こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

カテゴリ:今日の出来事

いたずら

  20日(火)にある保護者から連絡帳を通して次のような出来事が書かれていました。「昨日、学童保育から帰ろうとした時、子どものスニーカーの片方が置いた場所からなくなっていました。」
  学校では、物が隠されるということはしばらくありませんでした。早速、学童保育に通っている子どもを全員集め、人が困るようなことをぜったいにしないように指導しました。自分としても大海小学校の子どもは思いやりがあり、「優しさ」が自慢でしたので、とても残念に思います。
  あまり書きたくない記事ですが、あえて皆様にお知らせします。学校でも家庭でも道徳教育の必要性を改めて感じた日でした。
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研究授業

 6年生の研究授業がありました。国語の「やまなし」でした。みなさんも小学校の6年生で習った宮沢賢治の「やまなし」は記憶にあると思います。クラムボンという言葉がでてきたと言えば、何となく思い出したという人もいるでしょう。
 さて、6年生は4月当初と比べて男子がずいぶん発言するようになりました。いままでは女子が授業を引っ張っていた感じでしたが、今日は男子がいっぱい発言してとても良い授業でした。谷川の情景とカニの親子の行動・気持ちを考えながら、12月の平穏で静寂な世界を感じ取ることができました。
 さらに、宮沢賢治の違う本を読んで、読者に伝えたかったことや訴えたいことをまとめてみることもいいですね。
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嬉しい一本の電話

 土曜日に1本の電話がありました。地域に住んでいる人からの電話でした。「最近、二ツ屋の集団登校の挨拶がとってもいいですよ。特に6年生と5年生の男の子の声が大きくて気持ちがいいです。」と。
 今日、さっそく職員朝礼で、この話をしました。朝の会で先生から子どもたちに今朝の話をしてもらいました。これを機会に、今までよりもっと大きな声で気持ちの良い挨拶をする子が増えることを期待しています。学校や子どもたちのことで気になることがあれば、どんな些細なことでもお知らせ願います。皆さんの期待にこたえる学校づくりに取り組んでまいります。
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スポチャレ シャトルボール

 昼休みにスポチャレいしかわの種目「シャトルボール」を全学年が行いました。高学年になるにつれてボールを投げる距離が遠くなります。ある距離を2つのグループに分けお互いに向き合ってキャッチボールをして得点を積み重ねていきます。ノーバウンドでキャッチできると2点、受け取れば1点です。3分間で得点を競います。詳細はスポチャレいしかわのホームページをご覧ください。
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全国的にノロウィルスの感染症が

 8月からノロウィルスのニュースが流れています。今朝もニュースで取り上げられていました。今年見つかった新型のウィルスは誰も免疫を持っていないため、感染するとどうしようもないようです。せめて、かからないように日頃から手洗い、うがいをして予防しましょう。
 学校では、昨年5月に伝染性胃腸炎が流行し、かなりの子どもが感染しました。ノロウィルスとは断定できなかったのですが、感染力の強さは相当でした。幸いゴールデンウィークで学校に子どもが少なかったので二次感染が抑えられたので良かったです。
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