こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2013年9月の記事一覧

暴風雨の中、お迎え有り難う

 昨日は、低学年が玄関前から下校しようとしたところ、暗雲が立ちこめて突然の暴風雨。雨は横殴りでほんの数メートルも歩くことができず、大変な日でした。玄関でしばらく空を見上げながら天候の回復を待っていましたが、雨が凄すぎて帰宅できませんでした。すぐに、、安全ボランティアの方や保護者が駆けつけて、無事に下校できました。本当に有り難うございました。中には自宅と全く違った方角で遠回りして他の児童を送っていただき感謝しています。お陰様で、下校は全員自動車に乗って自宅まで送り届けることができました。
 それにしても今年は異常気象ですね。雨が降らなかったら猛暑。雨が降ったら土砂降りで大雨。私は、人間が地球をいじめているその反動であると思っています。日本近海の海水温が高く、北海道ではサンマの代わりに真鰯がたくさん捕れ、また、この地域では普通見ることができないヒョウモンダコが獲れたりしているそうです。みんなで、地球に優しい環境を考えましょう。
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外国語活動

  週に一度の外国語活動の日でした。去年からのALTさんもすっかり日本語は上手になって、夏休みに旅行した広島、岡山、富山のお話を英語を交えて話されました。子ども達もALTさんを気に入っており、毎週楽しい英語の授業ができています。これからの児童にとって英語は必須ですね。
 

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学力調査の結果

  夏休み中に全国学力調査の結果が返ってきました。6年生は、国語も算数も国・県の平均数値を超えていました。特に、算数はかなり高い数値でありました。これも、昨年にこつこつと漢字や計算を朝自習や補充学習で学習した成果だと思います。残念ながら社会や理科は県の平均には届きませんでした。昨年は国語と算数に力を入れ、社会や理科まで伸ばすことができなかったと反省しております。これからも学力向上に向けて全教科に力を入れ、知徳体のバランスのとれた児童の育成に努めて参ります。

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2学期始業式

  今日から2学期が始まりました。残念ながら、1名の欠席がいました。
  なお、2年生に転入生が来て、全校児童108名になりました。
  始業式では、稲が収穫期を迎え、収穫するまでの世話があることをお話しました。稲を実らせるためには、水の管理、肥料、除草作業、害虫消毒などしなければなりませんが、その世話は学校では努力と同じであると考えています。例えば、忘れ物をなくしたいという目標を立てて,そのために連絡帳をしっかり書いて、確認をすることが努力ですね。また、テストでよい点を取れるようになりたいという目標に対して、家で必ず復習をすることが努力です。是非一人ひとりが2学期の目標達成に向けてがんばり、それぞれの「実り」が迎えられるようにしていってほしいと思います。
  「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉があります。しっかり実っていいお米ができているほど、その重みで穂が垂れ下がります。子ども達が2学期に実りを増やせるように、職員一同支援をしていきます。2学期も学校に対してのご支援、ご協力をよろしくお願いします。
  
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