大海小学校の出来事
いつもありがとうございます。感謝の気持ちを込めて!
大海っ子たちが日頃お世話になっている方々に感謝の気持ちを込めて、お花やメッセージ、5年生の大海米、4年生の大海味噌をお渡ししました。また、押し花の葛葉先生に教えていただきながら作ったしおりも同封することができました。
例年なら「ありがとう集会」として皆さんにおいでいただき、直接感謝の気持ちをお伝えしていましたが、今年は、開催することができず、感謝の活動として、朝や帰りの際などに担当児童が代表してお礼を述べてお渡しすることになりました。それでも喜んでいただき、本当にありがたく思っています。これからも大海小学校の児童のためにご協力ご支援いただきますよう、よろしくお願いいたします。
12月の風物が・・・
お話会や校内の掲示、クラブ活動では、ジングルベルの練習、消しゴムハンコ作りやダルマ落としなど、12月らしい風物が見られるようになりました。
ふるさと学習発表会
総合的な学習の時間に学んだ学習を、下の学年の子どもたちに説明をしながら教えてあげる「ふるさと学習発表会」がありました。6年生は認知症について、5年生は金沢自主プランで学んだことについて、4年生は大海川について、3年生は柿や大豆について、工夫してとてもわかりやすい発表ができました。
いつもとちょっと違う緑の少年団活動!
今年は、コロナウィルスや熊の出没の影響で、緑の少年団の活動ができていませんでした。そこで、玄関前に様々な種類の花の苗植え作業をすることにしました。短い時間でしたが、5,6年生の団員は、手際よく協力しながらあっという間に60本の苗をプランターに植えてくれました。これから寒くなりますが、どんな花が咲くか楽しみです。
人権の花を植えました
さわやか委員会で、人権の花としていただいたチューリップの球根を植える作業をしました。
春に咲くのを楽しみにしながら一つ一つ丁寧に球根を土の中に入れていました。
一生懸命にプランターに土を入れたり、「人権の花」というプレートを埋めたりしながら一生懸命作業を進める委員会メンバーでした。