日誌

校長室より

秋晴れが連続3日間

月曜日から、3日連続秋晴れに恵まれています。
昨日、昼ごろ、校舎上空をツバメの大群が、スイスイと飛び回っていました。
ツバメは、秋になると南国へ渡るために、集団で行動するそうです。
 
大きな集団は天敵から身を守るための手段。それでもその年生まれの若鳥たちは、南へ渡る途中でほとんどが命を落としてしまうそうです。
天敵に襲われたり、天災に巻き込まれたり、力尽きて海の中に消えていったり・・・若鳥の一年後の生存率は一割にも満たないそうです。でも、それが「渡り鳥」たちの宿命なのでしょう。
愛鳥モデル校の三谷小学校で、ツバメの集団が見られたことは嬉しいです。
 
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