大海小学校の出来事
11/21 2.3年生:大豆収穫・脱穀作業
瀬戸町の大豆畑で大豆の収穫体験と脱穀作業の見学をしました。
毎年、お世話していただいている髙﨑武義さん、高崎政勝さんに教えていただき、作業を行いました。刈り取られた大豆は、専用の脱穀機で豆と枝葉に選別されていきます。畑の土の上に落ちた小さな大豆を、子どもたちは一生懸命に拾っていました。
収穫した大豆は、これから1か月程、乾燥させます。その後、味噌づくりに使うことになります。貴重な体験をさせていただいた髙﨑武義さん、高崎政勝さん、ありがとうございました。味噌づくりのご指導もよろしくお願いします。
11/20 いろんなことがありました
☆1,3年生:読み聞かせ
3年生が国語の学習「おすすめの1さつを決めよう」の単元で、1年生に楽しんでもらう本をグループで話し合って決めました。朝学習の時間に3年生が1年生教室に行き、1年生に読み聞かせをしてあげました。
☆3年生:岡山県 蛍明小学校との交流
3限目に、オンラインで岡山県蛍明小学校との交流を行いました。自己紹介や質問タイム等を行い、楽しく交流できました。蛍明小の皆さんの元気のよさが伝わってきました。
先日は蛍明小から甘くておいしい足守メロンをいただきましたが、今度はこちらから、お返しとして地域の特産品紋平柿をお送りします。蛍明小3年生の皆さん、大きくて立派な紋平柿、待っていてください!
☆1,2年生:子どもと犬のふれあい教室
4限目にいしかわ動物愛護センター「しっぽのかぞく」職員さんとセラピードッグとその飼い主の方々に来ていただき、犬とのふれあいの時間を持つことができました。
様々な犬種の犬たちとふれあうことができ、1,2年生の子どもたちは優しい気持ちになれました。ご来校いただいた動物愛護センター関係者の皆様、ありがとうございました。
11/19 租税教育推進表彰
本校のこれまでの租税教育の取組に対して、金沢税務署から感謝状をいただきました。今後も租税教室や銭に関する作品応募等で租税教育を進めていきます。金沢税務署長様、広報職員様、ありがとうございました。
11/19 5,6年生:味覚の一週間
「味覚の一週間」は30年以上にわたって、フランスで毎年10月の第3週に実施されている子どもへの食育活動です。
食のプロフェッショナルのルロワ・パスカルさん美砂子さん夫妻、川本紀男シェフ、「味覚の一週間」実行委員会実行委員長 瀬古篤子さんにご来校いただき、味の基本と味わうことの大切さを学ぶ「味覚の授業」を行いました。
川本シェフ、ルロワ夫妻のお話と味見で味覚の大切さを学ぶことができました。
最後はおいしいケーキもいただき、子どもたちは大満足でした。
「味覚の一週間」関係者の皆様、貴重な機会をありがとうございました。
11/14 5,6年生:外国語活動
5年生、6年生の外国語の学習の時間にゲストティーチャーとして内灘町国際交流員のジェイコブさん、かほく市国際交流員のラーラさん、高松中学校ALTのグレースさん、ボランティアのマンディーさん、4名の方に来ていただきました。
5年生は、英会話でかほく市のおすすめの場所までの道案内をしました。
6年生は、お気に入りのものの発祥地クイズで楽しみました。
どちらの学年もゲストティーチャーの皆さんとの英語での会話を楽しむことができました。ありがとうございました。