こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

カテゴリ:今日の出来事

教職員異動発表日

 毎年、学年度末「修了式」の日に教員の異動を発表しています。本校では、12名の県費教職員のうち、5名が異動または、退職します。今まで学校や児童のことを一生懸命にしていただいた方とお別れするのは大変辛いことなのですが、仕方のないことです。新たな任地で自分らしく頑張ってほしいと願っています。
 なお、異動は昨年から石川県教育委員会 → 教職員関係のホームページからご覧になれるようになりました。検索をして、お確かめください。講師の名前は発表されていませんので、ご了承ください。
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卒業式

 ぴーんと静まりかえった体育館。9時30分に卒業式が始まりました。卒業生の歌も在校生の歌も、本当に素晴らしかったと思います。特に、卒業生は女子が多いので、きれいなハーモニーでした。感動の余り、来賓の方や在校生も泣いている人もいました。
 たくさんの人に見に来ていただきました。有り難うございます。今後ともよろしくお願いします。
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スポチャレいしかわ 40m 2位

 平成25年度スポチャレいしかわの表彰状が届きました。4年生の40mの部で石川県2位の成績でした。大海小学校は、体力調査では持久走が得意ではないという結果でしたが、短距離走は思いの外良いのです。1位に迫る記録でした。来年度は1位を目指して頑張ります。インターネット「スポチャレいしかわ」で検索をしてご覧になってください。
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高松中学校の卒業式

 9時30分から卒業式が始まりました。終わったのが、11時10分。ちょっと寒かったが,とても立派な卒業式でした。卒業生は100名。卒業証書授与、校長式辞、祝辞等が終わって、最後の歌が始まりました。卒業生は「仰げば尊し」、その後全員の「旅立ちの日に」を聞きました。最後に歌った「旅立ちの日に」の男子低音と女子の高音がマッチしてきれいなハーモニーとなり流れました。じーんときました。感激しました。有り難う。
 歌詞もとってもいいですね。この歌詞は、荒れていた埼玉県秩父市のある中学校を歌で明るくしようと思いついた校長が歌詞を作り、音楽の先生が作曲をしました。もともと「3年生を送る会」で、教職員たちが歌い、卒業生へ向けて歌うためのものでした。曲が覚えやすく歌いやすいと評判になり、全国の小中学校で歌われるようになりました。「♪白い光の中に 山なみは萌えて・・・」明日もどこかの小中学校で歌われるのでしょうね。
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黙祷

 午後2時46分から1分間の黙祷をしました。今から3年前の今日、東日本大震災があり、約2万人がお亡くなりになりました。あの日は、前任校の職員会議直前でした。大きな揺れで職員室のガラスやカーテンが長く揺れて、その時はそれほど大きなことが起こっているとは知りませんでした。夕方になってテレビをつけると、今までに見たこともない光景が海岸沿いに広がっていました。そして、地震や津波で原子力発電所が壊され、故障し爆発まで起きました。「想定外」と簡単に片付けられ、今でも大変な目に遭っている人がいる中で、つくづく安全神話はどこへいったものなのか考えさせられます。所詮、人間は自然にはどうしても勝つことが出来ないのです。地震から守るとか津波を防とか言っていますが、被害を如何に少なくすることしかできないと思っています。機会があれば、児童たちには、自分の身は自分で守る術を持つように話をしたいと思います。
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外はチュンチュン

 体育館前の梅の木を自己流ながら、剪定しました。その枝に乗って楽しんでいるかのように、たくさんの雀が戯れています。「昨年、一昨年は雀も過ごせないほど夏が暑かった。」と野鳥を観察している人がテレビで話をしていました。確かに、去年の春は雀をあまり見ることがありませんでした。ところが、今年の春は異常なほどの数です。きっと人間同様、大海小学校周辺がとても住みよい環境なのでしょうね。雀の画像を載せようとしているのですが、逃げられてしまいます。
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卒業式まで1週間

 体育館の寒い中、6年生は卒業式の練習を行いました。しーんと静まりかえった体育館の中で、音一つ出さず、呼名の返事が響いていました。いよいよ小学校ともお別れの時が近づいてきました。当日は、立派な姿を見せてくれると思います。地域の皆様、保護者の皆様、児童の最後の姿を見に来てあげてください。3月18日9時30分開式です。
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寒い中、卒業式の練習開始

 ♪汽車を待つきみの横で~ では、ありませんが、雪が舞いました。今年は雪がほとんど降らなかったので、児童たちは大喜びで外で遊んでいます。小さい雪だるまを作ってみたり雪を手にとって雪合戦をしてみたりしています。やはり北陸には雪が似合いますね。
 寒い中、4~6年生は体育館で卒業式の練習を始めました。気温は、6度。子どもは寒くても平気な顔で体育館にいました。主に入場の練習をしましたが、6年生の顔も一段と引き締まり、とても素晴らしい卒業式になりそうです。
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異学年との思いでづくり

 今日は、昼休みになかよし班で思い出づくりをしました。全校縦割り班に分かれて、それぞれの班で考えた楽しいゲームをしました。下の画像は、爆弾ゲームです。みんな輪になって音楽が流れたら隣の人にボールを渡していきます。音楽が止まったとき、ボールを持っていた人は輪の外に出されて、最後に勝ち残った人が優勝です。廊下からそっと見ていましたが1年から6年生まで真剣に遊んでいました。高学年も全員が楽しめるように企画することに慣れてきて、来年も5年生に任せても対丈夫だと感じました、
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全校集会

 昼休みに学校集会があります。毎月子ども達に話すことを考えます。自分がみんなにお話しする貴重な時間なので、集会の1週間前ぐらいからいろいろ考えます。今月は、先月あったソチオリンピックのジャンプ団体について話します。レジェンド(生ける伝説、偉人伝)と言われている葛西選手、オリンピック前に団体メンバーから落ちた清水選手、チャーグ・ストラウス病という難病でありながら病院で体力維持をしていた竹内選手、そして左膝が動かないほど大変な状態で飛んだ伊東選手、それぞれ一生懸命という言葉がぴったりでした。葛西選手は個人で銀メダルに輝いたときは笑顔でしたが、団体では泣いていました。それほど、団体メンバーはそれぞれ辛い思いをしながら銅メダルにこぎつけたのでしょう。
 子ども達にも一生懸命している姿は人に感動を与えるし、一生懸命している自分も結果的に良いことにつながることをお話ししようと思っています。
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