こんなことがありました 子どもたちの様子 日誌

カテゴリ:今日の出来事

昨日は七夕

 昨晩は、残念ながら星が見られるような空ではありませんでした。統計によると、七夕の日は5・6年に1度しか星が見られないようです。♪五色の短冊~ と歌われていますが、五色は「木・火・土・金・水」を表し、白・赤・黒・黄・青なのです。中国の五行説(宇宙の物の形の移り変わる様子を顕すもの)に基づいているようです。本来は、願い事も「字がきれいに書けますように」と、習字の上達を願って書いたのが始まりでしたが、今は何でもお願いするようになったみたいです。皆さんはどんな願い事を書きましたか?
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2年生学級園の先生

 今日は、2年生の子の祖父が学級園のお世話をしてくださいました。天気予報では台風が日本にだんだん近づいてきているとのこと。トウモロコシやトマト、なす、キュウリなどが台風で被害にあわないように杭を打ち、横木で固定し、野菜にしっかりと結び付けました。おかげさまで、下の写真のように野菜がびくともしないようになりました。
 約2時間近く作業してくださいました。本当に大海小学校は地域の皆様のおかげで学習が円滑に進んでいます。心からお礼申し上げます。

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1日の全校集会の話

 全校集会では、錦織圭の生き方を参考に「夢」「目標」についてお話しました。小学生の頃は日本で敵なしの錦織でしたが、世界ではまだまだ通用するまでには至っていませんでした。そこで、彼は13歳でアメリカに渡り、テニススクールアカデミーでテニスを学び始めます。プロを目標としたテニススクールです。そして、成長するにつれて、いろいろな大会に参加して注目を浴びてきます。昨年、世界の大きな大会、全米プロで準優勝になり、日本でも話題になりました。ここまで強くなった一つの要因にはコーチのマイケルチャンとの練習があったと言われています。マイケルチャンは徹底的に錦織の精神力を鍛えます。練習で良いショットがあれば、「自信を持て、これが打てればおまえは世界で十分通用する。」と繰り返し言われ続けました。その結果、全米オープン後には「自分に勝てない相手はいない。」と言えるほどになりました。
今回のウィンブルドン(全英)大会は、けがで2回戦棄権しましたが、是非、4大大会の1つを勝ってほしいと思います。
 夏休みも近づいてきました。あと10日間学校に来ると、「夏休み」に入ります。子どもにとって、夏休みはのんびりできる時間があります。自分自身を見つめ、自分に合った夢や小さな目標ができるように祈っています。
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1年生 生活科で校区の学習

 1年生は、生活科で校区にある物を学習しています。、前日の予定が雨で2日(木)の日になりました。雨上がりの暑い日で、学園台公園まで汗を流しての到着でした。到着してまず水筒の飲み物を飲んで、活動に入りました。途中で、子どもたちが楽しく協力して遊んでいました。学校から学園台まで危険なところがいっぱいありましたが、列を作って安全に行動できることを学びました。
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第1回 大海っ子集会

 児童会の企画運営委員で「第1回大海っ子集会」が行われました。学期に1回、昼休みに学年発表と委員会発表をします。今回、4、5年生、体育、健康委員会の4つ発表がありました。4年生は、「エコラ」の見学に行って学習したこと、5年生は「米づくり」について学習したことを発表しました。体育委員会は体育館のボールの使い方、健康委員会は「手の上手な洗い方」をしました。その後の感想タイムでは、1年生から6年生まではっきりと大きな声で発表してくれました。児童の成長を感じ取ることができました。次回、2学期を楽しみにしています。
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鉛筆の主流はB,2Bへ

 昔は、学校入学前に鉛筆を揃えると、ほとんどの児童が1年生からHBを使っていました。ところが、最近、児童の筆圧が下がってきたことから小学校入学前にBまたは2Bを指定する学校が多くなってきました。
 ちなみに記号のHは「ハード=かたい」、Bは「ブラック=黒い」を表しています。HBとBの間にFがあります。Fは「ファーム=しっかりした」で、鉛筆の基準とされています。本当はFが可もなく不可もなくの鉛筆なのです。ある会社の規格では10Hから10Bまで22種類あるのですよ。
 大海小学校の児童もかなりの子がBや2Bを使用しています。濃く書ける鉛筆の方が気持ちがいいようです。
 鉛筆を見ていて、鉛筆の濃さより持ち方がどうも気になります。高学年では、1年生の時に教えた持ち方をしている子は50%程度になっています。小学校では漢字や計算(学習の基礎基本)がしっかりできているかが学習の1つの目安となっています。基礎基本は、漢字や計算をする前の鉛筆の持ち方から始めなければならないと感じています。
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枇杷の実

 枇杷が実りました。例年、あまり大きな実をつけないので、今春、根元に肥料を与えました。すると、今年はかなり大きな実をつけています。実が黄色く色づき熟してきたので、低学年は美味しそうだなあと枇杷を見上げています。食べさせてあげたいのですが、全員分もありません。「食べたいので、お願いします。」と言いに来た児童には食べさせようかと思案中です。
なお、果物が種をまいて実をつけるまでに、「桃栗三年 柿八年」や「梅は酸(す)い酸(す)い十三年」、「柚子(ゆず)は九年の花盛り」、「枇杷(びわ)は九年でなりかねる」などいろいろ地方によって言い方があります。実際は挿し木で大きくしますので、枇杷は9年もかからずに実をつけます。

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あいさつ

 
 登校時、朝のあいさつの声がもう少し大きいと気持ちのよいあいさつになるのになあ、といつも感じています。今朝は、高松中学校のあいさつの様子を見に行ってきました。大海小学校の卒業生が7時半過ぎに続々と登校してきました。「先生、何をしに中学校に来たの?」と言われ、「中学生のあいさつが立派なので見に来ました。」と伝えると、大きな声で「お早うございます。」と返してくれました。高松小学校卒業生の方が多いので、自分を知らない生徒もみんなあいさつをしてくれます。
 気持ちのよい朝のスタートを切ることができました。小学校に帰って、児童にあいさつの徹底を職員にも伝えたいと思います。
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スポチャレいしかわ 40m走の記録

 昼休み前学年一斉にスポチャレいしかわの「40m走」の記録をとりました。1年生から6年生まで体育館に縦20m、往復40mの距離を測って記録会をしました。2,3回の記録をとり、スポチャレいしかわにアップロードします。詳しい内容は、教育委員会のホームページhttps://www.i-sportsnavi.jp/genki/でご確認ください。
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玄関の花を植えました

 パンジー、デージー、わすれな草、ノースポールなど長い間春の花が玄関で咲いていましたが、とうとう終わりに近づいてきました。
 昨日からさわやか委員会の子どもたちとお手伝いをしてくれる子ともたちで夏の花を植えました。プランターに土を入れ、その中に3つ花を入れました。その後、肥料をやり、さらに水を与えてプランター入れに置きました。子どもの力ではプランターに土を入れるだけでも大変な作業なのですが、みんなで協力して玄関に飾ることができました。花の種類は、サルビア、ファリナセア、メランポジウム、トレニア、マリーゴールド、ベコニア、インパチェンス等です。これから暑くなると日増しに大きくなってくるでしょう。さわやか委員
会がこれからお世話をします。きれいな花がいっぱい咲くことを期待します。
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