大海小学校の出来事
マラソン大会に向けて
10月12日(木)
今週からマラソンがんばり週間が始まりました。10/24(火)にマラソン大会を予定していますが、その日に向けて、今週から長休みの時間に運動場を走ります。長距離を走ることで、体力がつき、粘り強い子どもに成長してくれることを願っています。元気よく運動場に飛び出していく子どもたちを見て、頼もしく感じました。
6年生相撲大会
10月11日(水)
5限目に、6年生の相撲大会を実施しました。新型コロナの感染者が急拡大したことで、夏に行う予定だった相撲大会が中止となりました。しかし、6年生はこれで最後となるので、昨年度と同じように秋に延期できないかと時期を模索した結果、本日6年生だけの相撲大会を実施しました。子供たちは最初恥ずかしそうにしていましたが、1~5年生や保護者の声援を受け、力いっぱい相撲をとっていました。頑張りました。
介助犬について学習しました。
10月10日(火)
5,6限目に4年生が介助犬について学習しました。全国で57頭しかいないそうで、石川県では1頭だということで、大海小に来たピースケ君がその貴重な1頭になります。介助犬を利用している平野友明さんから、介助犬を利用することになった経緯から生活していくうえでどのように助けてもらっているかなど、わかりやすく映像を見せながら、また、実物を見せながらお話していただきました。直接、介助犬とふれあうことができたことで、子どもたちはより一層介助犬に関心を持ったようでした。ご協力いただいた、平野さん、かほく市福祉協議会の皆様、本当にありがとうございました。
6年 市体育大会
10月6日(金)
午後からかほく市小学生体育大会がうのけ陸上競技場で行われました。少し肌寒さを感じる天候でしたが、かほく市内6小学校の6年生の一生懸命に走る、跳ぶ姿に寒さを忘れて応援しました。大海の子どもたちも一生懸命に走り、跳び、投げていました。4×100mリレーで大海小は10チーム中2位のタイムでした。大健闘です!
地域で育つ大海っ子⑤
10月4日(水)
今日も多くの方々が大海小学校に来校され、子どもたちにいろいろなお話をしていただいたり、体験をさせていただきました。
☆2限目にやまんばさんが来校され、3年生に読み聞かせをしてくれました。いろいろな絵本を読んでくれたのですが、その中には、次に国語の授業で学習する「ちいちゃんのかげおくり」と関連して、戦争に関わる絵本も読んでくれました。
☆3限目には、動物愛護の心を育成するために、県が実施している「子どもと犬のふれあい教室」を本校1~3年生を対象に行いました。最初に県の職員の方から動物を飼うことについてのお話があり、飼い主の方から苦労であったり、楽しみであったりというお話があった後、ワンちゃんとふれあう時間を設けました。子どもたちは、最初は恐る恐るでしたが、徐々に慣れてくるとどの子も笑顔でふれあっていました。
☆5限目には、北國銀行の方が来校され、6年生を対象に「金融教育」を実施しました。お金の使い方についてのお話を聞いたり、1億円の重さを体験したりと有意義な時間となりました。