大海小学校の出来事
緑の祭典
4月29日(金)
連休初日の29日に津幡町の森林公園で「緑の祭典」が行われました。新型コロナウィルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催でした。子どもたちは緑の少年団のユニフォームに着替え、元気に参加してきました。式典が始まるころから雨が降り出し、子どもたちはカッパを着ながらの参加になりました。途中、雨が強く降り出し、式典も予定より早く終わりましたが、他の学校の人たちと一緒に参加し、「緑の少年団」の一員であるという思いを強くしたと思います。
外国語授業&野菜の種植え
4月28日(木)
本日2限目に、6年生が外国語の授業で、自己紹介カードをタブレット端末を活用して作成しました。名前や住んでいるところ、好きなものなどを画像をとり込んだりしながら作成しました。作成した後、隣同士で自己紹介を英語で話していました。
3限目には、2年生が生活科の時間に野菜の種を植えました。ピーマン、オクラ、なす、小松菜の種を植えました。プランターの中に土を入れ、肥料といっしょにかき混ぜ、土づくりをした後、それぞれのグループごとに野菜の種を植えました。「おおきくなーれ」という気持ちを込めて植えていました。これからしっかりお世話してください。
遠足&代かき
4月27日(水)
今日は、1~4年生は遠足です。1,2年生は「学園台公園」へ、3,4年生は「あそびの森 かほっくる」へ行きました。霧雨の降る曇天でしたが、天気予報では、この後天候が良くなる予報だったので予定通り実施しました。予報通り、天候は回復しましたが、地面が濡れているということで、3,4年生は「かほっくる」の中で昼食をとりました。皆、おいしそうに食べていました。1,2年生は早めの昼食をとり、元気いっぱい遊具などで遊んでいました。少し肌寒い日でしたが、子どもたちは元気いっぱいでした。5年生は田植えの準備で、学校田で代かきをしました。初めて、泥の中に入る子が多いようで、恐る恐る足を泥の中に入れていました。次第に慣れてきたようで、一生懸命、代かきをしていました。次は連休明けに田植えをします。
☆1,2年生の遠足の様子(学園台公園)
☆3,4年生の遠足の様子(あそびの森 かほっくる)
☆5年生、代かきの様子
地域で育つ大海っ子
4月26日(火)
昨日は大海漁協の方々にヤマメの放流でお世話になりましたが、本日も地域の方々にお世話になりました。まず、2限目に1,2年生が交通安全教室に参加しました。警察署の方や交通安全推進隊の方、市役所の方々の協力のもと、体育館で行いました。音楽室で歩き方のビデオを視聴した後、実際に体育館で実践してみました。皆、上手にビデオで見たことを実践していました。明日の遠足でも交通ルールを守ってしっかり歩きましょう。
3,4限目には、地域にお住いの髙崎さんのご指導の下、4年生が味噌づくり体験をしました。本来ならば、今年の1月に実施予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、延期していたものです。子どもたちは、2時間ほど蒸した大豆をかき混ぜながら冷まし、機械を使ってミンチ状にし、塩、麹と合わせてかき混ぜ、だんご状にして桶に投げ入れました。子どもたちは、かき混ぜながら「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と楽しそうに唱えていました。予定では、10月ごろにはおいしいお味噌が出来上がるそうです。その日が待ち遠しいですね。
ヤマメ放流
4月25日(月)
本日、4年生が大海川でヤマメ(サクラマス)の放流を行いました。ふるさと学習の一環として例年、鮎の放流を行ってきましたが、今年度はヤマメの放流を行いました。3~5㎝ほどに育ったヤマメの稚魚をバケツに入れてもらい、大海川に放流しました。「大きく育って戻ってきてね」と願いを込めて放流しました。その後、大海川漁業協同組合前組合長の竹多さんのお話を聞きました。放流が終わった後、少し川遊びをしてから学校に戻りました。