子どもたちの様子

無言清掃

大根布小学校では、「無言清掃」に取り組んでいます。

 

「学校も磨き、心も磨く」子どもたち。どの子も一生懸命です。

委員会活動の様子

学校が再開し2週間が経ちました。前期の委員会も発足し、高学年は委員会の仕事に一生懸命取り組んでいます。

 

企画委員会は毎朝、あいさつ運動をがんばっています。元気なあいさつ、黙礼を呼びかけています。

 

図書委員会は本の貸し出しの仕事をがんばっています。入り口で手の消毒も呼びかけています。

 

放送委員会は、休み時間ごとのアナウンス、お昼の放送をがんばっています。手洗いの呼びかけも常に行っています。

 

給食委員会は給食後の片付けの仕事をがんばっています。低学年への呼びかけも優しく、サポートが上手です。

 

全校のためにと働く高学年の姿がとても頼もしかったです。

第1回代表委員会

今日、第1回代表委員会が開かれました。今年の代表委員会の在り方について話し合いました。

 

 

今年の児童会目標は「全校が助け合い 笑顔あふれる学校にしよう」です。

今年は、毎月の代表委員会で、大根布小学校の課題やよさを話し合い、全校で児童会目標の達成を目指していくことになりました。

 

企画委員、各委員長、学級代表が中心となり、これまでの伝統を引き継ぎながらも、新たな大根布小学校を築いていってほしいなと思います。

授業の様子

学校が再開して1週間が経ちました。「新しい生活様式」を守りながら、子どもたちは日々の授業を一生懸命がんばっています。

 

社会

 

 

少人数算数

 

英語

 

さすがねぶっ子!集中して活動する姿がとてもすてきでした!

学校再開に向けて

5月末、6日間の登校日を実施しました。どの子も笑顔で、元気に登校することができ、とてもうれしく思います。登校中、子どもたちは「新しい生活様式」に戸惑いを感じながらも、落ち着いて行動することができていました。

 

教室の窓や扉は常に開け、一人一人の机もできる限り離し、授業を行っています。

 

登校後や休み時間後の手洗いを徹底しています。

 

【大根布小学校「新しい生活様式」の実践】

〇3密(密閉、密着、密接)の回避

 

〇手洗いの徹底

〇マスクの着用と咳エチケットの指導

〇教室の換気

〇ドアノブ、蛇口等の除菌

〇検温カードのチェック

 

来週から、学校が本格的に再開します。子どもたち一人一人が安心して学校生活を送れるよう、支援していきたいと思います。引き続き、ご家庭でのご協力よろしくお願いします。

 

6年生 選挙出前授業

 今日は、選挙出前授業がありました。弘前大学で教授をされている蒔田純さんをお招きして、選挙の意義について学びました。

6年生大感謝祭2

4年生は「6年生がしてくれたこと」の中から、あいさつ運動の「自主的な姿」、運動会の「協力する姿」、ふれあいタイムの「まとめる姿」を劇で紹介し、パプリカの歌と踊りで6年生の花が大きく開くように応援をしました。

  

5年生は、6年生の活躍をニュース形式で発表し、次は自分たちが大根布小学校を引き継ぐ決意をハカで力強く表現し、ビクトリーロード、そしてカントリーロードで6年生を応援しました。

  

6年生は1~5年生に感謝の気持ちを伝えるために、紅白歌合戦で1組、2組がそれぞれ組み体操やダンス、そして合唱を披露しました。クオリティも高く、6年生の団結力はさすがでした。

  

大感謝祭の後には、お弁当を持ち寄って、ふれあいランチで仲良くお昼を食べました。6年生にプレゼントも渡し、感謝の気持ちを伝えられていました。

   

どの学年もたくさん練習して、最高の演技で6年生に感謝の気持ちを伝えられたと思います。すばらしい大感謝祭になりましたね!

6年生大感謝祭

2月21日に、6年生大感謝祭を行いました。

5年生が中心となり、お世話になった6年生に1~5年生が感謝を伝えるために行いました。

1年生は国語で勉強したくじらぐもを音楽劇にしました。くじらぐもの勉強を思い出して、懐かしく感じた6年生もいたのではないでしょうか。

  

 

2年生はスイミーを劇にしました。タピオカやラグビー、鬼滅の刃、そして6年生が「大好きな物」として劇の中に取り入れられていました。

  

3年生は夢に向かって進んでいく6年生を応援するためにハカや歌、そして谷川俊太郎さんの「生きる」を群読しました。

  

三年生 社会科見学


7日の5,6限目に「昔の人のくらし」の学習で風と砂の館へ見学へ行きました。2グループに分かれて、粟ヶ崎遊園や内灘砂丘のお話を聞いたり実際に昔の道具を体験したりすることができました。今では見ることも少ない道具に、子供たちは興味津々で職員の方に質問をしていました。
また、バスでの移動中や館内での見学中とても静かにできました。時と場所を考えて行動する力がまた育っているな、と感じました。  

  

内灘中学校 入学説明会

今日は、内灘中学校の入学説明会がありました。

校長先生のお話


授業見学


6年生の子どもたちは、中学校の先生方のお話を聞き、授業を見学して、よい中学校生活のスタートを切ろうと気持ちを高めていました。卒業まで残り29日。一日一日を大切に、中学校に向けて成長し続けていってほしいなと思います。

第18回内灘町スピーチフェスティバル

今日は、内灘町スピーチフェスティバルがありました。
今年、大根布小学校から8人の子どもたちが参加しました。

〇個人の部
 
「好きなこと」や「将来の夢」をテーマに発表しました。

〇団体の部

団体の部には6年生4人が参加しました。発表テーマは「The Best Memory」。6年間の思い出を発表しました。

一人一人が練習の成果を発揮することができました。学校の授業で習ったことを生かしながら、自分の伝えたい思いを一生懸命話す姿がとても素敵でした。これからも英語を楽しんで学んでいってほしいなと思います。

1年 いいことたくさん集会

1月28日に、年長さんを迎える会「いいことたくさん集会」を行いました。
たくさんの年長さんが参加してくれて、一年生も張り切っていました。
~プログラム~
①初めの言葉
②校長先生のお話
③歌のプレゼント「校歌」
④発表「いいことたくさん 学校生活」
 
 
⑤学校体験
 
⑥終わりの言葉

年長さんに、学校のことをやさしく教えてあげる姿が、
お兄さん・お姉さんらしかったです。
来年、年長さんたちが入学してくるのが楽しみですね!

2分の1成人式

1月31日、4年生は2分の1成人式を行いました。
20歳の半分の10歳を迎えるということで、あと10年、夢のためにどんな事を頑張りたいかをお家の人の前で伝えました。
   
「感謝、成長、20歳に向けて」をめあてに、いままでの感謝の気持ちと、これからがんばるという気持ちを群読と歌、将来の夢の発表で伝えました。
今日の式で、これから夢に向かって頑張ろうという気持ちがより一層高まったのではないでしょうか。これからいろいろな壁にぶつかることもあるかも知れませんが、夢への気持ちがあればきっと乗り越えられると思います!
見に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

なわとび強化週間Ⅱ

1月16日から、2回目のなわとび強化週間が始まりました。
長休みには、一人ひとりがなわとびカードを進め、昼休みには、1年生6年生、2年生と4年生、3年生と5年生の兄弟学年でふれあいなわとびをします。
なわとびカードはそれぞれ2学期から取り組んでいるので、だいぶ色をぬることができた子どももいます。中には全部色をぬって、なわとび名人になった子どももいます。
ふれあいなわとびでは、高学年が低学年になわとびの跳び方を教えてあげたり、大縄で楽しんだりしている様子が見られました。
   
ふれあいなわとびは23日までです。なわとびを通して、いろんな学年が関わり合って、仲良くなっていけるといいですね。

なわとび強化週間

12月に入って、体育でなわとびの学習が始まりました。
そのため、先週の12月4日から11日まで、なわとび強化週間として、休み時間に体育館や運動場でなわとび運動に取り組みました。
友達と一緒になわとびを跳び合って、自分の目標に向けて一生懸命跳んでいました。
    
出来た技はなわとびカードに色を塗って、何級、何段までいけるかを目指します。
はやい児童はもうすでに名人の所まで色を塗ることが出来ています!
なわとびが好きな子も、少し苦手だなという子も、この機に少しでも跳べる技が増えるといいですね。

6年生 租税教室

今日は、内灘町役場の税務課から3人の方をお招きし、租税教室を行いました。
「税金は何のために使われているのか」「税金がなくなるとどうなってしまうのか」等、税金の仕組みについて教えていただきました。

  
ビデオを見たり、クイズに答えたりしながら、楽しく学習することができました。税金がなくなると、公共事業がなされず、住民が暮らしにくい環境になることが分かりました。税金は私たちの暮らしに欠かせない大切なものなのだと、子どもたちは理解を深めていました。

6年生 職業人に学ぶ ~MRO 松村玲郎さんに学ぶ~

今日は、MROの松村玲郎さんをゲストティーチャーとしてお招きし、お話を伺いました。これまでに、農家の笠間令子さん、獣医師の田村兼人先生から、「働く」ことの意義ややりがいを学んできた子どもたち。今日は、アナウンサーの松村さんからお話を伺い、さらに学びを深めていきました。

 
「私も大根布小学校出身なんですよ。」と話される松村さんに、子どもたちはびっくり。大先輩のお話を、子どもたちは真剣に聞き入っていました。
松村さんは、パンフレットをもとに、テレビの仕事、ラジオの仕事について詳しく教えてくださいました。松村さんは、アナウンサーとしてニュース原稿を読むだけでなく、スポーツ中継や現地での取材・リポート、さらには映像の編集作業も行うのだそうです。テレビには映らないところでも、「見ている人に分かりやすく伝える」ための仕事をされているのだと知り、アナウンサーという職業への理解を深めていました。

 
アナウンス体験もさせていただきました。実際に松村さんが読んだ原稿を読ませていただきました。とても貴重な体験をさせていただきました。

 
最後に質問コーナーがありました。松村さんは子どもたちの質問一つ一つに、丁寧に答えてくださいました。

松村さんのお話から、たくさんのことを学んだ子どもたち。松村さんはアナウンサーとは「話すことよりも、世の中が知らないようなその人の魅力を聞き出し伝えること」が仕事だと話されていました。そして、仕事をする中で「人が傷つくことを言わない」「誠実に正しく話す」ことを日々意識されているそうです。松村さんのように、将来は相手との”信頼”を築きながら仕事をしたいと、子どもたちは意識を高めていました。

松村さん、本当にありがとうございました。

6年生 職業人に学ぶ ~田村動物病院 田村兼人先生に学ぶ~

 今日は、田村動物病院の田村兼人先生をゲストティーチャーとしてお招きし、お話を伺いました。田村先生のお話から、「働く」ことのやりがいや苦労、努力に迫りました。

   
田村先生は、「獣医を目指したきっかけ」「獣医の仕事内容」「働く中で得た気づき」について詳しくお話をして下さりました。獣医は、動物の診療だけでなく食品衛生監視・指導など、人と関わる仕事もしているのだそうです。子どもたちは驚いた様子でした。

 
田村先生は子どもたちに、この世には3つの命「生まれる命」「生きる命」「死にゆく命」があると教えてくださいました。この3つの命に向き合い、動物、そして飼い主にどれだけ楽しい時間を過ごさせてあげるかを考え、日々一生懸命働いていらっしゃるそうです。田村先生が「人と動物の絆を大切にする」という信念の下、動物や動物の飼い主の気持ちに寄り添って仕事をされていることを知り、子どもたちは獣医の仕事への理解を深めていました。

田村先生、本当にありがとうございました。

三年生 総合学習のようす


11/27(水)の総合学習では内灘検定の発表に向けて、お互いに自分たちが作り上げた問題を出し合う時間でした。出題や解答をするだけではなく、よりよい発表にするためにはどうすればよいか改善点を伝え合う場面もありました。お友達からもらったアドバイスをいかして、グループで話し合ってほしいです。







また、6限目にはクラブ見学がありました。来年度から始まるクラブ活動がどんなようすなのか、体験させてもらいながら見学をしました。3年生は楽しい時間をすごせたようです。次はどのクラブへ行くのがよいか、自分たちで相談しながら見学することが出来ていました。

6年生 職業人に学ぶ ~笠間農園 笠間令子さんに学ぶ~

6年生は今、総合的な学習の時間において「探ろう、人の生き方」をテーマに学習を進めています。子どもたちは2学期に入ってから、将来就きたい職業について、本やインターネットを用いて調べてきました。今日は、働くうえでのやりがいや苦労、努力に深く迫るため、笠間農園の笠間令子さんをゲストティーチャーとしてお招きし、お話を伺いました。

 
どんなお仕事をされているのか教えていただきました。笠間農園では60棟のビニールハウスで作物を育て、小松菜は毎日5000~7000袋ほど出荷していらっしゃるそうです。その規模に驚く子どもたち。そして、笠間農園で作られた小松菜がなんと、内灘町の学校給食に使われているとも知り、さらに子どもたちは驚いた様子でした。知らず知らずのうちに、笠間さんの作ったおいしい小松菜をいただいていたんですね。子どもたちは真剣にお話を聞いていました。

 
小松菜の袋詰め作業も体験させていただきました。使われている道具にも、様々な工夫があることが分かりました。

   
食育活動や農福連携、農菓プロジェクトなど、たくさんの活動をされていることを知りました。笠間さんの「楽しさを見つけて働く」という生き方が、これらの活動に映し出されているのだとお話を聞いて分かりました。農業を通して、いろいろな人と笑顔で関わり、人々の健康を支えようと責任を持って働く笠間さんの姿から、子どもたちはたくさんのことを学んでいました。今日の学びを、自分の生き方に生かしていってほしいと思います。

笠間さん、本当にありがとうございました。