こうのすブログ

2022年2月の記事一覧

ヤマメの放流

  昨年12月8日、ヤマメの発眼卵を一人2個ずつ、各々のペットボトルに入れ、黒い布で光を遮断し、涼しい部屋に置いておきました。10日くらいで孵化し、しばらくはペットボトルの下の方でじっとしていました。

 あれから約2ヶ月、いよいよヤマメの稚魚を川に放流することにしました。子どもたちはペットボトルのふたをあけ、やさしく傷つけないようにそっと川に放していました。元気いっぱい泳いでいくヤマメに、いったいどんな言葉かけをしたのか聞いてみたいですね。