子どもたちの様子

2年 書き初め、学年集会

3学期初日、書き初め大会と学年集会を行いました。

書き初めでは、みんなとても良い姿勢で丁寧に字を書いていて素敵でした。

 

学年集会では、すてきな3年生になるための、3学期のめあてを考えました。どの子も自分の頑張りたいことをめあてにしてしっかりと書いていました。

冬休みが明けてすぐでしたが、みんな良い姿勢で先生や友だちの話を聞いたり、友だちと話し合ったりなど頑張っていました。

6年 人の生き方に学ぶ③

北陸放送のキャスター松村玲郎さんに来ていただきました。

子供たちは、テレビに出ているアナウンサーは原稿を読むだけだというイメージがあったようですが、企画したり、取材に行ったり、編集したり、外で取材のときは、どんな風なことを伝えるのか考えたりと細かな仕事がいっぱいあることを知り、驚いていました。

そのあと、松村さんには、実際に、ニュース原稿を読んでいただきました。すらすらと聞き取りやすい声にみんな魅了されていました。終わった瞬間は大きな拍手が起こっていました。その原稿を使って、何人かがアナウンサー体験をしました。松村さんの伝え方のポイントを聞いて、自分なりにどうしたらいいか考えたようで、声のトーンや気持ちを入れること、内容をイメージすること等を心掛けたが難しかったという感想がありました。

何かしらのめりこめるものを見つけ、その都度一生懸命打ち込んでいくことの大切さ、緊張しないようにするためのコツなども教えていただき、あっという間の1時間でした。

ありがとうございました。

 

3年・5年 ふれあいなわとび

今日は3年生と5年生のふれあいなわとびがありました。

5年生が8の字とびのコツを教えてくれたり、難しい技を見せてくれたりと、たくさんリードしてくれました。

 「楽しかった!」と笑顔の昼休みでした。

6年 人の生き方に学ぶ②

6年生は総合のキャリア教育「人の生き方に学ぶ」でツエーゲン金沢の元プロサッカー選手の作田裕次さんをお招きして講話をしていただきました。

サッカー選手とはどのようなお仕事なのか選手としての側面だけでなくいろんな人に知ってもらうための宣伝活動などをしているというお話をしていただきました。また、サッカークラブに関わる仕事もたくさんの人や職業の人が関わっているということを聞き、驚いた様子の子もいました。

プロサッカー選手になるために様々な壁や困難もあったがあきらめずにやることが大切であるということ、身近な人への感謝の気持ちを忘れないなど子どもたちにとってこれからの人生に活きるようなことをたくさん学ぶことができました。

6年 人の生き方に学ぶ①

6年生は、総合の時間にJICA北陸の野吾さんをお招きして、貴重なお話を聞きました。大学を出てから、JICAで仕事をすることになった経緯や、実際にJICAでどのような仕事をしているのかを画像資料を使ってとても丁寧にお話しして下さいました。色々な国の人々の生活の様子、考えなどにも触れることができました。

また、野吾さんは、実際に外国の生活で使われている衣料品等を持参してくださり、子ども達はそれらを通して、異国の雰囲気も味わっていました。ご厚意で実際に触ってみることも出来、貴重な体験ができました。

授業の後半では、世界をとりまく環境問題についてもお話ししてくださり、最後にSDGsをわかりやすく紹介した歌を聞かせてくださいました。歌は野吾さんのオリジナルということで、YouTubeでも公開されているそうです。子ども達はリズムに合わせて拍手をしたり、「SDGs」と合いの手を入れたりしながら、和やかな雰囲気で学習を終えることが出来ました。

 

 

野呉さんのYouTubeはこのQRコードから見ることが出来ます