子どもたちの様子
4年 社会科見学
12月10日(木)に社会見学で河北郡市クリーンセンター「エコラ」と河北郡市リサイクルプラザ「エコみらい河北」に行ってきました。
「エコラ」では施設の中を案内してもらい、実際にごみピットやごみクレーンが動いているところを目を輝かせながら見て、メモをとっていました。
家庭ごみを正しく分別しないと施設の機会が故障する原因になったり、リサイクルができなかったりすることも心に残ったようです。
多くの児童が家の人にも教えてあげたいとふりかえりに書いていました。またご家庭で分別や3Rについて話し合う機会があるといいですね。
4年生 河原市用水について
12月9日(水)に4年社会科の学習で河原市用水について、今井一明さんからお話をしていただきました。
今井さんの手作りの紙芝居で河原市用水の歴史を学びました。昔の人たちの用水を作ることの大変さや、用水ができたことで収穫量が増え豊かになったことを知りました。今も河原市用水が使われていることにおどろきを感じる子もいました。子どもたちは真剣に話を聞き、質問や感想を発表することができました。
2年 「命のはじまり」
今日は、助産師さんをお招きして「命のはじまり」について学習しました。
おなかの中の赤ちゃんの様子を教えてもらったり、赤ちゃん人形を抱っこしたりしました。子どもたちは、赤ちゃんの成長にとてもびっくりしていました。
中学校へのステップ
11月13日(金)に内灘中学校から生徒指導担当の先生を招いて六年生がお話を聞きました。中学校ではどのような活動が行われているか、また、いろいろな部活動の様子などを動画で知ることができました。それらの活動や部活動をがんばるために「自律」することが大切だというお話をしてくださいました。その「自律」することは、六年生の今からしっかり身につけて中学校へ来てほしいというお願いもされていきました。子どもたちから、卒業するまでの日々を大切にし、身を引き締めていこうという気持ちが感じることができました。
一年生にクイズを出そう!
10月29日(木)六年生が一年生をプレイルームに招待し、英語の発表をしました。自分達で調べたい動物の食べ物や生息地などを英語クイズにして一年生に出題しました。一年生にどのように話すと聞きやすいか、また、楽しんでもらえるかなど一年生を主体に考え、思いやりをもって活動することができました。一年生はどの子も笑顔になり、楽しんでいた様子が印象的でした。
5年 水辺の学校
今日は、河北潟環境塾「水辺の学校」がありました。水質検査や生物調査を通して河北潟の水辺環境への理解を深めました。
〇水質検査
①水道水、②ジュースを加えた水道水、③河北潟の水の汚れを検査しました。河北潟の水が汚れてきているという現状が分かりました。
〇水生生物についてのお話
河北潟に生息する生き物について職員の方からお話を伺いました。
〇生物調査
タモを使って、生き物を探しました。ドジョウやザリガニなど、たくさんの生き物を見つけることができました。
子どもたちの学習をサポートして下さった職員の皆様、本当にありがとうございました。
ニコニコふれあいウォーク
10月14日に、ニコニコふれあいウォークをおこないました。
たてわりグループで蓮湖渚公園に出かけ、6年生が中心になって遊び、グループごとにお弁当を食べました。広い公園で走り回り、元気に遊ぶことができました。
たてわりグループの中では高学年が低学年の児童に優しくルールを説明したり、困っている1年生に手助けをしたりする素敵な姿をたくさん見ることができました。
今日の昼休みには1~5年生の児童が6年生にお礼を書いたカードを渡しました。もらったカードを嬉しそうに読む6年生の姿がとても微笑ましかったです。
大根布小学校 秋の運動会
10月7日に大根布小学校の運動会がおこなわれました。
今年はコロナウイルスの影響で短い運動会でしたが、子どもたちの練習の成果を出し切って頑張る様子が見られました。
運動場で競技や演技に取り組む真剣な表情や多くの笑顔がとてもすてきでした。
かけ足運動スタート!
毎年、大根布小学校では、子どもたちの体力向上をねらいとして、「かけ足運動」に取り組んでいます。
今年は、マラソン大会は行わずに、校庭での記録会を行います。より良い記録を目指して、子どもたちは”休まず、歩かず、時間いっぱい、一生懸命走っていました。走り終わった子どもたちの表情はとても晴れやかでした。
第2回ふれあいタイム
第2回ふれあいタイムを行いました。
『みんなで仲よく協力して、楽しく遊ぼう!』をめあてに、コロナウイルスの感染対策をしたうえで楽しく遊ぶことができました。
前回のふれあいタイムは、コロナウイルスの感染対策として自己紹介をする程度で終わってしまっていたため、久しぶりの遊びのあるふれあいタイムにどの子も喜んでいるようでした。
6年生が一生懸命に作ってくれたふれあいグループの旗の紹介もありました。
4年 マット運動発表会
今年度の器械運動交歓会はコロナウイルスの影響で中止になってしまいました。そこで、他校と交流することはできませんが、頑張って練習してきた成果の発表の場として、マット運動発表会を行いました。
また、運動会で披露するよさこいをお互いに見合い、運動会への意識を高めることができました。
第4回代表委員会
今日は、代表委員会が開かれました。
各クラスで考えたキーワードを基に、運動会のスローガンについて話し合いました。
話し合いの結果、今年の運動会のスローガンは「一人一人が全力 みんなで団結」に決まりました。
このスローガンを合言葉に、全校で思い出に残る運動会にできればいいなと思います。
5年 家庭 裁縫の学習
5年生は、家庭で裁縫の学習を進めています。
今日はフェルトを使った小銭入れを作りました。
苦戦しながらも、どの子も楽しみながら作っていました。
イニシャルや模様を入れ、自分だけのオリジナル小銭入れを完成させていました。
3年生 学校の周りを探検
学校の周りや内灘町の様子について学習してきたことをいかして、方位磁石をもって探検に出かけました。東から北に向かう時の急な上り坂、西から南に向かう時には急な下り階段。それぞれの方角にある建物や交通の様子、土地の様子など、地図で見てきたものを実際に見ることができました。内灘町のことがよくわかってきた3年生です。
5年 総合 田んぼの見学
今日は、3・4時間目田んぼの見学に行きました。子どもたちは、田んぼの広さや苗の様子、揚水や排水のしくみを実際に見て確かめながら、髙道さんのお話を真剣に聞いていました。
9月は、今日見学させていただいた田んぼで稲刈りを体験させていただく予定です。髙道さん、今日も貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。
集団下校 組織会
今日、集団下校の組織会がありました。組織会では各地区の6年生がリーダーとなり、メンバーの顔合わせをしたり、通学路の危険場所を確認したりすることができました。どの学年も集中してリーダーやメンバーの話を聞くことができました。
5年 総合 米づくりの学習
1学期、5年生の総合の学習では、「内灘の米づくりについて学ぼう」をテーマに学習を進めています。今日は、内灘町で米づくりをされている農家の髙道さんにお話を伺いました。
1年間の仕事やお米の種類・品種のことなど、様々なこと教えていただきました。子どもたちは学んだことを一生懸命ノートに書き込んでいました。
子どもたちの質問にも、分かりやすく答えて下さいました。子どもたちは「なるほど~」「そういうことなんだ!」とうなずきながらお話を聞き、学びを深めていました。高道さん、今日は本当にありがとうございました。
第1回ふれあいタイム
今日は、第1回ふれあいタイムがありました。新型コロナウイルスの影響で、延期されていたのですが、今日やっと新たなふれあいグループをスタートさせることができました。
まず、6年生から、ふれあいタイムにおける各学年のめあてが伝えられました。児童会目標「全校が助け合い 笑顔あふれる学校にしよう」に向かって、みんなで協力し合いながら活動していくことを確かめました。
その後は、自己紹介と集合写真の撮影を行いました。高学年が下級生に優しく声をかけ、サポートする姿も見られ、とても頼もしかったです。今日のめあて〈みんなが笑顔になるために、同じグループの人を知ろう〉をみんなで達成することができました。
5年 英語
今日の英語の授業では、内灘中学校でALTをされているマンギリット・ベンジャミン先生と、内灘町で国際交流員をされているベンジャミン・亮・小河先生をお招きして、名刺交換を行いました。
子どもたちはこれまで、「2人のベンジャミン先生に自己紹介をしよう」というゴールに向かって学習を進めてきました。自分の名前のスペルや好きなものを伝える言い方、相手に好きなものを尋ねる言い方など、たくさんの英語表現を学んできた子どもたち。学習したことを生かしながら、2人のベンジャミン先生、そして友達との会話を楽しんでいました。
元気な反応で会話も盛り上がっていました。アイコンタクトもばっちり!
2人のベンジャミン先生、今日はお忙しい中、本当にありがとうございました。
無言清掃
大根布小学校では、「無言清掃」に取り組んでいます。
「学校も磨き、心も磨く」子どもたち。どの子も一生懸命です。
委員会活動の様子
学校が再開し2週間が経ちました。前期の委員会も発足し、高学年は委員会の仕事に一生懸命取り組んでいます。
企画委員会は毎朝、あいさつ運動をがんばっています。元気なあいさつ、黙礼を呼びかけています。
図書委員会は本の貸し出しの仕事をがんばっています。入り口で手の消毒も呼びかけています。
放送委員会は、休み時間ごとのアナウンス、お昼の放送をがんばっています。手洗いの呼びかけも常に行っています。
給食委員会は給食後の片付けの仕事をがんばっています。低学年への呼びかけも優しく、サポートが上手です。
全校のためにと働く高学年の姿がとても頼もしかったです。
第1回代表委員会
今日、第1回代表委員会が開かれました。今年の代表委員会の在り方について話し合いました。
今年の児童会目標は「全校が助け合い 笑顔あふれる学校にしよう」です。
今年は、毎月の代表委員会で、大根布小学校の課題やよさを話し合い、全校で児童会目標の達成を目指していくことになりました。
企画委員、各委員長、学級代表が中心となり、これまでの伝統を引き継ぎながらも、新たな大根布小学校を築いていってほしいなと思います。
授業の様子
学校が再開して1週間が経ちました。「新しい生活様式」を守りながら、子どもたちは日々の授業を一生懸命がんばっています。
社会
少人数算数
英語
さすがねぶっ子!集中して活動する姿がとてもすてきでした!
学校再開に向けて
5月末、6日間の登校日を実施しました。どの子も笑顔で、元気に登校することができ、とてもうれしく思います。登校中、子どもたちは「新しい生活様式」に戸惑いを感じながらも、落ち着いて行動することができていました。
教室の窓や扉は常に開け、一人一人の机もできる限り離し、授業を行っています。
登校後や休み時間後の手洗いを徹底しています。
【大根布小学校「新しい生活様式」の実践】
〇3密(密閉、密着、密接)の回避
〇手洗いの徹底
〇マスクの着用と咳エチケットの指導
〇教室の換気
〇ドアノブ、蛇口等の除菌
〇検温カードのチェック
来週から、学校が本格的に再開します。子どもたち一人一人が安心して学校生活を送れるよう、支援していきたいと思います。引き続き、ご家庭でのご協力よろしくお願いします。
6年生 選挙出前授業
今日は、選挙出前授業がありました。弘前大学で教授をされている蒔田純さんをお招きして、選挙の意義について学びました。
6年生大感謝祭2
4年生は「6年生がしてくれたこと」の中から、あいさつ運動の「自主的な姿」、運動会の「協力する姿」、ふれあいタイムの「まとめる姿」を劇で紹介し、パプリカの歌と踊りで6年生の花が大きく開くように応援をしました。
5年生は、6年生の活躍をニュース形式で発表し、次は自分たちが大根布小学校を引き継ぐ決意をハカで力強く表現し、ビクトリーロード、そしてカントリーロードで6年生を応援しました。
6年生は1~5年生に感謝の気持ちを伝えるために、紅白歌合戦で1組、2組がそれぞれ組み体操やダンス、そして合唱を披露しました。クオリティも高く、6年生の団結力はさすがでした。
大感謝祭の後には、お弁当を持ち寄って、ふれあいランチで仲良くお昼を食べました。6年生にプレゼントも渡し、感謝の気持ちを伝えられていました。
どの学年もたくさん練習して、最高の演技で6年生に感謝の気持ちを伝えられたと思います。すばらしい大感謝祭になりましたね!
6年生大感謝祭
2月21日に、6年生大感謝祭を行いました。
5年生が中心となり、お世話になった6年生に1~5年生が感謝を伝えるために行いました。
1年生は国語で勉強したくじらぐもを音楽劇にしました。くじらぐもの勉強を思い出して、懐かしく感じた6年生もいたのではないでしょうか。
2年生はスイミーを劇にしました。タピオカやラグビー、鬼滅の刃、そして6年生が「大好きな物」として劇の中に取り入れられていました。
3年生は夢に向かって進んでいく6年生を応援するためにハカや歌、そして谷川俊太郎さんの「生きる」を群読しました。
三年生 社会科見学
7日の5,6限目に「昔の人のくらし」の学習で風と砂の館へ見学へ行きました。2グループに分かれて、粟ヶ崎遊園や内灘砂丘のお話を聞いたり実際に昔の道具を体験したりすることができました。今では見ることも少ない道具に、子供たちは興味津々で職員の方に質問をしていました。
また、バスでの移動中や館内での見学中とても静かにできました。時と場所を考えて行動する力がまた育っているな、と感じました。
内灘中学校 入学説明会
校長先生のお話
授業見学
6年生の子どもたちは、中学校の先生方のお話を聞き、授業を見学して、よい中学校生活のスタートを切ろうと気持ちを高めていました。卒業まで残り29日。一日一日を大切に、中学校に向けて成長し続けていってほしいなと思います。
第18回内灘町スピーチフェスティバル
今年、大根布小学校から8人の子どもたちが参加しました。
〇個人の部
「好きなこと」や「将来の夢」をテーマに発表しました。
〇団体の部
団体の部には6年生4人が参加しました。発表テーマは「The Best Memory」。6年間の思い出を発表しました。
一人一人が練習の成果を発揮することができました。学校の授業で習ったことを生かしながら、自分の伝えたい思いを一生懸命話す姿がとても素敵でした。これからも英語を楽しんで学んでいってほしいなと思います。
1年 いいことたくさん集会
たくさんの年長さんが参加してくれて、一年生も張り切っていました。
~プログラム~
①初めの言葉
②校長先生のお話
③歌のプレゼント「校歌」
④発表「いいことたくさん 学校生活」
⑤学校体験
⑥終わりの言葉
年長さんに、学校のことをやさしく教えてあげる姿が、
お兄さん・お姉さんらしかったです。
来年、年長さんたちが入学してくるのが楽しみですね!
2分の1成人式
20歳の半分の10歳を迎えるということで、あと10年、夢のためにどんな事を頑張りたいかをお家の人の前で伝えました。
「感謝、成長、20歳に向けて」をめあてに、いままでの感謝の気持ちと、これからがんばるという気持ちを群読と歌、将来の夢の発表で伝えました。
今日の式で、これから夢に向かって頑張ろうという気持ちがより一層高まったのではないでしょうか。これからいろいろな壁にぶつかることもあるかも知れませんが、夢への気持ちがあればきっと乗り越えられると思います!
見に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
なわとび強化週間Ⅱ
長休みには、一人ひとりがなわとびカードを進め、昼休みには、1年生6年生、2年生と4年生、3年生と5年生の兄弟学年でふれあいなわとびをします。
なわとびカードはそれぞれ2学期から取り組んでいるので、だいぶ色をぬることができた子どももいます。中には全部色をぬって、なわとび名人になった子どももいます。
ふれあいなわとびでは、高学年が低学年になわとびの跳び方を教えてあげたり、大縄で楽しんだりしている様子が見られました。
ふれあいなわとびは23日までです。なわとびを通して、いろんな学年が関わり合って、仲良くなっていけるといいですね。
なわとび強化週間
そのため、先週の12月4日から11日まで、なわとび強化週間として、休み時間に体育館や運動場でなわとび運動に取り組みました。
友達と一緒になわとびを跳び合って、自分の目標に向けて一生懸命跳んでいました。
出来た技はなわとびカードに色を塗って、何級、何段までいけるかを目指します。
はやい児童はもうすでに名人の所まで色を塗ることが出来ています!
なわとびが好きな子も、少し苦手だなという子も、この機に少しでも跳べる技が増えるといいですね。
6年生 租税教室
「税金は何のために使われているのか」「税金がなくなるとどうなってしまうのか」等、税金の仕組みについて教えていただきました。
ビデオを見たり、クイズに答えたりしながら、楽しく学習することができました。税金がなくなると、公共事業がなされず、住民が暮らしにくい環境になることが分かりました。税金は私たちの暮らしに欠かせない大切なものなのだと、子どもたちは理解を深めていました。
6年生 職業人に学ぶ ~MRO 松村玲郎さんに学ぶ~
「私も大根布小学校出身なんですよ。」と話される松村さんに、子どもたちはびっくり。大先輩のお話を、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
松村さんは、パンフレットをもとに、テレビの仕事、ラジオの仕事について詳しく教えてくださいました。松村さんは、アナウンサーとしてニュース原稿を読むだけでなく、スポーツ中継や現地での取材・リポート、さらには映像の編集作業も行うのだそうです。テレビには映らないところでも、「見ている人に分かりやすく伝える」ための仕事をされているのだと知り、アナウンサーという職業への理解を深めていました。
アナウンス体験もさせていただきました。実際に松村さんが読んだ原稿を読ませていただきました。とても貴重な体験をさせていただきました。
最後に質問コーナーがありました。松村さんは子どもたちの質問一つ一つに、丁寧に答えてくださいました。
松村さんのお話から、たくさんのことを学んだ子どもたち。松村さんはアナウンサーとは「話すことよりも、世の中が知らないようなその人の魅力を聞き出し伝えること」が仕事だと話されていました。そして、仕事をする中で「人が傷つくことを言わない」「誠実に正しく話す」ことを日々意識されているそうです。松村さんのように、将来は相手との”信頼”を築きながら仕事をしたいと、子どもたちは意識を高めていました。
松村さん、本当にありがとうございました。
6年生 職業人に学ぶ ~田村動物病院 田村兼人先生に学ぶ~
田村先生は、「獣医を目指したきっかけ」「獣医の仕事内容」「働く中で得た気づき」について詳しくお話をして下さりました。獣医は、動物の診療だけでなく食品衛生監視・指導など、人と関わる仕事もしているのだそうです。子どもたちは驚いた様子でした。
田村先生は子どもたちに、この世には3つの命「生まれる命」「生きる命」「死にゆく命」があると教えてくださいました。この3つの命に向き合い、動物、そして飼い主にどれだけ楽しい時間を過ごさせてあげるかを考え、日々一生懸命働いていらっしゃるそうです。田村先生が「人と動物の絆を大切にする」という信念の下、動物や動物の飼い主の気持ちに寄り添って仕事をされていることを知り、子どもたちは獣医の仕事への理解を深めていました。
田村先生、本当にありがとうございました。
三年生 総合学習のようす
11/27(水)の総合学習では内灘検定の発表に向けて、お互いに自分たちが作り上げた問題を出し合う時間でした。出題や解答をするだけではなく、よりよい発表にするためにはどうすればよいか改善点を伝え合う場面もありました。お友達からもらったアドバイスをいかして、グループで話し合ってほしいです。
また、6限目にはクラブ見学がありました。来年度から始まるクラブ活動がどんなようすなのか、体験させてもらいながら見学をしました。3年生は楽しい時間をすごせたようです。次はどのクラブへ行くのがよいか、自分たちで相談しながら見学することが出来ていました。
6年生 職業人に学ぶ ~笠間農園 笠間令子さんに学ぶ~
どんなお仕事をされているのか教えていただきました。笠間農園では60棟のビニールハウスで作物を育て、小松菜は毎日5000~7000袋ほど出荷していらっしゃるそうです。その規模に驚く子どもたち。そして、笠間農園で作られた小松菜がなんと、内灘町の学校給食に使われているとも知り、さらに子どもたちは驚いた様子でした。知らず知らずのうちに、笠間さんの作ったおいしい小松菜をいただいていたんですね。子どもたちは真剣にお話を聞いていました。
小松菜の袋詰め作業も体験させていただきました。使われている道具にも、様々な工夫があることが分かりました。
食育活動や農福連携、農菓プロジェクトなど、たくさんの活動をされていることを知りました。笠間さんの「楽しさを見つけて働く」という生き方が、これらの活動に映し出されているのだとお話を聞いて分かりました。農業を通して、いろいろな人と笑顔で関わり、人々の健康を支えようと責任を持って働く笠間さんの姿から、子どもたちはたくさんのことを学んでいました。今日の学びを、自分の生き方に生かしていってほしいと思います。
笠間さん、本当にありがとうございました。
6年生 社会科見学
6年生から、社会科の授業で「歴史」を学んできた子どもたち。
今日は、石川県立歴史博物館や金沢城、兼六園、二十一世紀美術館を見学し、金沢の史跡を自分たちの目で確かめながら歴史の学習を深めました。
石川県立歴史博物館
着物や甲冑を着る体験もさせていただきました。石川県の歴史について、様々な展示物を見ながら学ぶことができました。
金沢城
石川門をくぐって金沢城へ。城内から見る景色がとても美しかったです。
兼六園
グループに分かれてクイズラリー行いました。兼六園の見どころをたくさん見て回りました。
二十一世紀美術館
中を見学した後、外にある美術品に触れました。
みんなで充実した1日にすることができました。
4年 社会科見学
社会の勉強で学んだ事を自分の目で確認する事と、新しい学びを再発見することが目的でした。
手取川ダム
あいにくの雨で、ダムはバスから眺めるしか出来ませんでしたが、それでも子どもたちは「すごい!」「でっかい!」と声をあげていました。
中ではダムがどんな役割をしているかや水をどれだけ貯めることが出来るかなどを教えてもらいました。
鶴来浄水場
浄水場では、水がどうやって綺麗になるかを実際の沈殿池やろか池などを見せてもらいました。最初は少しにごっていた水が、少しずつ綺麗になっていく様子がよくわかりました。
たくさんの事を再発見できた事と思います。学んだ事を生かして、家や学校で限りある水を大切にできるといいですね。
赤い羽根共同募金活動
大根布小学校では、毎年2学期に、企画委員会の子どもたちがこの活動を行っています。
はじめに、内灘町社会福祉協議会の城宝さんから、赤い羽根共同募金の仕組みについて教えていただきました。自然災害などが起きたときに、この募金が支援に役立てられると教えていただきました。赤い羽根なのは、赤色には「善い行い」「勇気」という意味が込められているからなのだそうです。
お話を聞いた後、アルビスの前で募金活動を行いました。
たくさんの地域の方が、子どもたちの呼びかけに応えて下さりました。本当にありがとうございました。活動を終えた子どもたちの表情は、達成感でいっぱいでした。
中学生と挨拶運動!
いしかわっ子駅伝交流大会
男子
女子
チーム一丸となって、全力でタスキをつなぐことができました。選手全員、しっかりと自分の走りをすることができていたと思います。練習を共に頑張ってきた仲間を大切に、そして日々努力を続けてきた自分に自信を持って、これからもがんばっていってほしいと思います。
最後は最高の笑顔!
後期第1回代表委員会
話し合いの様子
話し合いの結果、今年は「なかよく協力 笑顔いっぱい」のめあてのもと、「ねぶっ子ウォークラリー」を開催することがきまりました。ふれあいグループのみんなと「なかよく協力」し、「笑顔いっぱい」のねぶっ子ウォークラリーにしていこうと、子どもたちは気持ちを高めていました。
マラソン大会
天気が危ぶまれましたが、当日は曇りでちょうどいい気温でした。
本番までにかけ足運動で一生懸命練習してきた子どもたちは、その成果を十分に発揮することが出来たと思います。
1年
2年
3年
4年
5年
6年
子どもたち全員、よく頑張りました。どの子も最後まで走り抜いて、とてもすてきな表情でした!マラソン大会で学んだあきらめずにやりきるという事を、これからの学校生活で生かせるといいですね。
1年生 校外学習
初めは、みんなでいろんな生きものを見て回りました。タイミングが良く、イワシのビックウェーブも見ることができました。
えさに群がるイワシの大群を見て、「すごい!」と驚いている様子でした。
イルカショーの場所でお昼ごはん。食べ終わってからショーを見ました。
イルカとアシカがとってもかわいかったですね。
最後は3,4人のグループで自由に行動しました。
仲良く楽しく過ごせていました。
いろいろな海の生き物を見ることができましたね。
国語で勉強した、かくれんぼをしている生き物も見つけられたかな?
6年生 サッカー交歓会
開会式
試合中の様子
「ナイスプレー!」「あきらめずにがんばろう!」「声出していこう!」など、互いに励まし合いながら全力でプレーをする姿がとても素敵でした。サッカー交歓会を経て、大根布小学校6年生の絆はさらに強くなったと思います。この絆を生かし、大根布小学校をさらに良い学校にできるよう、みんなで頑張っていきたいと思います。
かけ足運動スタート!
どの子も一生懸命グラウンドを走っていました。本番に向けて、全校みんなで頑張っていきたいと思います!
共に生きる
石川県視覚障害者協会の米島さんと米田さんが来校し、いろいろなお話を聞かせていただきました。
点字は左から右に読むということを教えていただき、点字を書くための道具も見せてもらいました。教科書の「目と心で読む」という文章を点字にしたものを見ると、子どもたちはびっくりした様子で見つめていました。さらに、米島さんがその文章をすらすら読むと、子どもたちはさらにびっくりしていました。
その他にも、目の見えない方が生活で使う道具を見せていただき、子どもたちは興味津々で見ていました。
今回の交流会で、目の見えない方の大変さがよくわかりました。
最後には、
「目の見えない方が困っていたら、声をかけてあげてください。点字ブロックは目の見えない方に必要なものなので、自転車や荷物などを置かないでくださいね。」
とおっしゃっていました。
ふり返りでは、「声をかけてあげたいです」や、「荷物を置かないようにします」など、自分に出来る事を書いていました。
これからもこの「共に生きる」の学習は続きます。今回学んだ事を生かして、全ての人がよい関わりが出来るようになるといいですね。
TEL:076-286-3111