子どもたちの様子

1年 親子レクリエーション

講師の潟渕朝美さんに来ていただき、1年生の親子レクリエーションが開催されました。

親子で触れ合いながら、様々な運動につながる体の動かし方や、トレーニングの仕方を教えてもらい、子供たちもとても楽しそうに体を動かしていました!

おうちの方々、どうもありがとうございました!!

 

2年 おもちゃ作り~Part1~

最近の生活科では「せかいにひとつ わたしのおもちゃ」という学習をしています。

今回は、どんな動くおもちゃが作ることができそうか、試しに作ってみました。作り方を見ながら、どうやったらうまく作ることができるか考え、教えあいながら作ることができました。

来週は自分たちが作ったおもちゃがうまく遊ぶことができるか試してみたいと思います!

3年 社会科 スーパーマーケット見学

 9月12日 社会科の学習で地域のスーパーマーケットへ見学に行ってきました。

 子どもたちは、店長さんのお話を真剣に聞き、スーパーマーケットの仕事の工夫や、それぞれの食品の産地を中心に調べました。実際の商品に興味津々の子どもたちは、たくさんの工夫や産地の表示を見つけ、熱心に写真に撮り、学校に戻ってからも学んだことを一生懸命、メモしていました。

 今回の見学での学びを、社会科の学習に生かしていきます。

3年 親子レクリエーション

9月12日に、ヤクルトさんをお招きし、3年生の親子レクリエーションを行いました。

食べ物のクイズや「いただきます」「ごちそうさま」の意味などをお話していただきました。

今、私たちが元気よく過ごせているのは、食べ物を通して命をいただいていること、そしてその食べ物はたくさんの人々の支えによって、私たちの元へ届いていることを知りました。

最後には、みんなで体を元気にする体操をし、ヤクルトを飲んで、心も体も明るく元気にすることができました。 

4年 総合「見ることに不自由な方から学ぶ」

9月16日(火)、4年生が「総合的な学習の時間」の一環として、「見ることに不自由な方から学ぶ」授業を行いました。移動の仕方や生活の様子、困ることなど、視覚障害に関するさまざまなお話を聞かせていただきました。日常生活で工夫していることや、助けてもらってうれしかったことなども教えていただき、子どもたちは真剣に耳を傾けていました。

白杖を使って障害物を確認する体験や、目をつぶって点字ブロックの形を足で確かめる体験も行わせていただきました。体験した児童からは、「見えないってこういうことなんだ」「声かけがあると安心する」といった感想が聞かれました。

「これからは駅や道で困っている人を見かけたら声をかけたい」「もっといろいろな人の立場を考えたい」といった前向きな声もあり、今回の交流を通して、子どもたちは「誰もが安心して暮らせる社会」について考える貴重なきっかけを得ることができました。学んだことを、今後の生活の中でもいかしていきたいと思います。