こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

小中学校連携

 高松中学校の文化祭に行ってきました。ちょうど合唱コンクールが行われていました。卒業生の中には指揮者をしていて活躍している子もいて、ずいぶん成長した姿を見ることができました。1年生から合唱が始まりましたが、3年生になると音程も落ち着いて迫力のある合唱でした。2年生の女子のきれいなハーモニーもとっても素敵でした。
 こういう機会をとらえて、小中連携を深めていきたいと思います。
0

認知症の学習

 例年行っている6年生の「認知症の学習」を行いました。県立看護大学の中道先生といちご会のみなさんに認知症について教えていただきました。6年生は認知症について知っていることがほとんどありませんでした。これから高齢化社会になってますます認知症の人が増えるといわれています。身近にいる人もいるかもしれません。認知症の人に対して優し接することができるよう、子どもの時から教えていきたいと思っています。
0

本読み基本の姿勢

 
1限目に4年生の学級を通りかかると、みんなとても良い姿勢で本を持っています。各自1文ずつ本読みをして、次々にリレーをして全文を読んでいきます。どの子も姿勢がよく、感心しました。姿勢の良い子は、何と言っても近視にはなりません。小学校低学年から眼鏡をかけている子が多くなってきました。近視になっている子は、姿勢に注意しましょう。そうすれば、それ以上近視が進まなくなります。
0

オリオン座流星群

 10月22日は、オリオン座流星群のピークだそうです。夜、10時半に流れ星が見られるかもしれないと思い、外へ出て真上を見ました。1分もたたないうちに流れ星がすうっと流れました。今回は結構流れるかもしれないと、その後10ほど星を眺めていましたが、残念ながらそれ以後は見ることができませんでした。
 流星群は、年に何回かありますが、肉眼でたくさん見られるのは12月14日にふたご座流星群があります(3大流星群の1つ)。北陸は天気が悪く期待は薄いですが、もしも晴れていたら見てみましょう。星を眺めると、良いことがあります。まず、視力がよくなります。視点距離がとてつもなく遠いところを見ているので視力をよくするにはもってこいです。また、星や月の動きの学習にもつながります。星を通して、家族で話題が広がるといいですね。
0

いたずら

  20日(火)にある保護者から連絡帳を通して次のような出来事が書かれていました。「昨日、学童保育から帰ろうとした時、子どものスニーカーの片方が置いた場所からなくなっていました。」
  学校では、物が隠されるということはしばらくありませんでした。早速、学童保育に通っている子どもを全員集め、人が困るようなことをぜったいにしないように指導しました。自分としても大海小学校の子どもは思いやりがあり、「優しさ」が自慢でしたので、とても残念に思います。
  あまり書きたくない記事ですが、あえて皆様にお知らせします。学校でも家庭でも道徳教育の必要性を改めて感じた日でした。
0