日々のできごと

日誌

大屋っ子タイム9月

8日(金)5限、2学期最初の大屋っ子タイムでした。

児童会の委員長たちが9月の活動についての発表をしました。さすが6年生、大きな声でゆっくりはきはきと話してくれています。

9月の生活目標についてのお話。「時間を守ろう」

外国人の友達から「日本人は時間を守るから大好きだ」と言われたというお話を聞きました。

9月は1年生の学年発表。みんな知ってる『大きなかぶ』の音読劇です。

ひとりひとりが大きな声で演じています。

 

 

 

 

 

 

なかなかぬけない大きなかぶ。

 

 

 

 

 

 

いよいよ最後のねずみをよんできました。

ところが…

「それでもかぶはぬけません」

なんと、ねずみがきても抜けない!

見ている上級生からもどよめきがおこります。

どうする1年生!?


「田中先生~」

先ほど時間のお話をしてくれた田中先生?が登場してとうとうかぶは抜けました。

 

めでたしめでたし。会場も大喜びの楽しい音読劇でした。

たくさんの上級生が感想を発表してくれました。

 

 

 

 

 

 

表彰式では、7月の音読はなまる賞の2年生や夏休み作品展の入賞者、科学作品コンクールの入賞者、輪島レッドイーグルスのあすなろ杯第2位の表彰をしました。

 

 

 

 

 

 

音読、作品づくり、スポーツと子どもたちのたくさんのがんばりにふれた大屋っ子タイムでした。

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輪島市大水害のお話を聞く

輪島市は昭和30年代に3度の大きな水害を経験しています。4年生の社会科「自然災害から命を守る」の学習で、本校の校長でもあられた田上博幸先生をゲストティーチャーにお招きして、その当時の体験を聞かせていただきました。

2階の床ぎりぎりまで泥水が上がってきて、隣の方の背中におぶってもらって屋根伝いに避難したことや、炊き出しのおにぎりや水をもらいに並んだこと、あとかたづけでお母さんが本当に苦労したことなど、たくさんのお話を聞かせてくださいました。

ふれあい健康センターの時計台に当時の水害水位の表示があることも教えていただきました。

お話のあと、質問にも答えていただきました。近年、災害と言えば地震のことが頭に浮かびますが、かつては橋が流されるほどの大きな水害があったことを知って、ふだんから災害に備えておくことの大切さを学びました。

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新しい先生、よろしくお願いします!

今日は新しい先生お二人の紹介式をしました。昨年度も来ていただいた特別支援教育地域サポート教員の鳥井祥代(さちよ)先生と新ALTのライアン先生です。

お二人とも毎週月曜日に大屋小学校へ来てくださいます。わかりやすくよりよい授業への協力と教材づくりへのアドバイスなどもしていただきます。

 

 

 

 

 

 

鳥井先生は各教室の授業の様子を観察したり一緒に遊んだりしながら子どもたちの様子を把握して行かれました。

ライアン先生はさっそく5・6年生の外国語の授業に出られました。

 

 

 

 

 

 

ご自身の誕生日や出身地あてクイズを準備して自己紹介をしてくださいました。オール英語でもみんなよく理解して楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

今日は外国語の授業がなかった学年の子どもたちも、廊下で積極的に関わっていました。多彩な先生方の協力で、大屋小の学びが充実していくことと思います。

 

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チャレンジ!!2学期

今日から2学期。また、なりたい自分にむかってのチャレンジがスタートします。 

学校は何度でもたくさんのチャレンジができるところです。友達同士でも励まし合ってがんばっていこう、先生たちも応援します、という話をしました。

 

水泳記録会の表彰式をしました。自由形25mの学年1位と学年ごとのSランク達成者に金メダルが贈られました。

久しぶりの学校ですが、給食も掃除もあります。児童委員会も行われて、2学期からの取組について話し合いがされていました。

工作や自由研究の作品もそろいました。1つ1つに工夫や努力、それぞれの興味のあるテーマが感じられて、見ていて楽しいです。


まだ暑い日が続きますが、体調を整えて元気に登校してきてほしいですね。

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2,4,5,6年生登校日

22日に続いて、24日は2,4,5,6年生の登校日でした。宿題の点検や見直し、2学期からの活動の準備、図書の本の借りかえをしたりしました。久しぶりに顔を合わせる友達もいて、どの教室も笑顔があふれているようでした。

 

 

2年生は、自分のことを紹介して〇✕クイズをつくって楽しみました。

もうすぐ2学期が始まります。夏休みが終わるという残念な気持ちもあると思いますが、「2学期にはこんなことをがんばるぞ!」という意欲をもって来てくれるのを職員みんなで待っています。

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