こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

カテゴリ:今日の出来事

秋の紅葉

  学校の周りには、桜、楓、梅などの落葉樹がたくさんあります。今日、お客さんが見えられて前庭のアメリカフウを見て、紅葉しているのか害虫で木が腐ってきているのか尋ねられました。もちろん、紅葉です。
しかし、落葉樹は、掃除が大変です。毎朝、さわやか委員が玄関の落ち葉の掃除をしていますが、すぐに大きなポリバケツ3つがいっぱいになります。ただ、最初教頭先生が一人で行っていた掃除もいつの間にか手伝ってくれる人が多くなりました。掃除で学校はきれいになり、掃除を手伝ってくれる児童がいて、心がきれいになる思いがします。朝、8時前に児童が掃除をしています。そんな光景を見かけたら一言ねぎらいの声をかけてあげてください。
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5,6年校外学習

  今日は、お弁当を持って理科の校外学習に出かけました。
  5年生は、「流れる水のはたらき」を実際に川に行って浸食、運搬、堆積の様子を見てきます。また、6年生は「大地のつくり」を学習してきます。地層の様子や地層から出てくる化石を見学してきます。最近、地震の研究が大変さかんに行われています。理科離れが全国的に叫ばれています。何事にも興味を持って、たくましい人間に育ってほしいです。
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かほく市生涯学習フェスティバルに披露

 4年生がリコーダーの演奏とダンスを披露しました。河北台中学校の講堂は上から全体が見下ろせるようになっており、どの子の表情もはっきりと見ることができました。表情のかたい子もいましたが、演奏も運動会で行ったダンスもとても上手でした。最後に司会者からインタビューがありました。インタビューでは緊張からかはっきりと声が聞き取れないことがありました。公の大きな舞台でも堂々と話すことができる児童を育てていくことが大海小学校の課題だと思いました。4年生のみなさん、保護者、地区の皆様。見に来ていただき有り難うございました。
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いしかわっ子駅伝

 昨日、11月3日(土)に西部緑地公園で、いしかわっ子駅伝がありました。小雨が降ったりやんだりした天気でしたが、雨にも負けず学校の代表5人は一生懸命襷を繫ぎました。女子の部は9時40分から、男子は10時30分から行われました。結果は、あまりよくありませんでした。しかし、いろいろな経験を児童が積むことによって、一回りも二回りもたくましくなっていくと思います。これからもこのような経験をどんどんして、自分でどうすればいいかを考える場を設けたいと思っています。
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マラソン大会

 天候が危ぶまれる中、マラソン大会を実施しました。2年生を皮切りに、1年、4年、3年、5年、6年と無事行うことができました。約1ヶ月の練習期間でした。マラソンカードは、1~100までのチックポイントがあります。100ポイントの到達地点まで走った子は、全校で8名いました。長休みに2.5キロメートル以上走らないと、走破できないことになります。凄い児童がいますね。今日は、その成果を十分に発揮してくれたことだと思います。
 そして、この寒い中に応援に来てくださいました保護者の皆様、地域の皆様有り難うございました。
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マラソン大会順延について

 今朝は雷が鳴り、強い雨が降りました。学校公開の初日から雨にたたられ残念です。予定していた「マラソン大会」も明日に延期になりました。天気予報では、明日もできるかどうか微妙です。明日、もしも天候が悪くてできない場合は、5日(月)に延期します。時間は、予定通りです。
 今日、お仕事の休みをとってマラソン大会を応援しようと思っていた方もいると思いますが、こればかりは仕方がありませんね。ご都合のつく方は、明日もよろしくお願いします。
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青少年健全育成標語表彰式

  昨日、かほく市庁舎で「平成24年度 青少年健全育成に関する標語の表彰式」がありました。かほく市小・中学校から1000通を超える応募があったようです。その中から優秀・優良作品が14点あり、4年生ゆうさんが表彰式されました。ゆうさんの標語は、「おはようの 声がとびかう 通学路」です。表彰人数は、最優秀賞1名、津幡警察署長賞1名、優秀賞4名、佳作8名です。ゆうさん、おめでとうございます。この標語を大海小学校の合言葉に、全校的に気持ちの良いあいさつをしてほしいと思います。
 

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東北訛りで話していただいた授業

  6年生は、宮沢賢治の「やまなし」を学習しています。東北出身の宮沢賢治の生い立ちや作品の紹介をしていただくために、細川さんをお呼びして本の読み聞かせをしていただきました。6年生はいろいろな角度から宮沢賢治の人物像を知り、興味津々で聞いていました。自分の経験から、担任とは違って講師を迎えての授業は、児童にとっても次への意欲につながるものです。忙しい中、細川さん有り難うございました。
 
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サツマイモ(かほっくり)収穫体験

  春先に、かほく市教育委員会のお世話で、2年生が「かほっくり」の苗を植えました。あれから、4ヶ月以上経ちました。厳しい夏を越えて、収穫の時期を迎えました。
  今日、午前中にバスに乗って、自分の植えた場所に行きました。春には、ひものような苗が、こんなにまで芋を実らせるものなのかと驚かせられます。大きな芋がいっぱい出てきました。「うわっ、ころころな大きな芋。」「おいしそう。」と子ども達は、はしゃいでいました。掘った芋は、そのまま家庭に持ち帰りましたので何か料理をしてあげてください。
  なお、芋は一般的に収穫してからしばらくする(少し寒さにあう)と、デンプンが糖に変わるので美味しくなるのです。同じかほっくりでも春の方が美味しいのはそのためです。
 
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基礎が肝腎(肝心)

 ある学年の学級担任が出張なので、久しぶりに補欠の授業に出ました。静かに学習していて日頃の躾がしっかりしているなぁと感心してみていました。一人ひとりを見回っていると、何か変。下の画像をご覧ください。1年生の時にあれほど鉛筆の持ち方をしつけられていたはずなのに。いつの間にか崩れていくものなのですね。その子にとっては、癖になっているのでしょう。そうすると、きっとお箸の持ち方もできていないのでしょうね。
 昔、小学校の頃、正月やお盆にお里にいって「箸の持ち方」を厳しくしつけられた記憶があります。「外に出てそんな持ち方をすると、恥をかくぞ。」と祖父がよく言っていました。今の子ども達はスプーンやフォークでご飯を食べる子もいると聞きます。日本人ならやはり、正しい鉛筆や箸の持ち方をしてほしいものですね。
    
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