4月24日 今年度1回目の授業参観が行われました。
1年生と2年生は国語、3・4年生は体育、5・6年生は算数の授業を参観いただきました。
保護者の皆様、ありがとうございました。
1年生は入学して間もないですが、音読したり平仮名の練習をしたりする姿をおうちの人に見てもらい、とてもうれしそうでした。
3月15日 お天気にも恵まれて令和5年度の卒業証書授与式が行われました。
元気いっぱいで朗らかな6年生がこの三谷小を巣立っていきました。今年度は、教育委員会を代表して篠原隆一様、育友会会長の西野忠司様、CSの4名の方々に来賓として参列していただきました。
この1年間、最高学年としての自覚をもち、下級生のお手本として、学校内外でたくさん活躍してくれました。三谷小の良き伝統を受け継ぎながらも、より良い学校になるように自分たちで考え、行動に移す姿は、とても頼もしく感じました。
在校生も、卒業生への感謝の言葉と歌を送り、しっかりとバトンを受け取りました。
ご臨席いただきました皆様方には、心温まる祝福を頂きまして本当にありがとうございました。お陰様で、素晴らしい式になりました。今後とも、三谷小学校の教育活動に対し、ご理解いただき、ご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
3月5日(火)
今年度始まったCSの方々の活動や地域の方々によるふれ愛パトロール隊の見守り活動や図書ボランティアによる読み聞かせや、学習支援活動等々・・・今年度お世話になった方々をお呼びして、児童会の子たちが司会進行を務め、「ありがとうの会」を開きました。
6年生からは、家庭の時間に作ったティッシュケースを皆さんにプレゼントしました。また、全校のみんなより一人一人に向けた感謝の手紙が届けられました。
たくさんの地域の方々が、縁の下の力持ちとして三谷小学校の教育活動にご理解いただき、ご支援・ご協力していただけたこと、心より感謝申し上げます。来年度も、三谷小学校の子どもたちのために、どうぞよろしくお願いいたします。
27日(水)6年生を送る会を行いました。
<各クラスのめあて>
1・2年生:6年生にありがとうの気持ちを伝え、楽しんでもらおう。
3・4年生:6年生に楽しんでもらえるようにきれいな音を心を込めて出す。
5年生:6年生を楽しませるために、協力して下級生を引っ張っていく。
6年生:感謝を伝えて笑ってもらう & 自分たちは全力で楽しむ
というそれぞれのクラスで6年生を送る会のめあてをもって取り組みました。
どのクラスも自分たちのめあてに向かって、計画したり、準備して練習をしたり、どうしたらよくなるか自分たちで考えながら頑張っていました。この1年最上級生として頑張ってきた6年生の姿や気持ちが下級生にもしっかり伝わっていたからこそ、下級生たちも心を込めて、感謝の気持ちや卒業を祝う気持ちで行えていたのだと思います。また、6年生も、この三谷小の良さを伝えたいという気持ちや、自分たちの明るくパワーのある元気のよさも受け継いでいってほしいという思いが伝わってくる出し物でした。どのクラスもとても良かったです。
送る会の、振り返りでも、達成感や満足感を味わえていたようでした。もちろん、次に生かしていきたいことや、もっと良くしていきたこと等もしっかりとめあてに沿って振り返りができていました。企画から準備・連絡・運営まで頑張った5年生も、自分たちなりの成果や課題をあげ、最上級生に向けて頑張る気持ちが高まってきたようでした。
2月21日1・2限6年生 3・4年5年生が、ICTインストラクターの方々とプログラミング学習を行いました。
6年生は、湯たんぽをあたためたり、モーターを動かしたり、豆電球をつけたりするためのプログラミングを考えながら設定していました。
5年生は、図形どおりに、キューブを動かせるか、図形の角度を計算しながらプログラミングを設定していました。
設定したプログラミングで、思ったように動いたり、できたりしたりすると、嬉しそうに達成感を味わっていたようでした。
錦城中学校の2名の先生と、開発室の新井先生が来校され、説明して下さいました。
新井先生からは、来年度からの部活動についての説明がありました。
錦城中学校の先生には、中学校の紹介の動画を見た後に、質問に答えていただきました。
いよいよ中学校に進学です。残り20日を切りました・・・。小学校生活最後の日々を元気に過ごしましょう!
5年生が、南郷小学校の5年生と交流授業をオンラインで行っています。
国語の授業で、資料を読み取り、自分の考えを形成し、伝える、対話することを通して考えを深めていくという学習をしています。
互いの考えや根拠となることを交流しながら、考えを深めていきます。普段6人で交流しながら授業をしていますが、南郷小学校の児童12人の考えも聞けたことで、より深まりのある授業になったようでした。残り1時間ありますが、友達の考えを聞いて、深まった考えをしっかりまとめられるといいですね。
2月8日3限目、錦城東小学校の道徳の授業に三谷小の4年生2人が参加させていただきました。
加賀市の道徳教材「村を救った緑の壁」を使っての授業でした。
錦城東小学校の4年生の担任である辻先生の発問にどの子も自分の意見をつぶやきます。クラスに意見が溢れている中での授業に少し緊張気味の様子でしたが、隣の子と少しずつ打ち解け、三谷の2人も自分の考えを伝えていました。この授業では、「子どもたちのために自分ができることを毎日続けている」というゲストティーチャーからのお話も聞けたようでした。
帰校した4年生も「行ってよかった 楽しかった」「緊張した 恥ずかしかった」「たくさん人おった。友達おった」「スペシャルゲストがいた!すごい人!いい人!」と笑顔で話してくれました。
普段少人数での授業では難しい、多くの友達の多様な考えを知り、自分の考えを広げたり、その考えを基に自分の考えを深めたりでき、同年代の友達と交流しながら学べる良い機会となりました。
これからも、社会に出て役立つ資質・能力の育成をめざし、子どもたちの多様な学びの機会の工夫、協働的な学びの充実ができるようにしていかなくてはと思います。
錦城東小学校のみなさんありがとうございました。
14日2限目になわとび大会が行われました。
個人個人が目標をもって取り組んだ短縄での種目と赤白団対抗の8の字の大縄跳び。
どちらも一生懸命に練習して頑張った成果が出たようでした。
大会で記録更新をした子、少し上の目標をもって取り組んだ子、それぞれ自分の目標に向かって頑張りました。
8の字の大縄跳びでは、最初縄に1度でリズムよく入れなかった子も、6年生に合図を出してもらってタイミングぐ良く入ることができるようになっていました。記録も練習の時よりも伸び各団のチームワークの良さを感じました。
また、名前を呼び、声をかけ合い励まし合い、仲間を応援している姿も可愛らしく、感動でした。
7日(水)今年度最後の授業参観がありました。
お家の方々と触れ合いながら授業をしている様子が見受けられるクラスもありました。
1年生は、来年度入学する3人の子たちを迎える会も開き、この1年でお姉さんお兄さんに成長した姿も見ていただく事ができました。来年度入学してくる3人を楽しみにしているようでした。
また、教育講演会では、非行被害防止講座を兼ね、小松教育事務所の指導主事小梁先生による「スマホやネットでのトラブルに巻き込まれないような付き合い方」についての講演でした。スマホやネットは、子どもたちの今にも、将来にも役立つ道具として必要なものです。いかにトラブルに巻き込まれることなく、うまく付き合っていくかが大切です。
今回の講演を受けて、各ご家庭でもしっかりと「付き合い方」について話し合っていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
今年のクラブ活動は、4年生から6年生の子どもたちがクラブを立ち上げるところから活動しました。
どんなクラブがあるとよいか、そのクラブで何をしたいかを考え、自分たちで計画し活動してきました。
物づくりクラブとダンスクラブ、スポーツクラブの3つのクラブが設立され、活動してきました。
クラブ活動の最終日には、クラブ活動でしてきた内容や成果を発表しました。発表会には、来年度から参加する3年生も誘って参観しました。
<物づくりクラブの発表>いろいろなものを作ってきたことをプレゼンにして発表してくれました。みんなの名前が入ったプラバンの作品を一人一人にプレゼントしてもらいました。
<ダンスクラブ>YouTubeの動画を見ながら、一生懸命練習した成果を披露してくれました。4人の息がぴったりでした。
<スポーツクラブ>バトミントンのラリーが1分間で何回続けてできるようになったか、練習してきた成果を発揮していました。
これらの子どもたちが自分たちで考えて活動していく姿をこれからも伝えていってくれることを期待しています。
1月29日 5・6年生が中谷宇吉郎記念館に見学に行きました。
雪の結晶を作る体験をしました。加賀市の郷土の偉大な方について学習できたようです。
1月29日に全校集会を行いました。
2月の生活目標の「寒さに負けずに頑張ろう」について、体育委員の児童が寒い日の過ごし方についてプレゼンしてくれました。
インフルエンザ等の感染症にかかりやすい時期でもあります、手洗いうがい等をしてしっかり予防して、元気に過ごしましょう!
上級生の児童がいろいろな技を披露してくれました。
なわとび大会に向けて披露してくれた技を参考に練習しています。
どの教室でもしっかりお手本を見ながら、丁寧な字で書いていました。
冬休み練習してきた成果が発揮できたでしょうか。
9日 予定通り3学期の始業式を行いました。
始業式では、大谷翔平選手からのメッセージと共に、寄贈されたグローブを子どもたちに渡しました。
早速次の日から、使ってキャッチボールをする姿が見られました。
三谷っ子たちも、人生を通して心から打ち込めることに出会えるといいなと思います。
また、始業式では、大谷選手が花巻東高校の2年生の時に書いた、目標達成マンダラチャートも紹介し、「自分と向き合い、目標を達成できるように具体的に何をしたらよいかを考え、あきらめずに努力してほしい」という話もしました。
ぜひ3学期、学年の締めくくり、目標をしっかりもって取り組んでほしいと思います。
12月16日 Kaga SREAM Presentationde,に6年生が参加し、「三谷の魅力★再発見!」について発表しました。「みたにふれあい秋祭り」の時にプログラミングを使って制作した、クイズやゲーム等が、STEAM教育と連携して行った学習です。加賀市の学校において、来年度も力を入れて推進していく教育活動の1つです。STEAM教育は、現代社会・未知なる社会においての課題発見・設定、そうした課題を解決するための情報収集・整理分析、解決しようとする自主的・実践的態度等々の資質・能力を育成するために担える大切な教育活動です。
29日(水)みたにふれあい秋祭りを開催しました。
5・6年生が「三谷の魅力 再発見!」をテーマに総合的な学習の時間に三谷の良さや街づくりについて学習してきました。その学習の中で、三谷の魅力を発信するために、プレゼンを作ったり、プログラミングでゲームやクイズを作ったりしました。STEAM教育としても、子どもたちにとって必要感のある取組として実施することができました。また、いろいろな教科で学んだことも活かし、5・6年生が企画運営したお祭りでした。
合奏を聞いてもらったり、皆さんで越中おわら節を踊ったり、校歌や翼をくださいを合唱したりしました。
お金数えゲーム・野菜運びゲーム・三谷クイズ・山野草カルタの4つのコーナーを5・6年生が運営して、1~3年生も一緒に地域の方々と体験していただきました。
プログラムの中には、5年生がしてきた米作り体験学習の御礼をかね、お世話してくださった西山さんもお迎えして、一緒に「おにぎりパーティー」もしました。
お祭り当日、約50人もの地域の方々が参加してくださいました。感想の中には、「本当に楽しかった。」「子どもたちの企画や工夫がとてもよかった。」「校歌も歌えて、とても懐かしく思えた。」「おにぎりも美味しかった。」「一人暮らしにとっては、今日はとても幸せな一日になりました。」などなど・・・皆さんからの温かな感想もいただきました。
このような機会を通して、子どもたちも、地域を愛し、この三谷を誇りに思ってほしいと思っています。
参加していただいた地域の方々本当にありがとうございました。
27日(月)木工教室が行われました。
3年生以上の児童が、今年は、動く人形を作りました。お世話いただいた田中さんには、下準備をたくさんしていただきました。
子どもたちは、細かなパーツを組み合わせて、教えていただいた結び方で紐をつけ、楽しそうに操作していました。
28日(火)には、椎茸の菌を、木に植菌しました。毎年4年生の児童を対象に行っています。
卒業時に植えた木を持ち帰ります。
活動の時間の中で、コースターを制作しました。焼き印をつけて、出来上がったコースターを嬉しそうに見せてくれました。
11月20日 3・4限目 いよいよ創作ダンスが始まりました。
プロのダンサー山本さんから教えてもらったダンスと、
日谷町の谷向さんから教えてもらった民謡「越中おわら節」とをコラボさせて、
自分たちでダンスをアレンジしました。
12月6日には、そのダンスをグループごとに発表します。ぜひ、発表会に参加してください。
14日あいにくの雨で、今日は、教室で木の実を使って飾りを作りました。
宮下さんに教えていただきながら作りました。
どんぐりの帽子を組み合わせて作った芋虫は、とても可愛らしく仕上がりました。
13日(月)3・4限目に踊育プロジェクトの2日目が実施されました。
今回は、日谷町の谷向さんに、三谷地区の盆踊りに踊っている「越中おわら節」を教えていただきました。
由来や動作の意味なども聞きながら、輪になって踊ってみました。
そして、1回目に教えてもらったダンスの振付の中に、越中おわら節の振付をアレンジしながら入れ、創作していきます。どんなダンスが出来上がるのでしょう。来週の月曜日には、創作ダンスとして完成できるといいですよね。楽しみです。
踊育プロジェクトが始まりました。
初回は、プロの山本奈実さんによる講習会でした。
子どもたちは、山本さんの振付に合わせてリズムよく楽しそうに踊っていました。
11月2日授業参観・学校保健委員会・懇談会がありました。
授業参観には、たくさんの保護者・地域の方々が子どもたちの様子を参観してくださいました。ありがとうございました。お家の方々の言葉がけは、子どもたちの励みになると思います。
学校保健委員会においても、子どもたちの発表やお家の方々のアンケートを基に、薮下先生の講演もありました。メディアルールについても話し合える良い機会になったのではと思います。
流れゆく、社会の中で、子どもたちが傷つくことがないよう子どもたちがメディアと向き合い、うまく付き合っていけるよう、各ご家庭でのルール作りや管理・指導等、十分配慮してお願いします。
10月28日行われた大会に、三谷小学校からは9名の希望者が参加しました。
土砂降りの雨の中でしたが、3位決定戦まで勝ち残りました。最後は、1対0で負けはしましたが、大健闘です。
よく頑張りました。
大変な雨の中、朝早くから資源回収へのご協力ありがとうございました。
皆様にご協力いただいた回収での収益金は、育友会の特別会計として、子どもたちの教育活動に有効に使わせていただきます。どうもありがとうございました。
今日、校舎の廊下側の窓や玄関の窓等、CSの地域の方ががきれいにしてくださいました。
蜘蛛の巣だらけで、とても気になっていたところをきれいにしてくれてとても助かりました。
子どもたちも気持ちよく過ごせると思います。作業していただいたみなさんに感謝感謝です。
とても気持ちの良い秋晴れの中、マラソン大会が実施されました。
一人一人が自分なりのめあてをもって、最後まで走り切りました。
家族の方々の応援もあって、練習以上の力を発揮できた子もいたのではないでしょうか。
たくさんの声援ありがとうございました。
9月16日(土)熱中症の心配がなされるほどの青空いっぱいの秋晴れの中、令和5年度の運動会が行われました。
今年の運動会のスローガンは、「あきらめない!みんな笑顔で 勝利を目指すぞ 三谷っ子」でした。
そのスローガンにそって、各学年ごとに相談してめあてをたて、一人ひとりもしっかりとめあてを持って取り組みました。この2週間、6年生を中心に児童、教職員が一丸となり取り組んできました。その成果が、今日は、開閉会式にも、どの競技にも出ていたように思います。
結果は、2点差で赤団優勝、白団が準優勝になりましたが、どの子もみんな、暑い中、集中力を切らさずに、最後まで一生懸命頑張っていました。本当に良い運動会だったと思います。
お忙しい中、そして、暑い中、応援に来ていただき、最後まで熱い声援を送ってくださった来賓、保護者、地域の方々、本当にありがとうございました。
9月8日(金)6限目に12名の地域の方々が来てくださいました。
5・6年生が考えた「地域活性化のための企画」についてアドバイスをしていただきました。
アドバイスを頂いたことによって出てきた課題を、解決できるよう更に学習を深めていけたらと思います。
参加していただいた地域の方々、お忙しい中ありがとうございました。
今日から2学期が始まりました。
三谷っ子30人全員元気に登校しました。久しぶりの登校で、友達にもあえ、楽しそうな表情をしている子どもたちを見てとても嬉しく思いました。
始業式には、2学期一人一人がしっかりと目標をもち、達成できるように頑張りましょう!という話をしました。生徒指導の先生からは、生活目標についてのお話がありました。
2学期は、毎日の授業+たくさんの行事や取組などもあります。その意味やねらいを考えさせながら活動することで、成長していってほしいと願っています。
保護者地域の皆様にもこれからも温かなご支援・ご協力どうぞよろしくお願いいたします。
8月9日 日谷町の西野清衛さんを講師にお招きし、平和教育を行いました。
戦争をしていた時代の気持ちや様子、みんなに伝えたいこと等をお話してくださいました。
暑い中、学校まできていただき本当にありがとうございました。
年月が経ち、戦争についての語り手が少なくなりましたが、どんなことがあっても戦争は決してしてはならないことを子どもたちにこのような機会を通して伝えていけたらと思います。
世界には、今もなお戦争や紛争の犠牲になっている人たちがいます。
世界中のみんなが平和で穏やかな日々を送れるようにと心から思います。
7月27日(水)錦城中学校で体験授業が行われました。
6年生8名が参加しました。数学と美術の授業に参加しました。
7月28日(金)花火大会が実施されました。
育友会の役員の方々が、子どもたちに楽しんでもらおうと考え、準備してくださいました。
子どもたちも嬉しそうにお家の方々と一緒に楽しんでいました。
7月20日(木)1学期終業式でした。生徒指導の方からスールの使用方法や、夏休みの生活について安全面には十分気をつけて生活するような話がありました。41日間の休みが皆さんにとって有意義な時間になることを祈っています。
そして、8月31日には、元気な笑顔で全員そろってスタートできることを楽しみにしています。
18日(火)日谷町の谷向さんから、スウェーデンについてのお話を聞きました。
三谷小学校出身の先輩として、6年生のみんなにお話ししてくださいました。
スウェーデンの街並みや1年間の様子など、ご自身で撮られたとても素敵な写真や動画を見せていただきながらの説明でした。短い時間でしたが、スウェーデンの魅力が伝わってきました。ありがとうございました。
7月13日(木) 加賀市と交流のある台湾の台南市から、加賀市にマンゴーのプレゼントが送られてきました。
昨日送られてきた新鮮なマンゴーを、三谷小学校の児童職員でいただきました。マンゴーを生で食べるのは初めてだという子もいました。丸ごと一つを、おいしそうに食べているみんなの顔が微笑ましかったです。
7月10日(月)4限目に防犯教室を行いました。
不審者対応の訓練でした。大聖寺警察署の方から、不審者と出会ったときの「いかのおすし」での対応や、子ども100当番があること等のお話をしていただきました。とても分かりやすいお話で、あってはならないことですが、学校にいても不審者が入ってくるかもしれないことを十分認識し、気をつけていてほしいという願いが込められていました。
また、夏休みに向けて、「自分の命は自分で守ること!」についてのお話も学校側からしました。「5つの約束について」話をし、普段から、地域の方々がみんなのことを見守ってくれていることへの感謝の気持ちをもって、大きな声であいさつをして、地域の方々かどうかわかるようになっていてほしいという話をしました。
夏休み中、健康にも気をつけ、安全に過ごせるよう願って、話をしました。
どうぞ、お家の方々、地域の方々、三谷っ子たちが安全に過ごせますようよろしくお願いいたします。
26日午後本校にて、台湾の国立嘉義大学付属小学校との交流会が行われました。
嘉義小学校の児童2年生から6年生25名、校長先生をはじめ職員、活動リーダーの方や保護者の方々等々を含め、総勢56名の方が来校しました。
三谷小学校からは、学校・日本・地域の紹介をしたり、校歌を歌ったり、ゲームをしたり、手作りカードをプレゼントしたりしました。
嘉義小学校からは、台湾や学校の紹介、素晴らしい弦楽演奏を聴かせていただきました。そして、一人ひとりへのプレゼントや交流記念品等々たくさんいただきました。
子どもたちにとって、国際交流として、とても貴重な経験ができたと思います。言語が伝わらなくても何とか、自分たちの思いや伝えたい事柄が伝伝わるように工夫している6年生のチーム力のある姿が素敵でした。
嘉義小学校の子どもたちとの自然な交流もあり、とても和やかな感じでした。
6月20日 錦城小学校に、錦城中校区の小学校の5・6年生が集まって千人謡の説明と練習がありました。
金沢能楽会シテ方 佐野弘宣先生による日本の伝統文化である能楽についてのお話や、「羽衣」の謡の練習がありました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1   | 2 1 | 3 1 | 4 2 | 5   | 6 2 | 7   |
8   | 9   | 10   | 11 1 | 12   | 13 1 | 14   |
15   | 16   | 17   | 18 1 | 19 1 | 20 1 | 21 1 |
22 1 | 23 1 | 24   | 25 1 | 26   | 27 1 | 28   |
29   | 30 1 | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   |