日誌

校長室より

3月の授業交流週間

学年末が近づいてきましたが、3月も授業交流週間を設定しました。

今回も、各学級の道徳の時間を公開し、15分間ぐらいずつ、教師や児童が参観しました。

 

  6年生の授業を見る3・4年生

 

  

   1・2年生も6年生のノートを見ています

 

3・4年生の授業では、いつもグループでの話し合いが上手に行われています。

  

 

話し合った後、「ぼくは…と思いました。〇〇さんは・・・と言っていて、その考えもいいと思いました」のように、自分の考えと友達の考えを比べながら発表していました。

 

 

見る方も勉強になるし、見られる方もいつも以上に授業に集中できたり、よいところをほめてもらえたりしてやる気が向上するので、よい機会となっています。

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たてわり交流活動

今年度最後の縦割り交流活動がありました。

今回のテーマは「この1年で成長したこと、特にがんばたこと」です。

 

学年ごとに国語で学んだ「話し方」の何を意識するかを決めてあり、それを聞く人に伝えてから話しました。

めあてを意識した、上手な話し方がたくさんありました。

 

 

縄跳びが上達したこと、漢字をがんばって覚えたこと、「毎日読書」を継続してよかったことなど、いろいろな話があり、どの子も「来年もがんばりたい」と言っていました。

 

目当てに沿った話し方ができていた人が代表として選ばれ、オンラインで交流しました。

 

温かい拍手が何回もあり、発表や聞き合いが楽しくできました。

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読み聞かせボランティアの皆様 ありがとうございます

今年度、読み聞かせボランティアの方が来てくださるのは今日が最終日でした。

いつものように、ゆったりと学年に合わせて選んだ本を読んでくださいました。

 

 

 

6年生には「きみの行く道」という卒業に相応しい本を読んでくださいました。

 

終了後、ありがとうの気持ちを手紙と共にお伝えしました。

 

 

先日の6年生を送る会の前には、読み聞かせボランティアのお一人が、水引で作ったコサージュを6年生に届けてくださいました。

6年生はそのお礼のお手紙もお渡ししました。

 

 

今年度もよい本を読んでくださり、ありがとうございました。

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2年生 国語「あなのやくわり」

2年生の国語に「あなのやくわり」という教材があります。

身のまわりのものにある穴が、何のためにあるのかという説明文です。

2年生は、自分たちも穴を見つけ、その役割について本で調べて1年生と6年生に発表しました。

 

初めは、写真を見て何の穴か当てるクイズでした。

穴の部分だけ拡大されていて、とても難しかったです。

 

 

 

 

クイズの後、本で調べたことを詳しく話してくれました。

 

 

 

何気なく見ているものに、細かな工夫がされていることが分かり、勉強になりました。

2年生の発表の仕方は、大きな声でゆっくりと話せていて、とても聞きやすかったです。

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3年生 外国語の発表

3年生から「外国語の時間に勉強したことを発表するので、来てください」というお誘いがありました。

最後の単元「Who are you?」の発表でした。

動物がかくれんぼする物語で、「Are you a monkey?」のように尋ね、「Yes,I am.」とやり取りを発表してくれました。

 

  monkeyになっています

 

 

  dragonが見つかって火をふいています

 

3年生の初めのころは、不安そうに英語を発音していましたが、今ではジェスチャーをつけて大きな声でやり取りをしていて、1年間の学習の成果を感じました。

 

最後に二人で肩を組んで、協力してやり切った達成感を表現してくれました。

 

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6年生を送る会

3月1日、6年生を送る会を行いました。

5年生が中心となって、準備を進めてきました。

 

   前日に飾りつけをする5年生

 

 

 

  拍手の中、6年生入場

 

 

  5年生によるはじめの言葉

 

6年生の思い出に残るように、感謝の気持ちが伝わるようにと1~5年生は、出し物の練習やプレゼントづくりに励んできました。

 

  

   1・2年生と6年生の2人3脚リレー

 

 

  「小学3,4年生より賢いの?」 答えを相談する6年生

 

6年生にお世話になったことを改めて感じ、6年生との楽しい思い出もできたと思います。

 

  「ありがとうございました」と退場する6年生

 

 

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5・6年生合同の道徳

5・6年生が合同で道徳の授業をしました。

ラグビー選手のことを題材にした教材で、「よりよく生きる」という主題の学習をしました。

教材文にある「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉に疑問を持った児童がいて、そこから考えを深めました。

 

  考えの交流 5年と6年が隣同士に座っています

 

 

  席を離れて交流しています

 

意見の交流を通して、一人一人がみんなのためにできることを考えて行動することの大切さなどに気づいていました。

 

最後にゲストティーチャーとして、ラグビーの日本代表チームで練習されていた小林地域プロジェクトマネージャーにお話ししていただきました。

 

子どもたちの意見がとてもよかったとほめていただきました。

そして、自分の行動を変えるためには、本気で取り組むことが大切、三谷小の温かい雰囲気はとてもいい、さらに本気で取り組めることもあるのではというエールをいただき、子どもたちは自分を振り返って考えていました。

 

5年生は、6年生から良い刺激を受けて学んでいたと思います。

学級の人数が少ないので、このような機会は大切だと感じました。

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3・4年生 国語の成果を交流

3年生と4年生が国語の学習でまとめたものを発表し合いました。

3年生は「外国のことをしょうかいしよう」という学習で、オーストラリアについて調べて紹介してくれました。

 

オーストラリアの国旗の意味、季節が日本と逆であること、食べ物や動物など、写真や絵を示しながら興味深く説明してくれました。

 

4年生は、「調べたことをほうこくしよう」という学習で、3つのグループに分かれて発表しました。

事前に3年生以上を対象に、読書、整理整頓、忘れ物についての実態調査をして、その結果から自分たちの生活をよりよくする方法について発表していました。

 

 

 

4年生の最終的な目的は5年生に聞いてもらうことだったので、改善することをアドバイスし合っていました。

これまでに身につけた話す力や聞く力が生かされていました。

 

 

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6年生のふるさと学習の発表

6年生は「ふるさと学習」として雪の科学館に行きました。

中谷宇吉郎について学んだことを一人一人がまとめました。

今日は、4つのグループに分かれて発表会がありました。

 

紙芝居、すごろく、スライドなど、各自の工夫した方法で、クイズなども交えながらの発表でした。

 

  紙芝居ふうに

 

 

  人工雪の装置について説明中

 

   

   クイズの答えでビンゴをする工夫 

 

  

   スライドでクイズ 効果音も入っていました

 

 

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5年生 ミシンの学習

5年生は、家庭科でミシンの学習をしています。

初めてなので、糸を通さない「から縫い」から練習しました。

 

糸を通して練習布でも練習し、いよいよエプロンを縫い始めました。

 

 

初めてにしては、みんな落ち着いて縫っていました。

でも、糸が絡まったり、下糸がなくなったりと、思わぬことが起こるとちょっと苦労しています。

 

 

  縫うところを三つ折りにしてアイロンで押さえています

 

完成したら、給食当番や調理実習で自分の縫ったエプロンを使えるのが楽しみだと思います。

 

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