こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

いしかわ教育ウィーク

 
 石川県では、教育の日(11月1日)にふさわしい取組を集中的に展開する期間として11月1日から7日までを「いしかわ教育ウィーク」として、どの学校も授業参観や学校行事を入れて、保護者や地域の皆様に学校を公開しています。今日は、学年の1~2割の人が来ました。玄関には、今日来校した人が分かるようになっています。児童はそれを見て、「お母さんやお父さん見に来てくれないかなぁ。」とそっと呟いていました。児童は学習や運動に頑張っています。お時間の都合のつく方は、ほんのちょっとの時間で結構ですので、お子様の様子を見てあげてください。そして、学校で見つけた良い面があれば精一杯ほめて伸ばしてあげましょう。
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かほく市生涯フェスティバル 出演

 10月31日(土)に大海小学校4年生が芸能発表をしました。会場は、かほく台中学校の講堂。毎年、大海小学校は4年生が出演することになっています。
 披露したのは、歌、リコーダ演奏、そして、ソーラン節に合わせて踊りました。特に、踊りは大変迫力があり、会場がら大きな拍手が起こりました。こういう機会に思いっきり自分の力を出せる大海っ子に育てていきたいと思います。見に来てくださいました保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。

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河北郡市図画作品展

 昨日と今日の2日間に渡り、「郡市図画作品展高学年(5.6年)が大海小学校2階廊下に展示されています。大海小学校の子供だけでなく、かほく市、津幡町、内灘町の小学校の子どもたちの作品を見ることができます。原則、学級1点ですが、河北郡市20校の作品を比べると学校の特徴や個人の素晴らしさを実感することができます。なお、今日は展示最終日になるので、午後5時までご覧になることができます。興味のある方は、ぜひこの機会に児童の作品を見てあげてください。
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マラソン大会練習で感動の兄弟

 今日は生憎の雨になり、マラソン大会の練習場所が体育館に変更になりました。全体的に眺めていると、全力で走っている2人の子がいました。兄弟です。兄の後を追いかけて弟も同じペースで走っていました。走っている子を次々に抜いていきます。感動しました。マラソン大会に向けてみんなそれなりに走っているのですが、取り組みの姿勢が全く違います。昨年もその兄弟はそれぞれの学年で1位でしたが、今日の走り方を見ると、間違いなく1位を狙っているように感じました。
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認知症の授業

 石川県立看護大学の学生を招いて、「認知症」について学びました。先日、子どもたちは認知症についてほんの少しだけ学習しました。今日は、グループ別に看護大学の学生が入って、認知症の症状や周りにいる人がどのように接したらいいのかを学習しました。
 最近ドラえもんの声で有名な大山のぶ代さんが認知症になったことが報道されましたが、今後ますます認知症に対しての関心が高まると思います。明日は我が身かもしれない認知症です。
 小学生の時期から正しい認知症の対処の仕方を教わって、よりよい老後が各家庭で過ごせますよう学校から地域や家庭に発信していきたいと思います。
 なお、認知症の専門家は、「認知症の治療で大切なことは、刺激してあげること。生活はどうしても単調になりがちなので、髪型や服装を変えてオシャレをすること。またスキンシップはいい刺激になると言っています。」
 現代に役立つ学習を大海小学校では総合的な学習の時間に身につけています。
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