こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

緑の羽根の募金

 5月3日、ゴールデンウィーク後半に突入です。今日は5年生が募金活動を行いました。1時間30分の時間でしたが、たくさんの募金が集まりました。昨夜から体調の悪い児童が何人かいるという電話が学校に入り、例年より少ない人数で行いました。こういうボランティア活動を通して、いろいろな人と交流をして社会性を身に付けてほしいと思います。 募金活動を行った5年生のみなさん、お疲れ様でした。体調を崩したみなさん、早く元気になってください。
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漢字の話

 全校集会で話したことを載せます。漢字のことを話しました。凹凸の漢字の読み方と書き順を児童に話しました。凹凸の読み方で手を挙げたのはさすが六年生でした。「でこぼこです。」これは、小学校では教えられていませんが、今までの生活経験から分かったのでしょう。「おうとつ」とも読むことができます。書き順は、全校で空書きをしたところ、さまざまでした。どちらも5画の画数ですが、難しかったようです。漢字の基本は、上から下へ、左から右へですが、それでもこの漢字は大人でも難しいですね。答えは自分で調べてみましょう。
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緑の祭典

 4月29日に津幡町の森林公園で緑の祭典が行われました。県内のみどりの少年団が集まり、式典と交流を行いました。式典後、お弁当を食べていると、他の学校の子が大海小学校の子どもたちとお話をしていました。そして、仲良くお弁当の具材の交換を行っていました。何ともほほえましい光景でした。こういう交流を通して、いろいろな人と積極的に関わる子どもに育ってほしいと願っています。

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電子黒板の利用

 先日の授業参観でも活用していましたが、電子黒板を活用した授業を六年生が行いました。1限目の社会の授業で「米づくりの生活になって暮らしはどのように変わったのだろう」という課題です。電子黒板の良さは、画面の上から好きな色を使って鉛筆のように書くこと画できることです。「縄文時代と比べてどんなことが変わったのだろうか」・・・子どもなりに一生懸命に考えていました。
 6年生はだんだん最高学年としての自覚が出てきて五年生と比べて姿勢や態度、発表もさらに立派になってきました。我が子の様子が気になって授業参観をしてほしいというご希望がありましたら、事前に学校に伝えていただければ可能な限りお応えします。ご遠慮せずに、ご連絡ください。
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無言掃除のオリエンテーション

 今年の掃除は、昨年より一歩進んで、「無言掃除」に取り組むことにしました。掃除の仕方も担当の先生が全校児童に直接指導しました。
 全国でも長野県は昔から無言掃除が基本になっており、他県から赴任した教師が驚くほどです。また、テレビで放映された福井県の永平寺中学校の掃除は、今でもまぶたに残っています。全く生徒はしゃべらず、掃除とともに心も磨く心の教育にも感動しました。大海小学校でもその域に少しでも近づくことができれば・・・と思います。
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