大海小学校の出来事
「そして、ありがとう」
今朝は、昨夜からの雪が積もり、雪かきをしながら児童を迎えました。「おはよう。」と言うと、「おはようございます。」と元気な声で児童たちは返してくれます。最後の登校班が通ったとき、「おはよう。」と言って返ってきた言葉が「おはよう、そして、校長先生ありがとう。」でした。それも、1年生のゆうとさんが言ってくれました。こういう言葉は教えて出て来る言葉ではありません。日頃、家庭で言っている言葉が自然に出てくるのでしょうね。家庭での親子の良さを感じました。
外は大変寒かったのですが、心がほっかほかに温まる日でした。
外は大変寒かったのですが、心がほっかほかに温まる日でした。
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6年生の下足箱
いつものように1限前に玄関の鍵をかけ、下足箱を見ました。大抵は欠席している子はいないかなと見るのですが、今日は見た瞬間に感動しました。6年生の下足箱にきちんとかかとを揃えて入れられています。あまりにも整っているので、担任に指導をした後なのか尋ねると、「何も言っていません。」とのこと。日頃の指導がこういうふうに出て嬉しくなりました。見ていても気持ちがよいです。今度は全校揃うように指導を一つ一つ積み重ねていきたいと思います。
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教育に関心 80.9%
内閣府の調査で「教育の話題への関心」について「ある・ある程度ある」の回答が80.9%でした。関心をもつテーマでは、「いじめへの対応や不登校の児童への支援」がトップで69.0%でした。その次に「道徳教育などの豊かな心の教育の育成」が54.7%、「学力向上」が52.4%でした。
学校では、どの項目も大切にしなければならないのですが、とりわけ、毎年4月に行われる全国学力調査が重視され、「学力向上」が第一義にされています。調査結果と少しのズレがあるように感じます。大海小学校は、知徳体バランスのとれた児童を育成していきます。
学校では、どの項目も大切にしなければならないのですが、とりわけ、毎年4月に行われる全国学力調査が重視され、「学力向上」が第一義にされています。調査結果と少しのズレがあるように感じます。大海小学校は、知徳体バランスのとれた児童を育成していきます。
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なかよし班対抗8の字跳び大会
金曜日昼休みに、「なかよし班対抗8の字跳び大会」がありました。長縄で3分間に8の字跳びを累計何回できるか数えました。1月から練習を重ね、ずいぶん跳ぶことができるようになりました。特に、1年生が上手に跳べるようになりました。跳ぶことができなくて練習で泣いていた1年生がこれほどまでに跳べるようになるとは自分でも驚きでした。多く跳んだ班は、260回以上を記録しました。Practice makes perfect.( 習うより慣れよ)ですね。
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スカイプによる交流学習
今日、3年生の担任は岡山県の蛍明小学校へ出張です。というのは、以前にも書きましたが、岡山県の蛍明小学校と交流をして、現地にいるのです。3限目にスカイプ(インターネットを通じてお互いにチャットを手軽に行なうことができる)で蛍明小学校の3年生と通信しました。蛍明小学校の紹介をされた後、いろいろと質問をしました。「大海小学校の近くの川にはどんなものがいますか。」「鮎がたくさんいます。」「そちらは何がいますか。」「えびがいます。」など児童同士で話が続きました。これからもいろいろと交流をして岡山県のことを知ってほしいと思いました。なお、北國新聞2月13日に交流事業の記事が載っていますので、そちらもご覧ください。
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