こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2013年2月の記事一覧

お話会のお礼

 毎月1回のお話会が今日ありました。今日のお話しは、特に子ども達に受けました。話し手が次に話そうと思っても、反応があり過ぎてなかなか話せないほどでした。内容は家庭でお子様に聞いてください。
 さて、お話会の終わりに今までの感謝を込めて、児童がお礼のあいさつを行いました。1年生の児童がしっかりとお礼を述べました。「いつも有り難うございます。これからもよろしくお願いします。」とプリムラマラコイデスを贈りました。12月初旬に植えた苗も今は花芽をもってきました。5月初旬まで花が楽しめると思います。なお、Primula(プリムラ)は、「本来の」「最初」という意味であることから、「春一番に咲く」花という意味で名づけられたものです。
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6年生 ふるさと交流学習発表

 6年生は,11時から大海交流センターで「ふるさと交流学習発表」を行いました。学校の総合的な学習で勉強した「認知症」について、看護大学の先生といちご会のメンバーと一緒にクイズ形式で行いました。
 大海小学校は近くに看護大学があり、専門的な知識を学ぶことができて6年生にとって本当に幸せなことだと思います。今後、ますます高齢化社会になり、認知症に対する接し方や対処の仕方を知る必要があると思います。お年寄りを大切にする日本の良い伝統を、このように小学校から学ぶことで伝えていきたいですね。
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石灰硫黄合剤の散布

 登下校の街路樹に、山茶花があります。先日、晴れた日にかほく市シルバーの人が樹木が病気にならないように石灰硫黄合剤を散布しました。児童にとっては、なじみのないにおいで、「うんち臭い。」と言っていました。石灰硫黄合剤は、文字通り石灰と硫黄を合わせた物で、カイガラムシや越冬病原菌に効果があります。梅やもも、バラなどの病気にも効果があります。雪だまりに硫黄の黄色い跡が残りましたが、触ってもたいしたことはないのでご安心ください。
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ようこそ集会で保育園児を招待

 1年生が保育園児の年長さんをお迎えしてようこそ集会を行いました。はじめに、1年生が大海小学校でしている学習についてお話ししました。その後、全員が輪になってハンカチ落としをして仲良くなりました。それから学校をひとまわりして、各教室を案内してお兄さん、お姉さんとして活躍していました。1年生はあと2ヶ月も経てば、お兄さん、お姉さんの立場になるのですね。
話題は変わりますが、今日、2ねんせいが7人も欠席したので、午後給食を食べてすぐ下校しました。いよいよインフルエンザが猛威をふるってきました。うがい、手洗いをしっかりして、風邪に罹らないように予防しましょう。
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インフルエンザ流行の兆し

 今日は、2年生の欠席黒板に5名の名前が書き込まれています。ほとんどの子が熱で欠席です。そのうち1人はインフルエンザA型で欠席です。今後は、兄弟姉妹や遊びを通じて他の学年に広がる恐れがあります。くれぐれもうがいや手洗いを励行して、インフルエンザに罹らないように予防をお願いします。学校でも児童に予防法法を伝えます。
 掃除や全校児童が集まる交流は、2年生だけ控えるようにしました。このように、2年生の風邪が他の児童に広がらないように、十分に対策を取っているつもりです。
 なお、明日、2年生の欠席が増えた場合は午後授業打ち切りして、その後下校の処置も考えられますので、予めご承知おきください。
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