こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

大海小学校の出来事

7/9 今日の学習

☆ 1年生 大きなかぶ
 3限目に1年生が国語で学習した「大きなかぶ」の劇を2年生と先生方に見せてくれました。かわいらしいおじいさん達で協力して、見事、大きなかぶを抜くことができました。本HP動画チャンネル内で動画も見ることができます。

 


☆ 全校 シェイクアウトいしかわ
 11時の市内一斉防災無線の放送に合わせて、「しゃがむ、かくれる、じっとする」の安全行動をとりました。これからも防災への意識を忘れないようにしたいと思います。

 


☆ 5,6年生 ひみつのポッケお話会
 給食後の時間に読み聞かせボランティアグループ「ひみつのポッケ」さんが5,6年生に読み聞かせをしてくださいました。2つのお話を読んでいただきました。平和について考える機会にもなる内容でした。
 お話会の後には、お土産として浮き輪をつけたイルカの折り紙もいただきました。ひみつのポッケさん、ありがとうございました。

 

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7/8 5年生 やまんばさんのお話会

 2限目に読み聞かせボランティアグループ「やまんば」さんが5年生に読み聞かせをしてくださいました。
 今日は本だけではなく、河原のアシ原にあったオオヨシキリの巣の実物を持ってきて、子どもたちに見せてくださいました。きれいな鳥の巣の形に子どもたちも興味津々でした。手軽に情報が手に入る現代ですが、やはり、本物に触れることの大切さを感じました。
 5年生は読み聞かせとお話会ですてきな時間を過ごせました。やまんばさん、ありがとうございました。

 

 

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7/5 全学年 哲学対話

 西田幾多郎記念哲学館の方々にご来校いただき、全学年が「哲学対話」に取り組みました。低学年は「『おいしくない』っていっていい?」「くまはわるものか?」「こどものままでいたい?」の3つのテーマから、高学年は「ゆずってあげるのはいいことか?」「『きんちょう』しないほうがいい?」「『できません』って言っていい?」の3つのテーマから、自分たちで話すテーマを選び、考えました。
 毎年、実施してきているので「子どもたちが自分の思い、考えを話すのが上手になっている。楽しかった」と哲学館の職員の方にもほめていただけました。しっかりと自分の意見に理由をつけて話す力がついてきていると感じました。

☆1,2,3年生

 

 

☆4,5,6年生

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7/4 6年生 土器焼き

 先日の土器づくりの続きで、6年生が土器を焼いて完成させることができました。土器の上にわらをかぶせ、さらにわら上部に粘土を塗り固め、蒸し焼きになるようにして火をつけました。ご指導いただいたかほく市スポーツ文化課の方には縄文土器と弥生土器の焼き方の違いについての説明もしていただきました。暑い中、ご指導ありがとうございました。

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7/3 地域で育つ大海っ子

☆ 2限目に2年生が、生活科で行った校区探検について3年生に向けて発表しました。若緑、二ツ屋、瀬戸町の様子についてクイズ等を交え、楽しんで聞くことができるように工夫した発表でした。
 地域では本物に触れる機会をいただき、子どもたちには貴重な体験となりました。見学させていただいた地域の皆様、本当にありがとうございます。

 

☆ 4限目に5,6年生がクラブパレットの八田さん、村本さんに水泳指導していただきました。この夏でどれくらい泳力が上がるでしょうか。楽しみです。

 

☆ 6年生男子を各地区代表として、校長室で相撲大会団体戦組み合わせ抽選会を行いました。どの地区も気合十分。相撲大会当日は熱戦を期待しています!!

 

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