こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2015年1月の記事一覧

インフルエンザ注意報

 先日、石川県にインフルエンザ注意報が出ましたが、大海小学校もインフルエンザで欠席している児童がいます。まだそれほど拡散していませんが、注意が必要だと思います。風邪の症状(熱、咳、頭痛、下痢等)で、今日は6人欠席しています。欠席している子は早く元気になるよう願っています。
 こういう時は、できるだけ外出を控え十分睡眠をとって過ごしましょう。
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8の字縄跳び

 昼休みにスポチャレに挑戦をしました。全学年8の字跳びをして学年の記録に挑戦しました。以前にもこの欄でふれたように、3分間の累計数を記録とします。今回、自分は2年生の縄を回しましたが、250回も跳ぶことができました。今までは200回も超えたことがなかったのですが、凄い進歩だと思います。3分間で1回しか失敗がなく、みんな大変満足していました。クラス全員が協力して、楽しい学校生活のひとときになりました。今度は300回を超えるよう頑張ってください。

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読み聞かせ 1・3・5年

 変則的ですが、今回の読み聞かせは1・3・5年生対象でした。最初は、歌を歌いながら手遊びをしました。「♪桃太郎さん、桃太郎さん・・・」数字が出てきたら、指で数を作ります。例えば、桃太郎さんのさんで数字の3を示します。きびだんごのごで数字の5を表します。どの学年も楽しそうに歌いながら体を動かしていました。その後、「干支のはじまり」という本を読んでもらいました。「その本、うちにある。」「保育園の時に読んでもらった。」など言っていましたが、本の読み聞かせ会、やまんばさんの人が読み始めると、真剣に聞き入っていました。昔と比べて子ども達は楽しみがいっぱいあるので、読書量が減ってきていると言われています。最終的には、読書の楽しみを自分で味わってほしいですね。

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全国高校サッカー選手権 星稜高校 優勝

 学校便り9月号でも書きましたが、北陸の冬のハンデをものともせず、星稜高校が優勝しました。全国4154校の頂点に立ちました。3年連続ベスト4に入り、一昨年三位。昨年は二位。そして、今年は優勝と階段を確実に上りつめ、実力を発揮した選手・指導者のすばらしさに感動しました。監督が交通事故で入院して、コーチが指揮を執っての優勝でした。日頃の指導が生きていたことを感じます。
 とにかく、昨年は富山県が優勝、今年は石川県が優勝です。昔は、地理的なハンデがあり日本海側は「裏日本」と差別的な言葉で言われていました。しかし、サッカーに関しては全国のトップレベルに石川はいると思います。今後とも、サッカーだけでなく、いろいろなスポーツを通して、立派な子どもを育ててほしいと願っています。星稜高校、全国制覇おめでとうございます!
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1月の生活目標

 学校では、朝、登校してから下校するまでいろいろな人と接して生活しています。その中で、人と交わり将来役に立つ児童に育つように先生方も指導しています。例えば、挨拶です。自分から気持ちの良い挨拶ができるよう教え、褒め、伸ばしています。また、廊下を走らないように指導しています。これも、社会には守らなければ誰もが困る=ルールを守ることにつながっています。
 さて、今月の生活目標は「人の役に立つことをしよう」です。「ごみを見つけたら拾う」、玄「関・体育館・教室の整理整頓をする」、「係のお手伝いを助ける」、「ボールの後始末をする」などちょっと声をかけてあげると助かることを奨めています。
 ご家庭でも、掃除や茶碗洗い、洗濯、配膳のお手伝いなど自然に体が動く子に育てましょう。世の中、勉強だけが取り柄ではありません。そういう子が社会に出て、役に立つと思います。
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