こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

枇杷の実

 枇杷が実りました。例年、あまり大きな実をつけないので、今春、根元に肥料を与えました。すると、今年はかなり大きな実をつけています。実が黄色く色づき熟してきたので、低学年は美味しそうだなあと枇杷を見上げています。食べさせてあげたいのですが、全員分もありません。「食べたいので、お願いします。」と言いに来た児童には食べさせようかと思案中です。
なお、果物が種をまいて実をつけるまでに、「桃栗三年 柿八年」や「梅は酸(す)い酸(す)い十三年」、「柚子(ゆず)は九年の花盛り」、「枇杷(びわ)は九年でなりかねる」などいろいろ地方によって言い方があります。実際は挿し木で大きくしますので、枇杷は9年もかからずに実をつけます。

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あいさつ

 
 登校時、朝のあいさつの声がもう少し大きいと気持ちのよいあいさつになるのになあ、といつも感じています。今朝は、高松中学校のあいさつの様子を見に行ってきました。大海小学校の卒業生が7時半過ぎに続々と登校してきました。「先生、何をしに中学校に来たの?」と言われ、「中学生のあいさつが立派なので見に来ました。」と伝えると、大きな声で「お早うございます。」と返してくれました。高松小学校卒業生の方が多いので、自分を知らない生徒もみんなあいさつをしてくれます。
 気持ちのよい朝のスタートを切ることができました。小学校に帰って、児童にあいさつの徹底を職員にも伝えたいと思います。
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スポチャレいしかわ 40m走の記録

 昼休み前学年一斉にスポチャレいしかわの「40m走」の記録をとりました。1年生から6年生まで体育館に縦20m、往復40mの距離を測って記録会をしました。2,3回の記録をとり、スポチャレいしかわにアップロードします。詳しい内容は、教育委員会のホームページhttps://www.i-sportsnavi.jp/genki/でご確認ください。
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玄関の花を植えました

 パンジー、デージー、わすれな草、ノースポールなど長い間春の花が玄関で咲いていましたが、とうとう終わりに近づいてきました。
 昨日からさわやか委員会の子どもたちとお手伝いをしてくれる子ともたちで夏の花を植えました。プランターに土を入れ、その中に3つ花を入れました。その後、肥料をやり、さらに水を与えてプランター入れに置きました。子どもの力ではプランターに土を入れるだけでも大変な作業なのですが、みんなで協力して玄関に飾ることができました。花の種類は、サルビア、ファリナセア、メランポジウム、トレニア、マリーゴールド、ベコニア、インパチェンス等です。これから暑くなると日増しに大きくなってくるでしょう。さわやか委員
会がこれからお世話をします。きれいな花がいっぱい咲くことを期待します。
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小学校音楽会

 17日(水)に、内灘町文化会館で「河北郡市小学校音楽会」がありました。大海小学校は、後半の7番目でした。合唱が多い中で合奏は館内いっぱいに音が広がり、素晴らしい音色が広がりました。演奏を聞いていた保護者の方も「大海小学校は、上手でしたね。」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。なお、楽器運搬を手伝ってくださった保護者には厚くお礼申し上げます。
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