日誌

校長室より

雨の中、草刈作業ありがとうございました

1週間延期になった奉仕作業が、日曜日に雨天決行となり実施しました。
台風の影響で、時折激しい雨が降る中を、保護者・児童・地域の皆様方のご協力を得て学校周辺の草刈りや泥上げをしていただきました。
雨具着用の作業で、汗と雨でびしょ濡れになりながら、一生懸命作業してくださる姿に、保護者・地域の皆様方の、三谷小学校に対する愛情の深さに感動しました。
大変お疲れ様でした。心より感謝申し上げます。
 
 
 
 
 

0

実りの秋に稲刈り体験

5,6年生が、春に田植えをした田んぼで稲刈りをしました。
今年は、長雨やイノシシの被害で、例年より少し遅い日になりました。
6年生は二度目なので、慣れた手つきで、5年生も説明通りに一生懸命刈っていました。
新しい稲刈り鎌で、株の根元を、シャキッと心地よい音を立てながら順調に作業していました。
秋晴れの下、汗を流しながら、米づくりの大変さを実感したようです。
 
 
 
 
 
 
 

0

先生方が子ども役の模擬授業

放課後、2年生教室で先生が子ども役になって国語の模擬授業をしました。
複数クラスの大きな学校の場合は、同学年の他学級で、模擬授業ができますが、少人数の本校では、先生が子どもの立場になって授業してみます。
45分間の展開はこれでいいか?
こういう発問をしたら、子どもはどう反応するか?
話し合いはまず、3人グループで自由に話しあわせてから一斉にしたほうがいいのでは?
事前に、みんなで授業づくりをして、研究授業に臨んでいます。
 
 
 

0

秋晴れが連続3日間

月曜日から、3日連続秋晴れに恵まれています。
昨日、昼ごろ、校舎上空をツバメの大群が、スイスイと飛び回っていました。
ツバメは、秋になると南国へ渡るために、集団で行動するそうです。
 
大きな集団は天敵から身を守るための手段。それでもその年生まれの若鳥たちは、南へ渡る途中でほとんどが命を落としてしまうそうです。
天敵に襲われたり、天災に巻き込まれたり、力尽きて海の中に消えていったり・・・若鳥の一年後の生存率は一割にも満たないそうです。でも、それが「渡り鳥」たちの宿命なのでしょう。
愛鳥モデル校の三谷小学校で、ツバメの集団が見られたことは嬉しいです。
 
0

挨拶の声が大きくなりました

 昨日に引き続き、今朝もグッドマナーキャンペーンで、各所で交通指導や挨拶の呼びかけが行われました。昨日の反省で、児童の挨拶の声が小さいという指摘が出て、各学級で指導しました。
 今朝は、青空の下、児童の元気な挨拶が響き渡り、とてもすがすがしい朝の始まりとなりました。
 皿屋の登校班児童が、玄関前に並んで、大きな声で挨拶を呼びかけました。
 
 
 
 
 

0