こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

さわやか委員会の朝掃除

 
 シャッ、シャッ、シャッ、ほうきで児童玄関を掃く音。さわやか委員の掃除が本格的に始まりました。また、玄関前の花に水を与えることもさわやか委員の大切な仕事の1つです。ごみのない美しい学校と花いっぱいの明るい学校を目指して、児童と共に頑張っていきます。子ども達が元気で活動している姿を見かけましたら、一言ねぎらいの声をかけてあげてください。子どもの意欲が続くようにしてあげることも大人の役目だと思っています。よろしくお願いします。
0

桜満開

 花冷えするような寒い日が続いていますが、学校の運動場や校門前の桜は今が満開です。大海小学校には、毎週水曜日に英語を教えてくださるアメリカ人のブリーナさんが来ます。そのブリーナさんに「日本の桜はどうですか?」と尋ねたところ、「すごくきれいで、素晴らしいと思います。今度、小松にたくさん桜が咲いているところへ行って、花見をします。」という返事でした。アメリカにも桜はあるようですが、日本の桜は比べものにならないくらいきれいだそうです。大海小学校の桜も是非見に来てください。
  
0

6年生の自覚

 学校では新年度3日目を迎えました。新年度始まっての3日間を「黄金の3日間」と呼んでいます。この3日間は、子どもたちは先生の話を静かに聴きます。言うことも聞きます。そして、先生の出方をじっと伺っています。「怖い先生?」「優しい先生?」「ちょっと試してみて、どこまで許してくれる先生かな?」じっと先生の出を伺っています。この3日間をしっかりとできれば、今年1年間は大丈夫だと言われています。大海小学校は、3日目を迎えて、申し分のないスタートが切れました。
 さて、登校時に6年生の女の子が1年生と手をつないで学校まで来ました。昨年までなかった出来事なので、見ていて嬉しくなりました。1年生も手をつないで安心感があるように思いました。こんなほほえましい出来事がいっぱい増える平成27年度であればいいですね。

0

素晴らしい掃除

 掃除の時間に校舎を回って、体育館のトイレ掃除を見ていました。便器の汚れをたわしでこすり、汗を流すくらいに一生懸命にしていました。久しぶりに感動しました。誰もが嫌がるトイレ掃除ですが、5年生の諒さんがひたすらきれいにしようとしている気持ちが伝わってきました。有り難う。掃除は心をも洗うと言われます。こういう手本を全校に広めてさらによい学校にしていきたいと思います。
0

新任式・始業式・入学式

 今日は、3つの式がありました。新任式では、本校に赴任してきた先生の紹介をした後、本人から直接児童に話をしていただきました。また、始業式では、本校児童がもっと頑張ってほしいことを話しました。それは、「相手がする前に自分から行うあいさつ、履き物をそろえること、掃除を頑張ること」の3つです。大海小学校の児童が、もっと元気に、もっと心豊かに、もっと活動的になるよう側面から支援していきたいと思います。
 10時30分から入学式を行いました。式は40分ほどでしたが、14名の新1年生は大変落ち着いて、立派に行動できました。子ども達の行動を見て、何としっかりした子どもたちなのでしょうという印象を受けました。大切なお子様をさらに伸ばして中学校に送るのが小学校の務めだと思います。
 学校や子ども達のことで気にかかることがあれば,何なりと学校までご連絡ください。対応できることはできるだけのことはしたいと思います。今年度もよろしくお願いします。
0