こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2019年11月の記事一覧

いろいろ考える一日でした。

今年度から西田幾多郎記念哲学館のご協力をいただき、毎学期一回ずつ「哲学対話」を全学年で実施しています。正解のない問いに対しての自分の思いや考えを話します。お互いに聞き合うことで考えを深め合う活動です。また、6年生は、家庭科の時間に、看護大学の学生さんや地域の方々のご協力を得て、学生さんたちが考案したかほく市の「活菜弁当」を試食しながら、一緒に『元気になる食事』について考えました。
5年生は、地域の方に手伝っていただき明日の餅つきの準備を、1,2年生は、昔遊びの準備と練習をしていました。どの学年も一生懸命準備をしました。明日の祖父母参観・大海っ子フェスティバルには、多くの皆様に来ていただき、楽しんでいただけるとありがたいです。
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人に優しく接するための勉強をしています

今年も濱本さんご夫婦から聴覚障害がある方の生活や接し方について、お話を聞かせていただきました。3,4年生の子どもたちは、一生懸命話を聞いて、手話も少し習うことができました。
5限目には、全校で「情報モラル」について学習しました。著作権や情報流出の怖さなど、講師の高藤先生から身近な生活の中で起こりうることについて教えていただきました。
どちらの学習も、いろいろな人と優しい関係をもつためには、どんなマナーやルールが必要か、よく考える機会になりました。
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学校公開週間、忙しい子どもたち

明日7日まで学校公開週間です。子どもたちは、様々な活動に取り組み、保護者の方や地域の方々に参観していただきうれしそうです。
4,5年生の九谷焼絵付け体験、大海っ子フェスティバルの準備、クラブ活動等、今日も大忙しの一日でした。
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ロボットカーを運転!

2年生は、初めてのプログラミング学習に取り組みました。
前後左右を示すシールをシートに貼り、その情報をミニコンピュータ(Ichigojam)に入力して、指示通りにロボットを動かしたり、ロボットカーを運転したりしました。
今回も(株)PFUさんのご協力をいただき、子どもたちはとても楽しくプログラミングについて学習しました。何度も繰り返しチャレンジしながら学習を深める良い機会となりました。
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県立美術館がやってきた!

「どこでもミュージアム石川県立美術館がやってきた!今日はこの部屋が美術館」(石川県立美術館出前講座)を全学年で実施しました。本物の美術作品に触れ、感動や驚き等、様々な思いを持って、自分なりに作品を鑑賞することができました。保護者の皆様や地域の皆様方にも参加いただき、ありがとうございました。一年生は、河北郡市の低学年の子どもたちの作品も鑑賞し、芸術の秋を感じる一日になりました。

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