大海小学校の出来事
マラソン大会に向けて
10月12日(水)
本日からマラソンがんばり週間が始まりました。10/25(火)にマラソン大会を予定していますが、その日に向けて、今日から長休みの時間に運動場を走ります。長距離を走ることで、体力がつき、粘り強い子どもに成長してくれることを願っています。初日から元気よく運動場に飛び出していく子どもたちを見て、頼もしく感じました。
かほく市小学生体育大会
10月6日(木)
本日、午後からかほく市小学生体育大会がうのけ陸上競技場で行われました。新型コロナウィルス感染症の影響で今まで中止となってきたので、3年ぶりの開催でした。少し肌寒さを感じる天候でしたが、かほく市内6小学校の6年生の一生懸命に走る、跳ぶ姿に寒さを忘れて応援しました。大海の子どもたちも一生懸命に走り、跳び、投げていました。
4×100mリレーで大海小は10チーム中3位のタイムでした。大健闘です!
書写指導
10月5日(水)
今、児童は河北郡市書写作品展に向けて練習を行っています。そこで、地域の先生である城村先生にご来校いただいて、書写指導をしていただきました。1限目は3年生、2限目は4年生、5限目は1年生でした。真剣な表情で、一生懸命に字を書く様子は、とても凛々しく感じました。他の学年は、また別の日に指導していただきます。
☆3年生の様子
☆4年生の様子
☆1年生の様子
昼休み(サッカー)
10月4日(火)
10月に入り、少しずつ涼しくなってきました。今まで、暑くてあまり外で遊ぶ光景が見られませんでしたが、運動会が終わったころから、外で遊ぶ子どもたちが増えてきたように感じます。今日も昼休みの時間に運動場からにぎやかな声が聞こえてきました。外を見てみると、2~4年生児童が先生も交えてサッカーをしていました。とても楽しそうで、若ければ一緒にやりたくなるような雰囲気で、いいなあと思いました。
介助犬について知ろう
10月3日(月)
5,6限目に4年生が介助犬について学習しました。全国で58頭しかいないそうで、石川県では1頭だということで、大海小に来たピースケ君がその貴重な1頭になります。(もう1頭、引退した元介助犬タフィーも来ました)介助犬を利用している平野友明さんから、介助犬を利用することになった経緯から生活していくうえでどのように助けてもらっているかなど、わかりやすく映像を見せながら、また、実物を見せながらお話していただきました。直接、介助犬とふれあうことができたことで、子どもたちはより一層介助犬に関心を持ったようでした。ご協力いただいた、平野さん、かほく市福祉協議会、石川県福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。