こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

教室の中では朝顔の観察

 1年生が種まきした朝顔がかわいい芽を出しました。今日まで毎日水やりしたかいがありました。おもしろい葉の形を思い思いに表現している姿がすばらしかったです。発言している人の方をしっかり向いて話を聞く姿はとても1年生とは思えないくらいです。
 これからどんどん伸びて花が咲く日が待ち遠しいですね。
  
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畑のの先生といっしょに

 2年生が畑の名人(先生)に野菜の植え方を習いました。名人は瀬戸町の盛戸さんです。全日には畑周りの草刈り、当日は耕運機持参でおいでくださいました。これから育てる作物は、とうもろこし、きゅうり、なす、枝豆、トマトなどです。植えた後、風が強かったのでナイロン袋で風よけも作ってくださいました。子どもたちも手伝っていました。となりのうねにはサツマイモも植えました。早く大きくならないかな。盛戸さんありがとうございました、一生懸命お世話します。
   
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土器づくり 先祖の暮らしを想いながら

 6年生が、土器づくりの体験をしました。社会で学習した弥生時代の人になった気分で葉っぱの上に粘土を積み上げ土器を完成させました。指導は市教育委員会の油井さんです。丁寧にいろいろ教えてくださってありがとうございました。
 粘土が乾燥したら、近くの西山遺跡まで出かけ、弥生人・・・祖先になったつもりで土器を焼く予定にしています。どんな土器に仕上がるか本当に楽しみです。
 
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大海みそづくりスタート

 3年生が「地域の自慢」というテーマで大海の瀬戸地区に伝わる味噌づくりに今年もチャレンジします。教えてくださるのは瀬戸町の高崎さん(2人)です。
 先日は、学校にお見えになり、種や農事ごよみ、そして一人ひとりの名札(竹べらで種植えに役立つ)をもってきてくださいました。
 今日は、最初の大豆の種植え、心を込めて一粒一粒畑に植えました。ニュースを聞きつけて新聞社の方やケーブルテレビの方が取材に来ました。明日の新聞やかほくチャンネルが楽しみです。
「早く芽が出ないかな」
   

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