こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

5年生 稲刈り体験をしました

  昨夜からの雨で稲刈りができるかどうか心配していましたが、午後から天気が回復するという予報で、稲刈りを実施しました。30度を超える暑さの中、児童は長靴、長袖、長ズボンで水田に入り、稲刈りをしました。5年生の児童は大変元気があります。見ていてたくましさを感じます。私は、心の中で拍手を送っていました。
  さて、ぬかるんだ田の中で自由に動くことができないようでしたが、みんなで力を合わせて刈り取ることが出来ました。
  毎年、200㎏を超えるお米が収穫できるようです。今年も収穫したお米を餅米に換えて「大海っ子フェスティバル」で、美味しくいただく予定です。今までお世話をしていただいた徳市さん、有り難うございました。徳市さんのパワーは、美味しいお米からくるような気がします。
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新しいALTさんが来ました

  7月に長い間お世話になったメラニーさんとお別れし、寂しい思いをしましたね。でも、嬉しいニュースがあります。
  昨日、新しいALT(英語の先生)ケルシーさんが来校しました。日本が好きで、小さい時から日本語を勉強していたようです。そして、スポーツが大好きと言っていました。児童のみなさんは、メラニーさんと同じようにケルシーさんと一緒に楽しい英語を勉強しましょう。最初に会うのは9月5日です。お楽しみに。
  日本では、4月から新年度になりますが、外国(アメリカ、イギリスなど)では、9月から新年度が始まります。これは、ユダヤ教の暦や農作物に関係すると言われています。日本では、田んぼの作業をする4月に新しい年度を設け、欧米では、秋蒔きの小麦をする9月から新年度にしたようです。東京大学では9月に新学期をするような動きがありますが、賛否両論がありますね。
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ハグロトンボ

  池の周りにトンボがいっぱいいます。ただ、普通のトンボと違って、いつも池のそばにいます。時々、学校の中に入ってきますが、自力では外へ行くことが出来なくてすぐに死んでしまいます。だから、見つけると、すぐに捕まえて外に逃がしてあげます。小学生も池の周りに行ってトンボを見ていますが、オニヤンマ、ギンヤンマやシオカラトンボと違って優雅に飛ぶ姿は、見ていて飽きませんね。
   なお、ハグロトンボは分かりませんがオニヤンマは卵から1ヶ月ぐらいで孵化して幼虫になりますが、その後5年ほど砂泥底に潜って生活してやっと羽化します。そして、1月ぐらいの成虫で一生を終えます。こう考えると、成虫のとんぼを大事に見守ってあげたいものです。
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プール監視当番 保護者の皆様有り難う

  夏休みに入って、7月23日から保護者の方にプールの監視当番をお願いしました。今日が最終日です。本当にお忙しい中、児童のために来ていただき有り難うございました。
  おかげさまで、大きなけがや事故もなく、無事に終えることが出来そうです。今日まで全部で20回の開放日を設けましたが、雨天、雷等での中止は1度もありませんでした。この結果からも今夏の天気がいかに晴天続きであったかがお分かりになるでしょう。
  そして、開放日の平均来場者数が60人でした。全校児童112名ですから、毎日半数以上の子が学校のプールに来ていたことになるのですね。
  児童のみなさん、夏休みにプールには入れる日が今日で最後になります。暑い日が続きましたが、プールで気持ちよい時間を過ごすことが出来ましたね。これも、保護者の皆様に感謝です。
  なお、9月始めの体育でもプールに入ります。引き続きプールの用意をできるようにお願いします。
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5年生に稲刈りの緊急連絡をします

 実りの秋、学校田に植えてある早生品種(ゆめみづほ)のお米が実りました。そこで、5年生児童に連絡をします。この日記を見た方は、ご面倒でも5年生にお知らせ願います。5年生には、連絡網を通じて一応お知らせはしています。
  8月30日午後1時30分から稲刈実施
 集合場所は、大海小学校児童玄関
 持ち物  ・長袖  ・長ズボン  ・長靴
       ・帽子  ・タオル  ・軍手  ・水筒
        ・プールの用紙(稲刈りの後にプールに入って帰宅します。)
  学校支援ボランティア 徳市さんの指導のおかげで見事に稲が実りました。収穫にいたるまで、いろいろとご苦労があったと思います。大変有り難うございました。
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