こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

2014年9月の記事一覧

書写の授業

 書写の授業のゲストティーチャーとして、学校支援委員会の政子先生をお招きして授業を行いました。それぞれの字の特徴をつかみながら、熱心に指導してくれました。児童達も書き方のコツが分かったようでした。毎年、学校に来てご指導してくれていますので、児童達も待ち望んでいます。この機会に日頃から字をきれいに書こうと思う意識がつけば良いですね。
 授業を参観して、ちょっと気にかかることがありました。1年生の時に口が酸っぱくなるほど、鉛筆の持ち方を指導しましたが、高学年に行けば行くほど変な持ち方が多くなってきます。見ていて見苦しいような持ち方もあります。鉛筆と箸の持ち方は関係します。学校では基礎基本を大切に指導していますが、ご家庭でもよろしくお願いします。
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学校支援委員会開催

 一昨日、「学校支援委員会」を開催しました。委員の方は5名です。校区に住んでいるPTA代表者2名、学識経験者2名、教育後援会長の人に委嘱をしています。
 1学期の学校・児童の様子や学校評価の課題と改善点、学力調査などについて、お話を聞くことができました。特に、学校評価の児童の意識と先生方のずれや保護者と児童の数値結果の違いについて意見を出し合いました。評価の結果は、支援委員会の記述がまとまり次第、ホームページで公開する予定です。後期は課題が改善され、評価が上がるよう努力しますので、地域や保護者の方もご協力をお願いします。
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歯の保健指導

 県内の学校を回り、歯の大切さを訴え指導している先生を迎え、「歯の保健指導」を行いました。対象学年は5,6年生です。丈夫な歯を守るために必要なことを知識として学びました。歯磨きは当然ですが、食後にキシリトールのガムをかむことや唾液が歯を守る役目を教えていただきました。
 来月21日に、日本歯科医会指定の公開研究発表会を行いますが、その時にもゲストティーチャーとして3年生の教室に入ります。歯の病気にならないよう小さいころから学んだ歯磨きの習慣を身につけ、一生自分の歯を守る意識を育てたいきたいと思います。
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あいさつ運動

 2学期が始まりました。人としての基本は、あいさつからですね。今日から地区ごとの登校班であいさつ運動をします。最初は瀬戸町が行いました。6年生を中心に元気な声を出して活動しました。4月からなかなか声を出すことが苦手な子がいて、こちらから「お早う。」と声をかけても返ってきません。きっと家庭でもそういう習慣がないと思いますが、家庭、地域、学校それぞれ児童にかかわりよりよい児童に育てて行きましょう。
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頑張ること

  2学期が始まりました。長い休みが終わり、日焼けした児童の顔と元気なあいさつの声を聞いて嬉しくなりました。ただ、始業式の校歌は小さく、ピアノ伴奏の先生がやり直しをしました。何事もできることは、始めから決めてほしいですね。
 夏休みにスポーツの話題ですごいことがありましたね。全国軟式野球高校選手権で、中京対崇徳の準決勝の試合は延長に次ぐ延長で50回に中京高校が点を挙げ、決着をつけました。日本の野球史上最長試合だそうです。両チーム0の行進が3日間続いて4日目で決まりました。決勝はその後ダブルヘッダーで行われ、延長を制した中京高校が優勝しました。50回を闘いきった両チームの選手に拍手を送りたいと思います。これだけ精一杯自分の力を出せば、悔いはあってもさっぱりした気分で大会を終えることができると思います。大海小学校のじどうにも、こういう精一杯したことを2学期の学校生活で味わえることができるよう支援したいと思います。2学期もご支援、ご協力をお願いします。
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