大海小学校の出来事
話し方大会
金曜日に西田記念館で、話し方大会が行われました。これは、西田幾多郎博士の頌徳記念の1つとして長く続いています。大海小学校からは2年生の陽菜さんがお話をしました。「こうえんにつれていってくれてありがとう」という題名でした。家族で毎年同じ公園に行き、ブランコや滑り台で遊んでいること。そして、その後自分が家族のために作った弁当のおかずを食べて楽しいひとときを過ごしたことなどをしっかり話していました。はきはきとして表情も和やかでとてもすばらしい話でした。
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器械運動参加者全員金シール
昨日行われた器械運動交歓会に出た4年生は、全員金シールをいただきました。約1ヶ月の厳しい練習を重ね、学校全員でつかんだ金シールです。教える方も教えられる方も本当に真剣そのものでした。器械運動の基本である手の付き方、脚の揃え方、伸ばし方、着地の姿勢など細かなところまで指導しました。児童もそれに応え、素晴らしい演技ができるようになり、当日に今までの練習の成果をぶつけました。
みんな演技の後は満足げでした。これからも練習を積んでさらに高度な演技を目指してほしいと思います。
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器械運動交歓会に際して
今日は、器械運動交歓会の日です。会場は今まで通り宇ノ気小学校の体育館で行いますが、今年からかほく市単独開催になりました。小学校6校の4年生全員が演技を公開します。その応援として、優しい6年生が4年生に掲示物を描いてくれました。「練習通りがんばってね」「遅くまで練習をして大変でしたね」などの内容が書かれています。大海小学校全員の期待に応えるように。そして、全員が金シール(一応演技が合格である)を取ってほしいと思います。
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ツバメが巣を作りました
古来、ツバメは人間とともに生活し、ツバメのいる家は繁栄するといわれています。日曜日の学校林の整備作業の日から玄関にツバメが巣を作り始めました。今日で3日目ですが、完成間近です。結構巣作りは早いものですね。
ツバメは冬やフィリピンや中国、マレーシア、ベトナム、インドネシアなどの南の国に住んでいます。春になると餌の豊富な日本に来て子育てをします。 農作物の害虫となる昆虫を主食とするため、大切にされてきました。クチバシが短く体も小さいので、戦うことが苦手。 天敵のカラスやスズメ、ヘビなどから巣を守る為に人間の近くに巣を作るようになりました。だから、学校でも児童にその話をして、大切にしたいと思います。ツバメの寿命は10年以上ですが、たいてい海を渡るときに厳しくて死ぬことが多いそうです。ある調査では、ほとんどのツバメは1~3年で死ぬようです。
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学校林の整備作業を有難う
昨日は、お休みの日でしたが、たくさんの保護者に参加していただきありがとうございました。学校林がある学校は、大変珍しいです。
さて、8時30分に学校に集合して、野寺の現地へ行って作業をしました。下草刈り、階段直し、あての木の保護などをしました。約1時間ちょっとの作業でしたが、みんな一生懸命にしたので大変きれいになりました。
そして、昨年看板の絵を小学校5,6年生に募集して、その看板が完成しました。その除幕式も行いました。
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