こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

トンネルアート再始動!

いよいよ、『みんなを元気にしよう』を目標に取り組んだ通学路のトンネルアートが、完成に向けて再始動しました。

今年も日本ペイント(株)の皆さんとアフリカンアートでの壁画やペイントライブ、講演会等、多方面で活躍されているSHOGENさん(日本ペイントスペシャルアンバサダー)の大きな力をいただいて、再びスタートすることができました。身近な生活で使われているペンキのお話とアフリカでの絵の修行などの楽しいお話を全校で聞きました。さらに5,6年生は、どんなテーマにするかの特別授業を受けました。今年も、SHOGENさんから『自分を信じて』という強い励ましをいただき、自信が持てるようになった子どもたちでした。

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今、学校林は・・・

大海小学校高学年の児童は、緑の少年団の活動として、PTA環境生活部の方々にも協力していただき、学校林の整備作業を行っています。しかし、今年度は、大雪による倒木被害が甚大で、例年のような活動ができていません。そこで、金沢森林組合河北支所の高野 恭一さんから、林業や現在の学校林の状況について教えていただきました。また、林業で活用されているドローンも体育館で飛ばしていただきました。学校林の現地で学ぶことはできませんでしたが、林業の大切さについて考える貴重な時間になりました。

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大海っていいな・・・②

児童会の企画委員会主催での『なかよしラリー』を行いました。6年生が企画や準備したゲームで、大海っ子たちは協力しながら楽しい時間を過ごしました。新聞紙での文字探し、紙飛行機飛ばし、魚釣りなどなど、楽しい企画でいっぱいでした。高学年の子どもたちは、上手に下級生を連れて歩きながら各教室でのゲームに挑戦しました。そこで獲得した得点に嬉しそうに歓声を上げる班もありました。

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大海っていいな!

1,2年生の子どもたちは、生活科の学習として大海校区探検をしました。近くの大海川の河原や3年生が育てている瀬戸町の大豆畑などに行きました。豊かな自然に触れ、楽しく大海の良さが発見できたようです。しかし、河原でバーベキューをしたまま残したマナーの悪さを見て、子どもたちは、きれいな大海川を大切にしてほしいと思ってくれました。残っていたごみをすべて学校に持ってきて報告をしてくれたのは、2年生の男児でした。

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プールをピッカピカに!

5,6年生が2時間かけてプール掃除をしてくれました。昨年は、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、プールに入ることができませんでした。今年も、7月の体育で入る程度で、本格的な水泳学習ができません。しかし、高学年の子どもたちは、大海っ子たちが楽しくプールで活動できるようにと、一生懸命協力しながらプールを磨いて綺麗にしてくれました。子どもたちは、服が濡れるのも構わずとても楽しそうでした。

 

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