日々のできごと

日誌

マラソン大会

 さわやかな秋空の下、校内マラソン大会が行われました。子どもたちはこの日のために毎日練習をしてきました。初めての参加となる1年生も最後まで完走することができました。今年度から縦割り班を生かし、応援も縦割りで行い、これまでの練習周数も班ごとに競ってきました。来月6日の「大屋っ子タイム」では班の表彰もあります。「最後まで諦めず、走り抜く」「応援を一生懸命する」のめあてを成し遂げた子どもたちは、疲れてはいましたが大変すがすがしい顔をしていました。
  
  
  
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読み聞かせ4年生

 4年生教室では読書ボランティアの大坪さんが『メリーちゃんとピピ』という旧西保小学校にあった「青い目の人形」を物語にした紙芝居を読んでくれました。当時の小学生と先生が製作したものだそうです。実際にあったお話ということで子どもたちもいつも以上に真剣に聞いていました。
 
                                   
            
            
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合唱のつどい

輪島市の小学校10校の5年生を中心に280名近くの児童が参加しました。大屋小の子どもたちは最後から2番目の登場でした。前の2校のしっとりとした曲調に対して大屋小学校は「ひとつぶのいのち」という元気いっぱいの明るい曲を発表しました。これまで練習してきた中でも一番の出来映えでした。大勢の観客の前で一生懸命歌うという経験はなかなかありません。始まる前のドキドキ感と終わった後の達成感など貴重な体験をすることができました。その経験をこれからの学校生活やいろいろなことに活かしてほしいものです。
 
           
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さわやか集会

全校で取り組んでいる今月の詩の音読練習の後、明日5年生が参加する「合唱のつどい」の壮行会を兼ねて、5年生が合唱を披露しました。元気で明るい歌声が体育館に響き渡りました。5年生一人一人が合唱への思いを呼び掛け式で発表しました。みんなから大きな声援を受け、5年生も嬉しそうにしていました。

             
 
             
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まだら新メンバーで練習

先月の引き継ぎ式を受けて、いよいよ今日から4・5年生新メンバーでの練習が始まりました。始めに、指導をしてくださる輪島まだら保存会の皆さんの紹介があり、その後は各パートに分かれて練習しました。初めて習う4年生は少々緊張気味でしたが真剣に取り組んでいました。

   
   
   
 
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