大海小学校の出来事
なかよし班でがんばりました。
例年、西山遺跡へ遠足も兼ねてなかよし班で活動をしていましたが、今年は、校舎内のいろいろな場所を使ってクイズスタンプラリーを行いました。先生たちが作ったクイズや輪投げに挑戦したりしながら、なかよし班で協力して楽しく活動することができました。企画委員の子どもたちと6年生のリーダーシップの力が大きく活かされる活動となりました。
シェイクアウトいしかわを実施
7月8日は、県民一斉防災訓練(シェイクアウトいしかわ)」が実施されますが、大海小では、一日早く訓練を実施しました。東日本大震災においては、住民一人ひとりの身の安全を守る行動が被害の予防・軽減につながり、改めて「自助」の重要性が認識されました。そこで、今年度も「しゃがむ、かくれる、じっとする」といった「安全行動」を約1分間行いました。その後、各担任からの避難行動の重要性についてのお話もしっかりと聞くことができました。地震・津波・水害(大海川の決壊)など、災害を身近なことと理解して、自分を守り、他人をも救い守れる人になってもらいたいと思います。
梅雨でも元気いっぱいです。
雨の日が続いていますが、子どもたちは、授業でも休み時間でも元気いっぱいです。梅雨空で気持ちが下がらないように放送委員は昼に上手な読み聞かせを、図書委員も読書推進に努めています。
給食の後片付けを上手に!
給食の後片付けがあまりよくない学年があるため、健康委員会が、給食の後片付けについての説明を、全学級で行いました。給食センターの方に少しでもきれいにして戻せるように、また、命あるものをいただくことへの感謝の気持ちの大切さなど、一生懸命に話をしてくれました。
笑顔で楽しい学校に
7月に入り、学校集会を行いました。新型コロナウィルス感染対策として、今回も放送による教室での集会にしました。子どもたちは、これからまだまだ気をつけなければならないことについてのお話などを、しっかりと聞くことができました。また、児童集会についても、先日の任命式の様子と企画委員や各委員長の抱負が録画されたものを、大型テレビでみながら拍手をしていました。
堂々と抱負を述べる企画委員や委員長の言葉の中に、「楽しい」「笑顔」という言葉がありました。
大海小のニューリーダーたちが、どんな活動を企画して実行してくれるのか楽しみです。