大海小学校の出来事
卓球台贈呈式
7月7日(木)
本日、日本ペイント様から寄贈いただいた卓球台の贈呈式が行われました。本来ならば、昨年度行う予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から延期されていました。贈呈式は、日本ペイントマレッツの自己紹介から始まり、学校長のお礼の言葉、記念品の贈呈と続き、その後、マレッツについての〇×クイズで盛り上がりました。最後に全員で記念撮影を行い、セレモニーは終了しました。その後、3~6年生が卓球教室に参加しました。最初は慣れないスポーツに戸惑っていましたが、徐々に慣れてくると笑顔がたくさん見られるようになりました。最後の振り返りでは、「これから卓球をしてみたい」と意欲を見せる子も出てきました。とても有意義な時間になりました。
☆贈呈式の様子
☆3,4年生卓球教室の様子
☆5,6年生の卓球教室の様子
1年 大きなかぶ
7月7日(木)
本日、朝自習の時間に1年生が3年生を招いて、国語の時間に学習した「大きなかぶ」の劇を披露しました。昨日は、2年生にも披露しました。どの子もしっかりセリフが頭に入っていて、自分で考えた動きも入れて、とてもかわいらしく上手に演じていました。
オンライン授業
7月5日(火)
本日、1,2,4年生が海や魚の不思議を学ぶオンライン授業に参加しました。前回(7/1)に続いて2回目の参加になりました。今回のテーマは「ぶり博士が語る養殖の秘密」です。講師は日本水産の平田喜郎さんです。おいしいぶりを育てるための工夫についてお話がありました。
7月全校集会
7月4日(月)
本日朝、7月の全校集会を行いました。校歌、話し方大会の表彰(宇野さん)、校長先生のお話、に続いて今日から今週いっぱい本校で体験入学をする姉妹を紹介しました。ドイツの学校に通っていて、今お休み中のため、日本の学校を体験してみたいということで、一週間の体験入学として受け入れました。子どもたちにとって、異文化体験ができるいい機会になると思います。その後、6月生活目標の振り返りを発表してもらい、7月の生活目標について1年生が発表しました。養護教諭の諸岡先生から、熱中症についての注意を聞き、今月の歌を歌って終わりました。
地域で育つ大海っ子②
7月1日(金)
例年よりかなり早く北陸地方の梅雨明けが発表されました。そして、このところ連日のように暑い日が続いています。しかし、大海っ子は、その暑さに負けず、元気に活動しています。今日は、1~6年まで全校児童がいろいろな方々から学びました。
☆3年生の様子 5月に植えた大豆の土寄せを髙崎さんの指導の下、行いました。慣れないくわの扱いに苦戦しながらどうにか土寄せを行うことができました。暑い中、ご苦労様でした。
☆1,2,4年生の様子 1,2,4年生は海や魚の不思議を学ぶオンライン授業に参加しました。全国のいろいろな小学校と一緒に参加しました。今日の授業のタイトルは「深海魚の光の秘密」です。とても楽しい授業で、子どもたちも大喜びでした。
☆5年生の様子 5年生は「やまんばさん」のお話会がありました。読み聞かせや本の紹介、昔話をしてもらいました。静かに真剣にお話を聞いていました。
☆6年生の様子 6年生は、先日の土器づくりの続きで、今回はいよいよ土器を焼いて完成させました。土器の上にわらをかぶせ、蒸し焼きになるようにわらに粘土を塗り固め、火をつけました。焼きあがるまでの時間を利用して、県埋蔵文化センターの出前講座を聞きました。縄文時代のお話と勾玉づくりでした。短時間でしたが、とても興味深い授業でした。