こうのすブログ

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全校シャトルラン

  5日から始まった「能登半島を走りぬけよう」で培った持久力を発揮するべく、スポーツテストの一つである「20mシャトルラン」が行われました。苦しくても、もう少し、もう少しと頑張る子どもたちの姿がたくさん見られました。2~6年生の殆どの児童が、昨年度の記録を大きく上回りました。1年生は初めての経験でしたが、周囲の声援に励まされながら頑張りました。

 

さつまいもほり

 さわやかな秋晴れの中、海の見える高台で、さつまいもの収穫をしました。コロナの影響で苗植えは出来ませんでしたが、地域の方のお世話のおかげで、たくさんのおいもができました。おいもを傷つけないように優しく土をどけている様子や、自分の顔ほどもあるおいもを嬉しそうに持ち上げている様子など、子どもたちの笑顔がたくさん見られました。

 この後、収穫したおいもを家に持ち帰ります。お楽しみに!

 

能登半島を走りぬけよう

  今週から、「能登半島を走りぬけよう」というネーミングで、子どもたちの持久力を高める取組が始まっています。長休みの10分間、全校児童が体育館を走ります。走り終わった後は、廊下に貼られた自分の記録用紙に記入します。「今日は昨日より多く走れたよ」「これで三日間連続20周だよ」それぞれが、自分の思いで、心と身体を鍛えています。

  今月27日には、5・6年生が大屋小学校のマラソン大会に参加します。どんなレースをみせてくれるのか楽しみです。

 

鵠巣公民館 交通安全ボランティア

  9月28日、1・2年生5人が、鵠巣公民館前で、交通安全ボランティアに参加しました。警察署作成の交通安全パンフレットに、全校児童で折った折鶴と一言メッセージを添えて、ドライバーの方に手渡しました。子どもたちの「交通ルールを守って安全運転をしてください」という呼びかけに、みなさん笑顔で「ありがとう」と返して下さいました。

「楽しかった」「嬉しかった」と満足感いっぱいの子どもたちでした。

 

 

 

こんなところに・・・

 児童玄関前に置いてある6月に植えた花のプランターの中にインパチェンスがあります。ひと月ほど前まで、子どもたちが「プッチン、プッチン。」と呼んで、実をつまんでは、はじけてくるっと丸くなる感触を楽しんでいました。花の時期も終わりに近づき寂しさを感じていたのですが、なんと、プランター横の側溝にインパチェンスが咲いているではありませんか!子どもたちの飛ばした種から発芽したのでしょうか?自然のたくましさを感じました。