大海小学校の出来事
綿が開絮しました
学校の綿が見事に開絮しました。綿は、熱帯・亜熱帯に分布する多年草ですが、寒さに弱いので日本では1年草の扱いになっています。学校のプランターで育てたのであまり大きくなっていませんが、畑など根がしっかりと張るところでは1m近く伸びます。以前の学校で育てたとき、児童の背丈ほど伸びました。今、学校の玄関横(体育館へ行く通路)に置いてありますので、興味のある方は時間のあるときにいつでも見に来てください。3年生が頑張って育てました。
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体調管理に気をつけて!
今朝、児童の登校を見ていると、集団登校から離れて遅く来る子が2人いました。1人はお腹を押さえながらの登校でした。もう1人も体調が悪くてみんなと一緒に歩いてくることができなかったようです。そして、始業前に気分が悪いと申出の子がおり、授業を受ける前に帰宅しました。朝晩はずいぶん寒くなり、体調管理の難しい日々です。疲れを残さないよう、睡眠を十分とって健康管理に気をつけてお過ごしください。欠席も1人います。
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児童会主催のドッジボール大会
昼休みに児童会主催でドッジボール大会が行われました。日頃活動を一緒に行っている仲よし班を合わせて4つのグループに分け、2試合を行いました。1~3年生は利き手を使って、4~6年生は利き手と反対の手で投げて楽しく活動することができました。全校が集まって楽しい時間を過ごすことができるのは、大海小ならではのことですね。今後もこのような楽しい企画をしてくれることを期待します。
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第2回かほく市小学生体育大会
長い間「河北郡市サッカー交歓会」が行われていましたが、昨年度からかほく市では小学6年生全員参加の体育大会に変更しました。理由はいろいろありますが、・・・。
すっきりと晴れ渡った秋空の下、全員が100m走、選択種目(走り高跳び、走り幅跳び、ロケットボール投げ、800m走)、そして、各クラス代表8名によるリレーが行われました。本格的な陸上競技場で走るのが初めてとあっていろいろとハプニングもありました。走っている途中に両足のシューズが抜け靴下でゴールした子やコースを真っ直ぐに走ることができなくて、ゴールでは違うレーンに入ったために計時できなく記録を取り直しになった子もいました。800m走では、最後の直線で疲れ、顔をゆがめて走る子どもに会場から拍手が起こり、とても良い大会でした。他校とふれあうこともでき、有意義な大会になりました。
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ノーベル賞受賞 大村智北里大教授
昨日、嬉しいニュースが飛び込んできました。ノーベル医学生理学賞に日本人の大村智先生が受賞しました。受賞内容は新聞やニュースでご覧になれますが、大村さんのスケールの大きさに驚かされます。今まで、薬の開発関連の特許料は約250億円以上にのぼるそうです。そして、そのお金のほとんどを研究所の経営再建や病院建設に充てています。残りを自分の好きな美術品の収集に充ててきました。自分が集めたかなり高額なコレクションを新築の美術館ごと生まれ故郷山梨県韮崎市に寄付をしている豪快な人です。
「自分はご飯だけ食べられれば、お金は要らない。」と言っている大村先生。改めてすごい人が受賞をしたと思いました。
「自分はご飯だけ食べられれば、お金は要らない。」と言っている大村先生。改めてすごい人が受賞をしたと思いました。
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