日誌

2014年1月の記事一覧

5,6年生「租税教室」

 1月10日(金)5,6年生を対象に「租税教室」が開かれました。まず、最初にジュラルミンケースに入った1億円のレプリカを見せてもらい、その重さと迫力に圧倒されていました。
 その後、パワーポイントでクイズや税金の必要性や使い道について学習しました。
 クイズのうち、いくつか紹介します。
★競馬の賞金 宝くじの当選金には、税金がかかるでしょうか。
 
 ★お年玉には税金がかかるでしょうか。
 ★税金は何歳から、納めなければならないでしょうか。
皆さんは、お判りでしょうか。5,6年生はなかなか上手に正解をしていました。
子どもたちは、自分のお父さんやお母さんが働きながらそのお給料から税金を納めていることや
税金が国民の幸せのために、いろいろなことに使われていることがよくわかったようでした。
 
 
 
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銀世界の朝

一面銀世界の朝でした。寒さに負けず、皿屋の登校班と運営委員が、あいさつ運動をしました。

夜に5cm程積もった雪は、さらさらのパウダースノーで、子ども達もなんだかわくわくした気分で登校してきました。登校途中で見つけた「つらら」を嬉しそうに見せてくれる子、買って貰ったばかりの長靴を履いてきた子…雪がもっと積もれば、運動場横にあるスキー場でスキーもできますね。冬を思い切り楽しんで欲しいと思います。

 
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校内書き初め大会

始業式の後、書き初め大会をしました。冬休み中に練習した成果を発揮しようとどの子も真剣な表情で手本とにらめっこして、書いていました。
1,2年生は、鉛筆で硬筆書写。
3年以上は毛筆の書き初めをしました。

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3学期始業式

習字道具や借りた本などを両手に抱えて、2週間ぶりに子どもたちが登校してきました。

久しぶりに見る子ども達の顔は、少し大きくなった気がしました。

始業式では、1月から3月までのカレンダーを見せ、3学期学校へ来る日は、6年生は卒業式まで48しかないこと。他の学年も51しかないことを確認しました。

また、校門横の二宮金次郎の像について話、彼が作った「積小為大」の言葉の意味について説明し、小さなことをこつこつ積み上げ、3学期を学年のまとめのとして頑張ってほしいことを伝えました。
学年の代表が、今年の「新年の誓い」を読み上げました。決めた理由を聞くとなるほどと思う素敵な誓いばかりでした。全校児童の新年の誓いが今、玄関前に貼り出されています。忘れずにいつも意識して実現してほしいと思います。
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素晴らしい青空

今朝国道8号線の温度計は、-3℃を表示していました。
路面が凍り寒い朝でした。
しかし、放射冷却の影響で昼に近づくにつれ、快晴に変わりました。
北陸地方では、こんな素晴らしい青空は、久しぶりです。
明日の、始業式の天気はどうでしょうか。
今日のような青空なら、新学期の初登校にふさわしいのですが・・・。
 
ともあれ、子どもたちはきっと友達や先生と2週間振りに再開することを
楽しみに、登校してくると思います。
 
 
 

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