加賀市立三谷小学校
5・6年生は昨日、ふるさと学習として、中谷宇吉郎雪の科学館へ見学に行きました。
中谷宇吉郎さんについて、映画で学んだあと、実験や体験の時間がありました。
キラキラと光るダイヤモンドダストや、シャボン膜の上にできる氷の結晶には、「わあ、きれい」という声が上がっていました。
また、ドーム型の氷の上に過冷却水をかけると、氷の上に湧き上がるように氷の柱ができ、触らせていただくことができました。
氷に光が当たって溶けていくときに見られるチンダル像の観察や、アルミニウムの熱伝導により、四角い氷があっという間に雪の結晶のような形のペンダントになる実験などを体験しました。
氷のペンダントづくり
どれもとても神秘的で美しいものが見られ、子どもたちは感動していました。
できた氷のペンダント「持って帰りた~い」