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3年生から「外国語の時間に勉強したことを発表するので、来てください」というお誘いがありました。
最後の単元「Who are you?」の発表でした。
動物がかくれんぼする物語で、「Are you a monkey?」のように尋ね、「Yes,I am.」とやり取りを発表してくれました。
monkeyになっています
dragonが見つかって火をふいています
3年生の初めのころは、不安そうに英語を発音していましたが、今ではジェスチャーをつけて大きな声でやり取りをしていて、1年間の学習の成果を感じました。
最後に二人で肩を組んで、協力してやり切った達成感を表現してくれました。
3月1日、6年生を送る会を行いました。
5年生が中心となって、準備を進めてきました。
前日に飾りつけをする5年生
拍手の中、6年生入場
5年生によるはじめの言葉
6年生の思い出に残るように、感謝の気持ちが伝わるようにと1~5年生は、出し物の練習やプレゼントづくりに励んできました。
1・2年生と6年生の2人3脚リレー
「小学3,4年生より賢いの?」 答えを相談する6年生
6年生にお世話になったことを改めて感じ、6年生との楽しい思い出もできたと思います。
「ありがとうございました」と退場する6年生
5・6年生が合同で道徳の授業をしました。
ラグビー選手のことを題材にした教材で、「よりよく生きる」という主題の学習をしました。
教材文にある「一人はみんなのために、みんなは一人のために」という言葉に疑問を持った児童がいて、そこから考えを深めました。
考えの交流 5年と6年が隣同士に座っています
席を離れて交流しています
意見の交流を通して、一人一人がみんなのためにできることを考えて行動することの大切さなどに気づいていました。
最後にゲストティーチャーとして、ラグビーの日本代表チームで練習されていた小林地域プロジェクトマネージャーにお話ししていただきました。
子どもたちの意見がとてもよかったとほめていただきました。
そして、自分の行動を変えるためには、本気で取り組むことが大切、三谷小の温かい雰囲気はとてもいい、さらに本気で取り組めることもあるのではというエールをいただき、子どもたちは自分を振り返って考えていました。
5年生は、6年生から良い刺激を受けて学んでいたと思います。
学級の人数が少ないので、このような機会は大切だと感じました。
3年生と4年生が国語の学習でまとめたものを発表し合いました。
3年生は「外国のことをしょうかいしよう」という学習で、オーストラリアについて調べて紹介してくれました。
オーストラリアの国旗の意味、季節が日本と逆であること、食べ物や動物など、写真や絵を示しながら興味深く説明してくれました。
4年生は、「調べたことをほうこくしよう」という学習で、3つのグループに分かれて発表しました。
事前に3年生以上を対象に、読書、整理整頓、忘れ物についての実態調査をして、その結果から自分たちの生活をよりよくする方法について発表していました。
4年生の最終的な目的は5年生に聞いてもらうことだったので、改善することをアドバイスし合っていました。
これまでに身につけた話す力や聞く力が生かされていました。
6年生は「ふるさと学習」として雪の科学館に行きました。
中谷宇吉郎について学んだことを一人一人がまとめました。
今日は、4つのグループに分かれて発表会がありました。
紙芝居、すごろく、スライドなど、各自の工夫した方法で、クイズなども交えながらの発表でした。
紙芝居ふうに
人工雪の装置について説明中
クイズの答えでビンゴをする工夫
スライドでクイズ 効果音も入っていました
5年生は、家庭科でミシンの学習をしています。
初めてなので、糸を通さない「から縫い」から練習しました。
糸を通して練習布でも練習し、いよいよエプロンを縫い始めました。
初めてにしては、みんな落ち着いて縫っていました。
でも、糸が絡まったり、下糸がなくなったりと、思わぬことが起こるとちょっと苦労しています。
縫うところを三つ折りにしてアイロンで押さえています
完成したら、給食当番や調理実習で自分の縫ったエプロンを使えるのが楽しみだと思います。
6年生が国語で学習した「三谷小ハッピー大作戦」の中に、給食の好き嫌いをなくすための提案がありました。
アンケートにより、なすと豆が苦手な児童が多いことがわかり、苦手な食べ物もおいしく食べるための工夫を考え、調理員さんに提案しました。
アンケート結果などを見せながら提案しました
調理員さんと献立を考える栄養教諭の先生の賛同を得ることができ、実現しました。
昨日は「なす入りカレー」、今日は「豆かき揚げ」が出されました。
細かく切ったなすが入っていました
カリッと香ばしい大豆のかき揚げでした
献立表には「〇〇カレー」「〇〇かき揚げ」と書かれていて、提案した6年生が「〇〇に入っているものが分かったら、私に言いに来てください」と給食時に放送していました。
加賀市立図書館の司書さんがブックトークをしてくださる「図書館お出かけ隊」がありました。
1・2年生のテーマは「いろ」、3・4年生のテーマは「ひみつ」でした。
本の一部を読んでくださり「続きが読みた~い」というところでストップされます。
読むだけでなく、本に出てきた内容にまつわるクイズや豆知識のお話もありました。
紹介された本は、来週のかもまる号に乗せてきてくださるそうで、借りるのを楽しみにしている子もいます。
本への興味、関心が高まる楽しいひと時でした。
加賀ケーブルテレビが、各小学校の校歌を歌う様子と学校の紹介を放送してくれることになりました。
先週金曜日にその撮影がありました。
学校紹介は、6年生が担当してくれました。
三谷の自然の豊かさや全校が仲良しのことなどを紹介してくれました。
3月1週目の週末に放送される予定だそうです。
もし詳しい時間帯などの連絡があったら、メール等でお知らせします。
3・4年生は社会の学習で、石川県の市町について学び、すごろくでまとめました。
各自が市町を選び、その特徴的なものを紹介します。
白山市は白峰の雪だるま、羽咋市の千里浜なぎさドライブウエイ、輪島市の白米千枚田など、全部で11の市町について、紹介されました。
すごろくのスタートは、加賀市または珠洲市で、早くゴールすることを目指すものではありませんでした。
さいころをふって、隣りに接している市町に進み、特産品のカードがある市町に止まったらそのカードがもらえます。
カードのある市町に止まるために、どのルートがよいか考えながら進んでいました。
楽しく石川県について学んでいました。