こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

日本の伝統楽器 お琴に挑戦!

4年生と5年生は、音楽で邦楽や和楽器について学習しています。今年も、川守 雅楽伎先生にお琴を教えていただくことができました。先生の素晴らしい演奏を聞かせていただき、お琴の歴史等についても教えていただきました。子どもたちは、タブレットで友達の手元を撮影しながら、お互いに上手に弾けるようにアドバイスしていました。だんだん音色も良い響きになってきました。

 

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ありがとう6年生①

お世話になった6年生に感謝の気持ちを伝える「6年生を送る会」が予定されています。子どもたちは、劇やダンスの練習、感謝のメッセージカードやメダル作りなど、「ありがとう」の気持ちが伝わるようにと頑張って取り組んでいます。

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大海自慢をカルタで!①

3年生は、岡山県の蛍明小学校と年間を通して様々な交流活動をしています。今回は、それぞれに郷土自慢のSDGsカルタを作成し、そのカルタを交換して遊び、オンライン会議で感想交流する予定です。

今回の学習では、NHK金沢さんからSDGsカルタ作成用紙をいただくだけでなく、SDGsについての解説もしていただきました。味噌作りや大海川の学習、学校林の整備作業、ベンチづくり等々、大海っ子たちは、SDGs活動をあたりまえに行ってきていることも知ることができました。読み札の言葉を児童・保護者で考えたり、タブレットで調べたりするなど、できるだけ良いカルタを作って岡山に送ろうと、熱心に取り組んでいました。

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卒業式は晴れやかに!

今年の6年生も、地域でフラワーアレジメントを教えておいでる西田先生に、卒業式に胸に着けるコサージュ作りの指導をしていただきました。材料は同じものですが、配置によってずいぶん異なるオリジナルコサージュが完成しました。最初は、四苦八苦していた子どもたちでしたが、次第に慣れてくると出来上がりを考えながら楽しんで作成していました。中学校の入学式でお母さんに着けてもらいたいという子も多かったです。

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考えることが哲学!

毎学期に一回、西田幾多郎記念哲学館の方々に来ていただき「哲学対話」を全学年で行っています。各学年それぞれのテーマで「考える」活動を行いました。『こどものままでいい?』のテーマでは、「子どもの方が遊んだり勉強できるけど、大人は仕事があってできない」「こどものまま死なずに生きるのは嫌だ」「大人になって短くても充実した人生がいい」「子どもはプレゼントやお年玉がもらえるからいいけど、大人はあげなくてはいけない」・・・等々、驚き発言もあり、今回も広く深くテーマについて考えられて楽しく参加できたようです。

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