こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

睡眠不足は解消

 ソチオリンピックをついつい見てしまい、睡眠不足が続いていましたがようやく閉幕しました。それにしてもいろいろな事が起きましたね。
 スポーツは筋書きのないドラマと言われますが、いつの間にかずっと見続けていました。フィギュアスケートショートプログラムの浅田真央さん、信じられない点数でしたが、その後のフリーの演技で最高の演技を披露してくれました。個人的には、スキージャンプ団体で出場した竹内択さんの精神力に感動しました。120万人に1人がかかるという血管の病気で、激しいせきが続いたり、筋肉や関節の痛みが出たりするチャーグ・ストラウス症候群に罹り、病気を乗り越えて頑張りました。また、両膝のけがを抱え、万全の状態ではない伊東選手が、132メートルの大ジャンプで跳び終わった後痛くて雪面に倒れ込んダ時は、よくぞやってくれたと思わず拍手をしてしまいました。傷だらけの立派な勲章 = 銅メダルでした。
 どの選手もメダルを目標にしているもののオリンピックに出場するだけで凄いことなのです。子ども達にもそこまで大きな目標ではないにしても、何か1つこれから目標をもって生きてほしいと思います。
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紋平柿を使ったアイディア料理

3年生は、地元特産の紋平柿を使った料理を考えています。紋平柿は旬が11月から12月と短く、また、美味しく熟しても見栄えのしないものは商品にならないので、かなりのロスが出ます。そこで、小学生が何とか商品化にできればとアイディアを募り、試作品を作って味わいました。保護者と相談しながらできた料理が下の写真です。美味しそうですね。そして、この日は紋平柿のことをいろいろとお世話になった森さんにお越しいただき一緒に食べてみました。

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不審者対応避難訓練

 今回の避難訓練は、不審者が学校に入ってきたという想定です。児童には今週中に避難訓練があるという通知だけなので、児童は訓練の詳細は知りません。不審者には津幡警察署の人になってもらいました。訓練が終わった後、会議室で講評をしていただきました。反省点は、話し声が聞こえること、真剣さに欠ける子がいることでした。概ね合格点をいただきました。
 元来、日本は、安全な国と思っています。昔の家は、鍵をかけないことが普通でした。また、新聞報道で誘拐や殺人は今よりはるかに少なかったです。昔のような安全な世の中に戻ってほしいと思います。学校でも家庭でも道徳心のある子に育て、互い住みよい街になるようがんばりましょう。
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スポーツ教室閉講式

 15日(土)に、河北台県民体育館でスポーツ教室の閉講式がありました。野球、テニス、剣道、バドミントン、柔道など学校が終わってから、放課後や土日祝日に練習をしてきました。そこで身につくのは、スポーツの技術とあいさつです。
 毎日の日課は、学校の門で立って挨拶から始まります。「おはようございます。」と大きな声で挨拶をする子は、スポーツ教室に入っている児童が多いです。残念ながら、学校で約1割の児童は声が聞こえない程度のあいさつです。日頃、大きな声を出す習慣のない子どもがいます。せめて、あいさつぐらいできる子どもに育てたいですね。
 なお、下の写真は、学校の挨拶運動で、職員室であいさつをした6年生です。立派に育っていますよ。
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大縄大会

 異学年集団で取り組んでいる8の字跳び大会をしました。全校108名を8つのグループに分け、
それぞれのグループで3分間でどれだけ跳ぶことができるかを競いました。もちろん、跳んだ回数ですから引っかからないように、注意を払いながら跳びました。3分間で、200回以上も跳んだグループ過半数あり、今まで練習をしてきた成果が出てきたと思いました。グループ種目はすぐにはできないものです。最高記録を更新したグループもあり、大声を出して、喜んでいました。
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