こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

カテゴリ:今日の出来事

6年薬物乱用防止教室

 4限目、津幡警察署の人が来て、「薬物乱用防止教室」を行いました。まだ、小学生にとってタバコや酒、ドラッグなどあまり分からないことですが、将来のために毎年継続して行っています。特に、タバコやお酒の害は知っておくべきだと思います。タバコは呼吸器系に悪い影響を与えますし、酒は飲み過ぎると肝臓によくありません。ドラッグはネット販売され、悪いと分かりながら次々と新しい物が出るので、法律が間に合わない状態です。脳が縮んで細胞が壊れていくのでこわいですね。
 今日は、児童に分かりやすく説明してくださり、警察署の人に感謝です。すべての人の願いは健康で生きていくことです。誘惑に負けないで、健康な生活を送ることができるよう、学校でできることはしていきたいと思います。
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朝の歌

 毎朝、各教室から「今月の歌」を歌っている声が職員室に聞こえてきます。みんなが歌詞を覚えるにつれて、だんだん大きな声が聞こえ、嬉しく思っています。今月は「大きな古時計」です。昔は、NHKのみんなのうたで紹介され、最近、平井堅がカバーして再び親しまれる曲になっています。
 さて、この曲は、イギリスのジェンキンズ兄弟が所有していたホテルに置いてある時計がモデルです。今でも2mを超える木製の時計がホテルのロビー前にあるそうです。時計の針は、11時15分で止まったまま。ジェンキンズ兄弟の兄が生まれた日に時計を買ってきて、以後正確に時を刻んでいました。ところが、ジェンキンズ弟が病に倒れ亡くなってしまうと、時計もだんだん狂い始め1日に15分ほど遅れるようになってきました。弟の死から1年以上経ち、兄も後を追うように亡くなりました。その死を聞きつけてホテルのロビーに集まった友人たちは、大きな時計を見てびっくりしました。というのも、時計の針は11時15分、すなわち兄の息をひきとったの瞬間の時刻を指し、動いていたはずの振り子も止まっていました。 ちょっと、寒気がするような話ですね。
 そんな逸話のある歌なのです。イギリスでのこの話を聞いたアメリカ人が曲を作ったので、アメリカポピュラーソングとして歌われているようです。参考までに。
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1月のスポチャレデー

 1月のスポチャレデーは、各学年で8の字跳びでした。跳ぶタイミングをつかめない低学年の児童も練習するにしたがってだんだん跳べるようになり、1年生は、最高69回でした。高学年になると200回を楽に超え、石川県の上位ランキングを目指してほしいと思います。冬、外の遊びができない中で、こうして楽しく汗をかくスポーツは大変体にも心にもいいと思います。ご家庭でも近所の児童を誘って、みんなでジャンプをしてもいいと思いますよ。
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春を待つ

 3学期は、児童にとって次の学年への準備です。今、どの学級も学年の内容をしっかり覚え、春=次年度へ向かって頑張っています。
 さて、学校の保健室前に枇杷の木があります。この雪の中でも、花が咲いて実をつけようとしています。あまり、目立たないだけに頑張って実をつけ「サムjさに負けないで頑張れ!」と応援したくなります。
 昔からこの辺りでは、「桃栗3年、柿8年、梅は酸いとて13年、枇杷の馬鹿野郎(または、枇杷の大馬鹿)18年」
とよく言われます。 果樹を植えたら、その実がなるまでに相応の歳月を待たねばならないことからこのような言い回しができたのでしょうが、学校の枇杷はどんな味なのか興味がありますね。  枇杷の花の画像を撮ってきました
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インフルエンザ流行の兆し

  今日、インフルエンザによる欠席1名でした。かほく市のある学校では、学級閉鎖もしています。今後、インフルエンザが流行すると思われますので、早めの対策をお願いします。手洗いやうがい、マスクを使用するなど、ご家庭での感染予防をしてほしいと思います。
  お子様に発熱等の体調不良がある場合は、無理をせず登校を控え、速やかに医療機関を受診する等の対応をお願いいたします
  以前にも書きましたが、インフルエンザの診断がくだされた場合、発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで出席停止扱いになりますので、家庭で静養していただきますよう、よろしくお願いします。
  
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