子どもたちの様子

近江町市場へいこう!

7月2日に内灘町特別支援学級交流学習会があり、近江町市場へ行ってきました。

目的地までは、電車とバスを利用して向かい、公共交通機関に乗るときのマナーを学んだり、自分の買いたい物を買うために、店員さんとのやりとりや支払いの仕方など学校で練習したことを実践し、じょうずにお買い物をしていました。

児童は楽しみにしていた当日を迎え、計画していた物を買えて、「楽しかった!」「おうちかえって早く見せたい!」など自分で買い物が出来た喜びを言葉にしていました。学校に帰るまで、終始えがおが絶えない学習になりました。

おうちの人とお買いものへ行ったときには、今日の学習を生かしていって欲しいですね。

笑顔あふれるマジックショー

みんなが待ちに待った「マジシャンルパンさん」のマジックショーがありました。

次から次へと繰り広げられる「不思議」に、子供たちからも先生たちからも「えーーーーーっ!?」という驚きの声や大きな拍手が何度も巻き起こっていました。

クイズも交えたサイエンスショーでは、風の不思議や巨大空気砲から、子供たちは科学の不思議にも楽しく触れることができました。

体育館が笑顔と歓声であふれた、あっという間の1時間でした。

お忙しい中ご来校いただきました「~人呼んで笑顔泥棒~マジシャンルパンさん」本当にどうもありがとうございました。

4年 社会科エコラ見学

ごみの処理の仕方を学ぶため、今日は「河北郡市クリーンセンター エコラ」に見学に行きました。お話を聞いたり、実際にゴミピットの様子を見たりすることができて、とても勉強になりました。

日々のゴミの出し方も工夫することで、限りある資源の節約になるというお話をされていました。また、地域から出るゴミを処理するためには、お金がかかっているということを聞き、子どもたちは驚いている様子でした。この学習を生かして、子供たちから学校やご家庭でのゴミを減らせるといいなと思います。

6年 出前考古学教室

6年生は、埋蔵文化センターの方にお越し頂いて出前考古学教室を行いました。

縄文時代から弥生時代のことについて、社会の授業で学んだことに加え、教科書には載っていないことなどもくわしく教えてもらいました。

初めて知ったことや驚いたことも多く、「えーーーっ!」と興味津々でお話を聞いていました。

縄文時代の人々が身につけていた「まが玉」も実際に作りました。集中しながら一生懸命にMyまが玉を作っていました!

 

5年 河北潟見学

5年生は総合的な学習の時間に、身近だけれどもあまり詳しく知らない「河北潟」について学習しています。1学期は、河北潟についての知識をインターネットや本等の資料から集めています。調べる中で出てきた疑問を解決するために、河北潟改良土地区の方々に協力していただき、河北潟の管理についてや水質検査を行いました。