大海小学校の出来事
掲示物
4年生の教室の背面掲示板に、まきたしんじさんの「教室はまちがうところだ」という詩が貼ってあります。
「教室はまちがうところだ みんなどしどし手をあげて 間違った意見を言おうじゃないか まちがった答えを言おうじゃないか まちがうことをおそれちゃいけない まちがったものをワラっちゃいけない・・・・・」と続きます。昔でも今でも通用する言葉ですね。見ていて大変なつかしく思いました。自分が初任の時に、教室掲示をした記憶があり、これを時折児童全員に読ませて授業をしたことを思い出しました。児童には、1時間に1度は発言・発表して自分なりの存在間を出してほしいと願っています。
「教室はまちがうところだ みんなどしどし手をあげて 間違った意見を言おうじゃないか まちがった答えを言おうじゃないか まちがうことをおそれちゃいけない まちがったものをワラっちゃいけない・・・・・」と続きます。昔でも今でも通用する言葉ですね。見ていて大変なつかしく思いました。自分が初任の時に、教室掲示をした記憶があり、これを時折児童全員に読ませて授業をしたことを思い出しました。児童には、1時間に1度は発言・発表して自分なりの存在間を出してほしいと願っています。
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土器づくり
6年生の社会は歴史を学んでいます。毎年、古代の人の苦労を味わうために「土器づくり」をしています。かほく市教育委員会生涯学習課の人を講師に迎え、土器づくりの基本について学習します。身近にある大きな葉っぱの上に粘土を置き、手でこねて上へ上へと積み重ねて型を作っていく手びねりの仕方で器を作っていきました。作り上げた作品は個性的で、その人の性格が表れていました。これを十分に乾燥させて、次は西山弥生の里で野焼きをして出来上がりです。自作の土器が楽しみですね。
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田植え体験 早乙女もいます
昔ながらのころがしを使って5年生は田植えをしました。稲の苗を少し手に持って、1,2株をころがしの交わったところに植えていきました。今年の5年生は、作業が得意なのか思っていた時間よりずいぶん早く進んでいきます。強風の中でしているため、畦から苗を放り投げる人は、思うように投げることができなくて苦労していました。児童めがけて投げていたのですが、風に流され児童の脚の前に落ち、顔が泥だらけになりながらの作業でした。笑いがあり、和やかな雰囲気で作業が終わりました。下準備や全体的な指導をしてくださった木本さん、作業を手伝ってくださった中田さん、山本さん、小林さん、古川さん、どうも有り難うございました。
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午後の読書
午後と言っても、午後6時から本を読み出しました。学校に無料で届いた『第5回言の葉大賞「言葉の力」を感じ取るとき』を読んでいます。その中で、老夫婦の算数の問題があったので紹介します。「200円を持って80円の鉛筆1本買うとおつりはいくらでしょう。」と言う問題です。皆さんはすぐに計算できますか。答えは、20円です。80円の鉛筆を買うのに、店員に200円を出す人はいませんね。ですから、答えは20円なのです。 家庭で小学生に問題を出してみませんか。また、年号を西暦に直す方法は、明治は67、大正は11,昭和は25,平成は88を足すと西暦になります。何となく読んで賢くなった気分でした。
ちょっとしたコーヒーブレイクでした。
ちょっとしたコーヒーブレイクでした。
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4年目にしてやっと冬を越した花
体育館の前に花壇があります。大きなスペースはありませんが、毎年ペラルゴニウムを植えて冬を迎えていました。秋までは大きくなっていたのですが、冬を越すことはなかなかできませんでした。試みて4年目。やっと冬を越すことができました。昨秋から花の管理方法を変えて、今年は大きくなっています。赤い花が今が盛りと咲いています。学校の近くに来ることがあれば、体育館玄関もちらっと見てくだされば幸いです。
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大豆植えから味噌づくり
3年生が総合的な学習の時間を活用して味噌をつくっています。今年も大豆を植える季節がやってきました。金曜日に瀬戸町の高崎さん指導の下、耕してある場所に丸丸とした大豆を手にとって、1粒ずつ丁寧に植えました。3年生の国語の授業で「すがたをかえる大豆」という単元があり、大豆が納豆や醤油、味噌になることを体験することができます。高崎さん有り難うございました。
昨年収穫した大豆は味噌にしてあり、秋に食べ頃になると思います。4年生の皆さんは楽しみにしてください。
昨年収穫した大豆は味噌にしてあり、秋に食べ頃になると思います。4年生の皆さんは楽しみにしてください。
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合掌
今朝5時に起きて、新聞に目を通しました。訃報案内を見て、大変なショックを受けました。2年前、体調を崩して休養していました加茂川恵子先生がお亡くなりになりました。大海小学校が大好きで、今の4年生を1年生担任で受け持ったのが最後でした。謹んでお冥福をお祈りします。
ホームページでこのような記事を書くことは抵抗がありましたが、PTAの皆様に土日で伝える方法がありませんので、ご容赦願います。詳細は新聞をご覧ください。
ホームページでこのような記事を書くことは抵抗がありましたが、PTAの皆様に土日で伝える方法がありませんので、ご容赦願います。詳細は新聞をご覧ください。
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緑の少年団 募金活動
毎年、5月3日に高松グラウンドゴルフ場で募金活動をしています。全国的なグラウンドゴルフ大会があるので、朝6時半に学校に集合して、現地に行きました。今年は5,6年生一緒に行いました。募金を終えて、学校ですぐに集計をしましたところ、41,240円ありました。募金をしてくださいましたみなさんありがとうございました。募金は石川県の緑化推進委員会へ近日中に届けます。
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全校集会の話
全校集会前日にイチローが大リーグでホームランを打ったので、イチローの小学校6年生の作文を紹介しました。その作文は次のような文でした。「僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会に出て、活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには、練習が必要です。僕は3才の時から練習を始めています。3才から7才までは、半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中、360日は激しい練習をやっています。だから、一週間中で友達と遊べる時間は、5~6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、中学、高校と活躍して、高校を卒業してからプロに入団するつもりです。その球団は、中日ドラゴンズか西武ライオンズです。ドラフト入団で、契約金は1億円以上が目標です。僕が自信のあるのは、投手か打撃です。去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では、県大会4試合のうち、ホームラン3本を打ちました。全体を通した打率は5割8分3厘でした。このように、自分でも納得のいく成績でした。そして、僕たちは、1年間負け知らずで野球ができました。だから、この調子でこれからも頑張ります。そして、僕が一流の選手なって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って、応援してもらうのも夢の一つです。 とにかく、一番大きな夢は、プロ野球の選手になることです。」
イチロー選手のような将来の夢がまだ決まっていない人も、目標やめあてはあると思います。漢字や計算、縄跳びや習字など、練習すればするほど、できるようになることはたくさんあります。「続けることは、必ず自分の力になる」このことを忘れずに、今年もがんばってほしいと話をしました。『継続は、力なり』。
イチロー選手のような将来の夢がまだ決まっていない人も、目標やめあてはあると思います。漢字や計算、縄跳びや習字など、練習すればするほど、できるようになることはたくさんあります。「続けることは、必ず自分の力になる」このことを忘れずに、今年もがんばってほしいと話をしました。『継続は、力なり』。
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ようこそ1年生集会
5限目に体育館で「ようこそ1年生集会」をしました。1年生がお兄さん、お姉さんと仲良くなれるように6年生が企画しました。6年生は、いろいろと準備をして会に臨みました。音楽に合わせて6年生と手をつなぎながら1年生が入場しました。その後、「ともだち賛歌」を全員合唱しました。体育館に響き渡る大きな声でした。そして、1年生一人一人の自己紹介がありました(写真)。大きな声で立派に自分の名前を言うことができました。「まるばつクイズ」「じゃんけん列車」をして楽しいひとときを過ごすことができました。感想タイムでは、1年生が「歌を大きな声で歌えたので良かったです。」「じゃんけん列車が楽しかったです。」など活発に発言できました。期待のできる1年生です。これからも、なかよし遠足や運動会などで異学年の活動があります。全学年が楽しめるようにしていきたいと思います。
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